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T5 : 企業におけるIPv6ネットワーク利用
日 時 12月2日 14:30-17:30 
会 場 3F  304 
主 催 Internet Week 2003 プログラム委員会 
定 員 110名 
講 師 月岡 陽一[株式会社日立製作所 ネットワークソリューション事業部IPソリューションセンタ] 
略 歴
space 月岡 陽一 space
1995年 (株)日立製作所 情報通信事業部 入社
以降、キャリア向け加入者伝送装置の設計・開発業務に従事
2002年 同社 ネットワークソリューション事業部
現在 IPv6ネットワークソリューションに関連した開発業務、SE業務に従事
 
講 師 西田 明宏[株式会社リコー ソフトウェア研究開発本部 マルチメディア研究所 マルチメディア研究センター] 
略 歴
space 西田 明宏 space
1989年 (株)リコー入社、ソフトウェア事業部に配属になり、Unix向け周辺機器デバイスドライバー開発業務に従事
1995年 リコーWebサーバー構築業務を担当
2001年 IPv6技術のオフィスでの活用研究に着手
現在、 (株)リコー ソフトウェア研究開発本部 マルチメディア研究所所属。IAJapan IPv6 Deployment 委員会 委員、IPv6普及・推進協議会担当
 
参加料
参加料
一般:15,000円
内 容 OSでのIPv6サポート、ルーターの対応等、IPv6を利用するための基盤は整いつつある。現時点でIPv6のみのネットワークを構築することは現実的ではないが、IPv4に加えてIPv6を利用可能なネットワークを構築することは、すぐおこりうる話になってきている。

そこで本チュートリアルでは、企業ネットワークにおいてIPv4に加えてIPv6を利用できるようにすることを計画しているネットワーク管理者を対象に、IPv6の特徴を生かしたネットワークを構築するための移行の考え方や事例を提示する。

IPv6での対外接続の実際、IPv6ネットワークセキュリティについての考え方、アプリケーションについて、現在IPv6でできることとできないことの切り分け等を紹介し、ネットワーク構築の参考となるような情報を提供する

加えて、まだ明確にはなっていない、IPv6ならではの利用法について予想を交えつつ検討する。 
対象者 IPv4に加えて、IPv6を使えるようにしたい企業ネットワーク管理者
IPv6時代に備えて、IPv6ネットワークの状況を知りたい技術者
企業ネットワーク構築を主業務としているSI会社の技術者 
問合せ先 Internet Week 2003 事務局
e-mail:iw2003-info@nic.ad.jp 
上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。
  受講プログラムの選定にお役立てください。