Internet Week 2004
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T10 : エンタープライズネットワークへのIPv6導入 New!
日 時 12月1日 10:00-13:00
主 催 Internet Week 2004 プログラム委員会
講 師 西田 明宏 [株式会社リコー]

西田 明宏
略歴
1989年 (株)リコー入社、ソフトウェア事業部に配属になり、 Unix向け周辺機器デバイスドライバー開発業務に従事
1995年 リコーWebサーバー構築業務を担当
2001年 IPv6技術のオフィスでの活用研究に着手
現在(株)リコー ソフトウェア研究開発本部 マルチメディア研究所所属。 IAjapan IPv6デプロイメント委員会 委員、 IPv6普及・推進協議会担当

中原 一彦 [日本電気株式会社]

中原 一彦
略歴
1992年 NEC入社
1995年 経路制御技術に関する研究・開発に従事
2000年 インターネットサービス事業(BIGLOBE)のネットワーク設計に従事
主にデータセンターのLAN設計およびIPv6バックボーンの設計、 IPv6対外接続部の設計運用業務を担当
2003年 ネットワークサービスの企画に従事
現在、IPv6サービス企画を担当
参加料 事前料金 \14,000 当日料金 \18,000
内 容

IPv6の標準化も進み、対応商品も多くなってきている状況であるが、 エンタープライズネットワークにおいて、 IPv6に対応することの意義について悩んでいるネットワーク管理者が多いのではないだろうか。

本チュートリアルでは、 まずこの一年でのIPv6対応製品の開発状況をまとめ、 IPv6ネットワークで実現可能となった機能について紹介を行ったうえで、 IPv4ネットワークでできてIPv6ネットワークでいまだできないことについて整理をする。

それに続いて, 最近現れ始めた、 アプリケーション主導のエンタープライズネットワークへのIPv6適用例について、 紹介する。

対象者 IPv4に加えて, IPv6を使えるようにしたい企業ネットワーク管理者
IPv6時代に備えて, IPv6ネットワークの状況を知りたい技術者
エンタープライズネットワーク構築を主業務としているSI会社の技術者
問合せ先 Internet Week 2004事務局
E-mail:iw2004-info@nic.ad.jp
 
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