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T20 : ファイアウォール 〜その考え方と今後の動向〜
日 時 12月4日 14:30-17:30 
会 場 5F  501 
主 催 Internet Week 2003 プログラム委員会 
定 員 180名 
講 師 二木 真明[住商エレクトロニクス株式会社] 
略 歴
space 二木 真明 space
1981年 立命館大学理工学部物理学科卒業
1983年 ソフトウエア開発会社入社
マイコン制御システム、各種インタプリタコンパイラなどの言語処理ソフトウエア、データベース関連など多様なソフトウエア開発に従事
1996年 ファイアウォール製品開発に従事。FreeBSD カーネルをベースとしたオリジナルファイアウォール製品を開発、販売・サポートを行う
現在 住商エレクトロニクス株式会社エスシー・コムテクス・カンパニーセキュリティ技術部部長。
各種セキュリティ製品の技術企画、ベンチャー製品の発掘等に従事
   
 
参加料
参加料
一般:15,000円
内 容 今ではすっかり「枯れた」感のあるファイアウォールですが、普及した一方で、その本質は忘れられがちです。
この講座では、ファイアウォールの基本を再度ふまえると同時に、昨今話題になりつつある侵入防御システムをも新たな形のファイアウォールとして捉え、さらに、今後重要になるアプリケーション保護なども含めて今後のファイアウォール製品の方向性を考えます。
  • 従来型ファイアウォールの形式と機能についてのおさらい
  • ファイアウォールとしての侵入検知・防御システム(IDPS)
  • アプリケーション脆弱性とその保護(アプリケーションファイアウォール)
 
対象者 ファイアウォールについて学びたい方、侵入防御及びアプリケーション保護について興味をお持ちの方。
TCP/IP プロトコル及びよく使用されるアプリケーションプロトコルについての基本的な知識をお持ちの方を対象とします。  
問合せ先 Internet Week 2003 事務局
e-mail:iw2003-info@nic.ad.jp 
上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。
  受講プログラムの選定にお役立てください。