タイトル

 
 
T7 : IPv6が利用できるまで〜既存ネットワークの移行〜
日 時 12月17日 14:00-17:00 
会 場 502 
主 催 Internet Week 2002実行委員会 
定 員 180名 
講 師 荒野 高志[株式会社インテック・ネットコア] 
略 歴
1962年   東京生まれ
1986年   東京大学大学院情報科学専攻修士課程修了。NTTソフトウェア研究所入所、イリノイ大学 客員研究員を経て、OCNの設計、構築、運用等に携わる。
2001年   NTTコミュニケーションズIPv6プロジェクト担当部長としてIPv6サービスを立ち上げる。
2001年   アジアグローバルクロッシングに移籍、リージョナルディレクタを経て現職に至る。
 
講 師 近藤 邦昭[株式会社インテック・ネットコア] 
略 歴
1970年   北海道生まれ
1992年   某ソフトハウスに入社し、主に通信系ソフトウエアの開発に従事する。
1995年   株式会社ドリーム・トレイン・インターネットにてネットワークの立ち上げを行う。
1997年   株式会社インターネットイニシアティブに入社し、BGP4の監視ツールの開発をはじめ、新規プロトコル開発なども行う。
2002年   株式会社インテック・ネットコアに入社し、現在に至る。
 
参加料
通常料金
一般:15000円
内 容

IPv6もネットワーク機器もそろい、ISPサービスも徐々に開始され一般のユーザでもIPv6用いてインターネットを利用できる環境が整ってきた。
このようななか、ISPや企業がIPv6ネットワークをどう構築していくのか、IPv4からIPv6ネットワークへどのように移行できるのか、IPv6割当のルール、考え方、そしてそのアドレスの利用法、設定の実際なども踏まえ現実的なネットワーク構築について解説する。

 
対象者

ISPおよび企業のIPv4ネットワーク管理者で、IPアドレスおよびネットワーク構築の基本的な知識を有する方々。

 
  ※ 上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。 受講プログラムの選定にお役立てください。
問合せ先 IW2002実行委員会
E-Mail: iw2002@nic.ad.jp 

 

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