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T9 : SIP入門〜プロトコル概要からSIPの適用、将来像まで〜
日 時 12月3日 10:00-13:00 
会 場 3F  302 
主 催 Internet Week 2003 プログラム委員会 
定 員 150名 
講 師 阪口 克彦[株式会社ソフトフロント] 
略 歴
space 阪口 克彦 space
1979年

早稲田大学理工学部電気工学科卒業。
同年キヤノン株式会社に入社。
その後、英単語学習機、ハンドヘルドコンピュータ、MSXパソコンなどのソフト開発を行う。

1988年 手書き携帯端末機の開発リーダーとなり、AI-Noteシリーズを商品化。
1992年 同社システム研究所研究室長に就任。
1997年 同社商品開発本部、ソフトビジネス事業化推進のプロジェクトサブチーフを経験。
2000年 株式会社ソフトフロント入社。開発執行役員に就任
2001年 開発担当取締役に就任
現在 R&Dグループ、エンジニアセンター、セールスエンジニアセンターを統括するとともにSIP書籍(*)
監訳を務めるなど、最新のSIPプロトコルを使ったVoIP技術の普及に注力している。
(*)オーム社「マスタリングTCP/IP SIP編」
 
参加料
参加料
一般:15,000円
内 容 最近SIPという言葉が、IP電話のプロトコルとして、非常に注目されているが、本来SIPは、IP電話、VoIPのためだけに使用されるプロトコルではない。
このようなSIPの全体像を理解するために、その略歴と、プロトコル概要を通し、SIPで具体的にどのようなことができるのかを考察する。
また、SIPを利用したアプリケーションとは、IP電話を含めて、どのようなものが考えられるのかを紹介する。さらに、本来のSIPが持つ可能性を生かし、爆発的な広がりが期待できる将来像がどのようなものなのかを展望する。  
対象者 新ビジネスやサービスの企画、SIP対応製品の導入などに興味があり、最新のSIP開発環境を使いたい方。 
問合せ先 Internet Week 2003 事務局
e-mail:iw2003-info@nic.ad.jp 
上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。
  受講プログラムの選定にお役立てください。