タイトル

 
 
M11 : JPCERT/CC Seminar 2002
日 時 12月19日 14:00-17:00 
会 場 501 
主 催 コンピュータ緊急対応センター 
定 員 190名 
参加料
通常料金
一般:8000円
内 容

【第一部】「JPCERT/CC 活動報告」
講演: JPCERT/CC 広報

JPCERT/CC のこの一年間の活動内容を報告する。
特にアジア太平洋地域における CSIRT のフォーラム作りに関してJPCERT/CC が積極的に行なっている活動について現状を報告する。

【第二部】「国内 CSIRT の連携」
チェア:
山口英 (JPCERT/CC 運営委員長)

パネリスト:
大野浩之氏 (NIRT: 内閣官房情報セキュリティ対策推進室・緊急対応支 援チーム)
齋藤衛氏 (IIJ-SECT)
宮地利雄氏 (NEC)

昨年から今年にかけて、国内における CSIRT 構築の動きが活発に なってきている。本パネルでは、これらの CSIRT の活動報告とともに、JPCERT/CC を含めた国内の CSIRT 同士の連携のあり方などについて、観客を交えたオープンなディスカッションを行なう。

※ CSIRT (Computer Security Incident Response Team) は、「コンピュータセキュリティ・インシデント」に対応する活動を行う組織体の一般名称です。

【タイムテーブル】(予定)

14:00〜14:30 【第一部】「JPCERT/CC 活動報告」
   
14:30〜17:00 【第二部】「国内 CSIRT の連携」
   
14:30〜14:40 開催挨拶 山口英 (JPCERT/CC 運営委員会委員長)
14:40〜15:05 「NIRT について」大野浩之氏 (NIRT)
15:05〜15:30 「プライベート CSIRT」齋藤衛氏 (IIJ-SECT)
15:30〜15:40 休憩
15:40〜16:05 「ベンダとしての CSIRT」宮地利雄氏 (NEC)
16:05〜16:50 ディスカッション & 質疑応答
16:50〜17:00 終了挨拶 山口英 (JPCERT/CC 運営委員会委員長)
 
対象者 インターネットの運用や管理に携わるすべての人々 
問合せ先 office@jpcert.or.jp 

 

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