タイトル

 
 
M10 : IAjapanエグゼクティブフォーラム -どうなる日本のIT!-〜今そこにある危機〜
日 時 12月19日 10:00-17:00 
会 場 301+302 
主 催 財団法人インターネット協会 
定 員 200名 
参加料
通常料金
一般:50000円
会員:40000円

*M10とM13の両日参加される場合には割引料金が適用されます。
通常料金
一般 2日間:80000円
会員 2日間:60000円

*M10またはM13の参加者は、お申し込みなしで「M15:Global IPv6 Summit in Japan 2002 Reception」へ参加することができます。

内 容

19日 今そこにある危機 10:00〜17:00 <17:30〜 懇親会>
20日 検証:e-JAPAN  10:00〜17:00

開催趣旨
日本では、インターネット・バブルの崩壊から2年以上が経過しました。しかし、世の中はいまだに混迷が続いていおり、トンネルの出口は全く見えない状況です。さらに、米国の企業倫理問題が追い打ちをかけ、株価も低迷を続けています。そして、昨年9月11日のWTCでの事件以降、テロへの心配も増しており、インターネットの世界も予断を許さない日々を重ねています。しかし、各国同様に日本も情報技術(IT)の活用によって次なる一歩を踏み出し、新たな世紀にむけた動きを始めなければなりません。現状打破にはITのパワーが必須であり、これ遅れをとるわけにはいかないのです。一方国内では、住基ネットが稼働を始めるなど、ITを取り巻く環境は大きく変化しています。しかし、国民は不安を持っており、「安全だ」と繰り返すだけで不十分な対応を続けると、IT離れや技術不信を招き、本来あるべきITの利用を阻害してしまう危険もあります。 そこで、「国家主導」ではなく「国民主導」、「住民主導」という立場を保ちながら、日本のITの今後を考えていきたいと思います。e-Japanはどうあるべきか、サイバー・テロにはどう備えるべきなのか。話題は尽きません。多くの経営者、管理職のみなさまのご参加をお待ちしています。

プログラムの詳細は、以下のURLにてご案内しております。あわせてご覧ください。
http://www.iajapan.org/iw/iajapanforum2002.html

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1日目(19日) 今そこにある危機
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テーマ:サイバーテロ、ハッカー、不良社員 etc...
キーワード = 危機管理、サイバーテロ、セキュリティ、プライバシー

10:00-11:30 基調講演:サイバー犯罪の現状と対応
警察庁 情報通信局 技術対策課  熊谷 勉氏
13:00-14:00 政府が考える情報セキュリティ
内閣官房 内閣参事官
情報セキュリティ対策推進室 
副室長 吉原 順二氏
14:00-15:00 情報セキュリティー対策について
総務省 大臣官房
政策統括官(情報通信担当) 稲村 公望氏
15:30-17:00 パネルディスカッション:企業に学ぶ危機管理

モデレータ:
熊谷誠治氏 電通国際情報サービス

パネリスト:
倉田盛彦氏 日立製作所情報システム事業部 
佐野晋氏 日本レジストリサービス 副社長
白橋明弘氏 ネットワンシステムズ
濱田武史氏 UFJ銀行システム企画部 調査役
吉田武央氏 富士ゼロックス
17:30〜

懇親会

※参加費に懇親会費用を含んでおります。 
※今回懇親会は、Global IPv6 Summit in Japan 2002と合同開催となります。あらかじめ、ご承知おきください。

※20日は、以下のプログラムをご用意しています。
「検証:e-Japan」をサブタイトルに、IT業界から見たe-JAPAN、基調討論:「どうする?どうなる?日本のIT」、「e-Japanの新たな展開」

 
対象者 経営者、管理職の方々等 
問合せ先 (財)インターネット協会
sec@iajapan.org 

 

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