| 13:15~14:45 |
DNS Update
講演者
以下、それぞれの項目に関連する、
この1年間の動向を報告します。
| Root DNS |
加藤 朗(WIDEプロジェクト) |
| JPDNS |
水野 貴史(株式会社日本レジストリサービス) |
| 逆引きDNS |
小山 祐司(一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター) |
| Cache DNS |
図師 稔(NTTコム ソリューション&エンジニアリング株式会社) |
| DNSSEC |
大本 貴(株式会社ブロードバンドタワー) |
| ドメイン名全般 |
宇井 隆晴(株式会社日本レジストリサービス) |
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| 14:45~15:45 |
IP53B
講演者
IP53Bの背景と状況、懸案事項など共有します。
ルールを検討した総務省および、
現場で実際に対応を行なうISPという二つの立場からそれぞれIP53Bについて解説し、
今後どうあるべきかを議論します。
| IP53B概要(仮) |
山口 崇徳(株式会社インターネットイニシアティブ) |
| ISPでのIP53B運用経験(仮) |
鵜野 直樹(株式会社帯広シティーケーブル) |
| IP53Bと通信の秘密との関係について |
戸取 謙治(総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政課) |
| パネルディスカッション |
モデレータ:松浦 孝康(株式会社日本レジストリサービス)
パネリスト:鵜野 直樹、戸取 謙治、山口 崇徳
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| 16:15~17:25 |
セキュリティイシューへの事前準備と対応
DNSセキュリティイシューが発生する前に実施すべき準備と、
発生後に実施すべき対応についてベンダやISP、
現場の技術者からそのノウハウを共有します。
多様性の確保
講演者
2012年に実装ダイバーシティ(Unbound、djb、
NSD、Nominum、PowerDNS、
BIND10)を扱いましたが、
ここ最近の「DNSサービス」は取り上げていませんでした。
このセッションでは、
マネージドDNSの観点から多様性をどのように確保できるのかを解説します。
| 時間 |
内容 |
| 16:15~16:55 |
| Amazon Route53 |
今井 雄太(アマゾンデータサービスジャパン株式会社) |
| マネージドDNS(権威DNS) 2(仮) |
調整中 |
| Akamai Fast DNS |
新村 信(アカマイ・テクノロジーズ合同会社) |
| マネージドDNS(キャッシュDNS) 1(仮) |
Adrienne Merrick (OpenDNS) |
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攻撃に備える
講演者
| 時間 |
内容 |
| 16:55~17:25 |
| 権威DNSの監視 |
坂口 智哉(株式会社日本レジストリサービス) |
| キャッシュDNSの監視(仮) |
末松 慶文(九州通信ネットワーク株式会社) |
| 攻撃への対応(仮) |
藤原 豊(ソネット株式会社) |
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| 17:45~18:45 |
DNSセキュリティイシューへの対応
講演者
DNSセキュリティイシューと他のセキュリティイシューとの比較(DNSの特徴は何か、
一般化できるか等)、
DNSの脆弱性が指摘されたときどうやって対処するか(情報の収集、
上位管理者の説得、予算の獲得、顧客への説明、
デグレードテスト等)について議論します。
| DNS事業者の視点(仮) |
米谷 嘉朗(株式会社日本レジストリサービス) |
| セキュリティコーディネータの視点 |
久保 啓司(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター) |
| 情報セキュリティ普及啓発機関の視点(仮) |
谷口 隼祐(独立行政法人 情報処理推進機構) |
| セキュリティ事業者の視点 |
阿部 正道(株式会社ラック) |
| パネルディスカッション |
パネリスト:阿部 正道、久保 啓司、谷口 隼祐、米谷 嘉朗
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