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S5 HTTP Meeting 〜ソーシャルアプリ over HTTP〜

日時 2010年11月24日(水) 16:00〜18:30
参加料 事前料金 ¥5,000、当日料金 ¥7,000
内容

HTTPは目的とされたテキストのリンクの幅を大きく越え、 さまざまなアプリケーションのプラットフォームとして利用されつつあります。 なかでも、ソーシャルアプリケーションの分野ではユーザーやアプリケーションの性質も多岐に渡り、 ユーザーは意識せずとも既存のソーシャルネットワーキングサービスの中で利用していることも増えています。

その規模からソーシャルアプリケーションは通常のサービスとは異なる点にも留意してリリースする必要があります。 本プラグラムではソーシャルアプリケーションをリリースするにあたり留意すべき点やリリース後のスケーラビリティの変化に対応する方法について解説します。

次にソーシャルアプリケーションの仕組みや市場における現状について、 ソーシャルアプリケーションの作成やプラットフォームを提供している方々に説明していただきます。 その後、OpenSocialプラットフォームを基盤に今後の日本や世界でソーシャルアプリケーションがどのような展望をみせるかをパネルディスカッションします。

16:00〜16:25 1) ソーシャルアプリケーションの仕組み 北村氏写真
講演者: 北村 英志(ソーシャルウェブジャパン代表)
内容: ソーシャルアプリケーションの開発者、 利用者向けにソーシャルアプリケーションがどのような仕組みで動作しているのかを解説します。
16:30〜16:55 2) オープンソースに見るOpenSocialの実装の実際 田島氏写真
講演者: 田島 逸郎(株式会社手嶋屋)
内容: Apache ShindigなどのOpenSocial実装や、 オープンソースSNSのOpenPNEを通じて、 ソーシャルアプリケーションのAPIを提供する仕組みを解説します。
17:00〜17:25 3) ソーシャルアプリケーションの現状
藤本氏写真
講演者: 藤本 真樹(グリー株式会社)
内容: 現在、大規模なソーシャルアプリケーション基盤を提供されている方々がソーシャルアプリケーションの開発における注意点や基盤を提供するときの留意点などについて解説します。
17:40〜18:30 4) パネルディスカッション:今後の日本と世界のソーシャルアプリケーション
北村氏写真 田島氏写真 田中氏写真 藤本氏写真
講演者: 北村 英志(ソーシャルウェブジャパン代表)
田島 逸郎(株式会社手嶋屋)
田中 泰生(芸者東京エンターテインメント株式会社)
藤本 真樹(グリー株式会社)
内容: ソーシャルアプリケーションの仕組みを利用し、 現在どのようなアプリケーションの利用が広まってきているのか、 また、これからオープンソーシャル技術によってどのようなアプリケーションが開発されるのかなどについて、 パネルディスカッションを行います。
対象者 HTTPを基盤にしてソーシャルアプリケーションを制作する方たちや、 ソーシャルアプリケーション作成の外注を視野に入れている方々。

※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。

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