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CIDRとは

 「Classless Inter-Domain Routing」の略。サイダーと読みます。CIDRは、ク ラスを使わないIPアドレスの割り当てと、経路情報の集成を行う技術です。ク ラスとは、IPアドレスのネットワーク部とホスト部を決められたブロック単位 で区切る方法で、簡単ですがアドレス空間の利用に無駄が生じてしまいます。 これに対しクラスを使わないCIDRでは、任意のブロック単位で区切ることがで きるため、IPアドレス空間を効率的に利用することができます。


  [クラスフル]
                                                      接続可能なホスト数
           ┌────┬──────────────┐
  クラスA  │network │         host               │     約16,700,000
           └────┴──────────────┘
            ←  8   →←         24               →
           ┌─────────┬─────────┐
  クラスB  │     network      │      host        │     約65,000
           └─────────┴─────────┘
            ←      16        →←      16        →
           ┌──────────────┬────┐
  クラスC  │           network          │ host   │     約250
           └──────────────┴────┘
            ←            24            →←  8   →

  [クラスレス]

           ┌─────────────┬─────┐
  (例1)    │           network        │   host   │ どの位置でも自由に
           └─────────────┴─────┘ 区切ることができる
            ←             23         →←   9    →
           ┌────────────────┬──┐
  (例2)    │           network              │host│
           └────────────────┴──┘
            ←             27               →← 5→

      

JPNIC News & Views vol.014(2002年5月15日発行)より



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