タイトル

 
 
M13 : IAjapanエグゼクティブフォーラム -どうなる日本のIT!-〜検証:e-JAPAN〜
日 時 12月20日 10:00-17:00 
会 場 301+302 
主 催 財団法人インターネット協会 
定 員 200名 
参加料
通常料金
一般:50000円
会員:40000円

*M10とM13の両日参加される場合には割引料金が適用されます。
通常料金
一般 2日間:80000円
会員 2日間:60000円

*M10またはM13の参加者は、お申し込みなしで「M15:Global IPv6 Summit in Japan 2002 Reception」へ参加することができます。

内 容

19日 今そこにある危機 10:00〜17:00 <17:30〜 懇親会>
20日 検証:e-JAPAN  10:00〜17:00

開催趣旨
日本では、インターネット・バブルの崩壊から2年以上が経過しました。しかし、世の中はいまだに混迷が続いていおり、トンネルの出口は全く見えない状況です。さらに、米国の企業倫理問題が追い打ちをかけ、株価も低迷を続けています。そして、昨年9月11日のWTCでの事件以降、テロへの心配も増しており、インターネットの世界も予断を許さない日々を重ねています。しかし、各国同様に日本も情報技術(IT)の活用によって次なる一歩を踏み出し、新たな世紀にむけた動きを始めなければなりません。現状打破にはITのパワーが必須であり、これ遅れをとるわけにはいかないのです。一方国内では、住基ネットが稼働を始めるなど、ITを取り巻く環境は大きく変化しています。しかし、国民は不安を持っており、「安全だ」と繰り返すだけで不十分な対応を続けると、IT離れや技術不信を招き、本来あるべきITの利用を阻害してしまう危険もあります。 そこで、「国家主導」ではなく「国民主導」、「住民主導」という立場を保ちながら、日本のITの今後を考えていきたいと思います。e-Japanはどうあるべきか、サイバー・テロにはどう備えるべきなのか。話題は尽きません。多くの経営者、管理職のみなさまのご参加をお待ちしています。

プログラムの詳細は、以下のURLにてご案内しております。あわせてご覧ください。
http://www.iajapan.org/iw/iajapanforum2002.html 

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2日目(20日) 検証:e-JAPAN
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テーマ:電子政府ほか
キーワード = 住民起点、プライバシー、個人情報

10:00-11:30 IT業界から見たe-Japan:本音トーク
IAjapan 高橋副理事長、藤原副理事長ほか
11:30-13:00 Lunch time
13:00-15:30

基調討論:「どうする?どうなる?日本のIT」

”日本の未来は地方自治体が創る〜地方自治体発e-Japan〜”

コーディネーター:
関口 和一氏 日本経済新聞社 編集委員兼論説委員

パネリスト(予定):
片山 善博氏 鳥取県知事
中田 宏氏  横浜市長
広島 和夫氏  宮城県企画部次長(情報政策担当)
須藤 修氏 東京大学大学院情報学環教授
佐々木 かをり氏 株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長

※パネリストは都合により変更となる可能性があります。

15:30-16:00 Break
16:00-17:00

「e-Japanの新たな展開」
〜インフラ整備からITによる産業競争力強化〜
電子商取引推進協議会(ECOM) 企画部会長
(トヨタ自動車(株)情報事業企画部主査)
黒岩 惠氏

※19日は、以下のプログラムをご用意しています。
 「基調講演:サイバー犯罪の現状と対応」
 「政府が考える情報セキュリティ」
 「情報セキュリティー対策について」
 「パネルディスカッション:企業に学ぶ危機管理」

 
対象者 経営者、管理職の方々等 
問合せ先 (財)インターネット協会
sec@iajapan.org 

 

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