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DNSとは

2011年3月18日

 DNSは、 名前に階層構造を導入することで管理を容易にしています。 例えばJPドメイン名は、JPRSが管理しています。 nic.ad.jpやjprs.jpといったドメイン名を、 各組織に割り当てるのがJPRSということです。 ただ、そこから先は各組織に任せます。 JPNICであれば、nic.ad.jpよりも下の階層に相当する部分は自由に使えます。 例えばwww.nic.ad.jpであり、mail.nic.ad.jpです。 同じ組織ですから、名前が重複することはまずありません。 もしJPRSが同じ名前を使ったとしても、 www.jprs.jpでありmail.jprs.jpとなるので容易に区別できます。

 さて、こうして各組織が定めたドメイン名と対応するIPアドレスを、 どのように探せばよいのでしょうか。 「ドメイン名とは」で述べたように、 個々の機器に一覧表を載せるのは非現実的です。 これを解決するのが、DNSサーバーです。 ドメイン名をもつ組織は、 DNSサーバーに自組織のドメイン名IPアドレスのペアを登録しておきます。 DNSサーバー自体も階層構造をもっていて、 世界に13セットあるルートサーバーが頂点に位置しています。 ドメイン名からIPアドレスを知るには、まずルートサーバーに問い合わせます。 するとルートサーバーは、 「それならこのDNSサーバーが知っているはず」と答えます。 一種のたらい回しにも見えますが、 実際には必ず「それはxxx.xxx.xxx.xxxです」と答えてくれるサーバーが見つかるはずです。

 具体的に、www.nic.ad.jpのIPアドレスを例に挙げてみましょう。 まずルートサーバーに問い合わせると、a.dns.jp、b.dns.jp、c.dns.jp、 d.dns.jp、e.dns.jp、 f.dns.jp、g.dns.jp、がjpドメインまでを管理していると答えが返ってきます。 今度はe.dns.jpに問い合わせると、 nic.ad.jpドメインはns3.nic.ad.jpとns5.nic.ad.jpが管理していることになっています。 最後にns3.nic.ad.jpに問い合わせると、そのIPアドレスが192.41.192.129ということもわかります。

 一見すると大変面倒ですが、www.nic.ad.jpのIPアドレスが変わったとき、 ns3.nic.ad.jpとns5.nic.ad.jpのデータを変更するだけですむというメリットがあります。

JPのネームサーバ

.JPドメインのDNSサーバは以下の各組織によって運用されています。

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