Internet Week 2006

 
S1 : IPv6時代の新しいネットワークサービスの展望
日時 12月6日(水)13:30-14:30 ※ 開始時間にご注意ください
主催 NTTコミュニケーションズ株式会社/Internet Week 2006プログラム委員会
講師

NTTコミュニケーションズ株式会社 ブロードバンドIP事業部 担当部長
貞田 洋明

略歴
1990年 NTT通信網総合研究所に入社
1999年 NTTコミュニケーションズに所属
国内外でのIPv6のサービス化とマーケット開拓に従事
2001年からは国家プロジェクト「情報家電のIPv6化(NICT)」「IPv6移行実証実験(総務省)」等に参画
現在、次世代ネットワークサービスの企画・開発を担当している。
参加料 無料
内容 オールIP化の時代を迎え、カメラ、センサー、機器制御装置など、 コンピュータ以外の様々なシステムがIPネットワークを活用するようになってきた。 この流れに沿ってIPv6の導入も進められ、 端末毎の管理や端末間(End-End)でのセキュリティ、 P2Pアプリケーションの利用、マルチキャスト機能の活用など、 利用モデルにも変化が見られる。 一方で、こうしたシステムを安定的に動かすための新しい要求条件がネットワークサービスにも求められるようになってきている。
当講演では、 こうしたIPv6時代のシステムに適応するための新しいネットワークサービスの展望と、 NTTコムが進めているm2m-x技術をベースとした新しいネットワークサービスについて紹介する。
対象者 ネットワークを活用したシステムを構築・運用される方
新しい端末やアプリケーションを開発・導入される方
IPv6のマーケット等に興味のある方
キーワード
問合せ先