Internet Week 2005 Internet Week 2005

BoF開催報告書

BoF名 地域IX BoF
BoF開催団体名 RIBB II(地域間相互接続実験プロジェクト)
開催日時 2005年12月7日 18:30−20:30
参加者数 約30名
BoFの概要

本BoFでは地域IXをテーマにトラフィック交換機能、コンテンツ配信、 ビジネス面等、多様な観点からの発表をベースに、 今後地域IXを継続的に運用していくために必要な要件や地域IXが担うべき役割について議論を行った。 発表者ならびに発表テーマは下記のとおりである。

<発表者>
・SFC研究所 織田勝也氏
「地域IXの持続的運用要件を考える−地域にふさわしいネットワーク連携構築のために−」
・NTTコミュニケーションズ株式会社 IPネットワーク部 IPSE部門 担当部長 南陽氏
「地域IXの進化」
・株式会社イプリオ/NPOふじのくに情報ネットワーク機構 代表取締役 石田卓也氏
「『富士のくに、静岡』IXの現状と今後」
・財団法人ソフトピアジャパン IT研究センター IT研究チーム 国井拓氏
「GCIXの軌跡」
・高知工科大学 総合研究所 助教授/有限会社ナインレイヤーズ 菊池豊氏
「高知IX update 〜動き出した高知IXとその周辺〜」
総括 / 所感

静岡県、宮城県、鳥取県、岐阜県での地域IX構築・運用事例、 地域IXの持続的運用条件の分析、 新たなコンテンツ配信ビジネスモデルに関する発表を行った後、 今後の地域IXの在り方について議論を行った。 会場の参加者を交えた議論では、 地域IXが持つトラヒック交換という機能面の役割に加えてヒューマンエクスチェンジ、 人材育成、コンテンツの集積場所、 地域情報通信基盤整備・運用に関するコンサルティング機能等、 多岐にわたる機能が指摘された。 また、構築主体・運営主体(官が民か)についても議論が行われた。

今後、地域IXに求められる多様な役割をどう実現させていくか、 具体的な課題と解決策について継続的に議論を積み重ねていくことが望まれる。

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