InternetWeek 2001

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T22 : 光高速バックボーン

日 時 12月7日 14:00 〜 17:00
会 場 303
主 催 Internet Week 2001 実行委員会
講 師 重松 光浩 [日本電信電話株式会社]
里和 勇人 [NTTコミュニケーションズ株式会社 ネットワーク事業部]
講師略歴 【重松 光浩 [NTT]】
1997年東京大学大学院数理科学研究科数理科学専攻修士課程修了。
同年日本電信電話株式会社入社、NTTソフトウェア研究所配属。
IP経路制御技術の研究開発を経て、 現在NTT情報流通プラットフォーム研究所において、 次世代IPネットワークの構築技術・利用技術の研究開発に従事する。

【里和 勇人 [NTT-Com]】
1998年日本電信電話株式会社入社。
ISP向けバックボーンサービスの開発に従事。
現在NTTコミュニケーションズ株式会社ネットワーク事業部においてISP向け営業支援の他、 ブロードバンド系アプリケーションを用いた次世代バックボーンの開発を行っている。

定 員 100名
参加料 通常料金
  一般 15000円
内 容 インターネットの爆発的普及、 とりわけ近年のブロードバンド化によって、 インターネットバックボーンの広帯域化が急激に進んでいる。 光技術を用いることで、メール、ファイル転送やWWWに限らず、 放送品質の映像伝送までをも統合したインフラストラクチャが構築可能となりつつある。

このような光技術を用いた高速IPバックボーンの構築技術としてDWDM、 ギガルータなどの要素技術の技術的背景、 およびIPを利用した実際の広帯域アプリケーション利用事例の紹介を行ない、 光技術を用いた高速ネットワーク技術の将来を展望する。
対象者 光技術を用いた高速IPバックボーンの設計・オペレーションに関心のある技術者
ストリーム等の広帯域アプリケーションに関心のある利用者
問合せ先 IW2001実行委員会
E-Mail: iw2001@nic.ad.jp