Internet Week 2014

S8 DDoS 2014

本Conferenceが Scan NetSecurity で紹介されました。

日時 2014年11月19日(水) 9:30~12:00
場所 6階 セミナールーム1
参加料金 事前料金 5,500円、当日料金 8,000円
内容

日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)、 電気通信事業者協会、テレコムサービス協会、 日本ケーブルテレビ連盟とテレコムアイザックジャパンで構成する「インターネットの安定的な運用に関する協議会」は、 サイバー攻撃やDDoSを識別し、 その通信の遮断などの対処を適切に実施するため、 2007年から「電気通信事業者における大量通信等への対処と通信の秘密に関するガイドライン」を制定していますが、 その改訂された第3版をこの7月に公表しました。

本セッションでは今回のガイドライン改訂の背景となったDDoSの現状について紹介するとともに、 ガイドラインの改訂によって具体的にどのような対策が可能になったのか、 また、事業者にとって今後も引き続き検討・取組みが必要なことは何かを考えます。

時間 内容
9:30~9:40

1) ガイドライン改訂の背景概要

写真:小山氏

講演者:小山 覚(一般財団法人日本データ通信協会 テレコム・アイザック推進会議((Telecom-ISAC Japan)) サイバー攻撃対策WG主査/NTTコミュニケーションズ株式会社)

9:40~9:55

2) AntinnyによるDDoS被害の実態

講演者:中川 文憲(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS))

9:55~10:35

3) DDoS攻撃観察記 - DDoSからACCSを守り続けた10年でみたものとは

講演者:須藤 年章(NTTコミュニケーションズ株式会社)

10:35~11:05

4) サイバー攻撃対策と通信の秘密

写真:赤阪氏

講演者:赤阪 晋介(総務省情報流通行政局 情報セキュリティ対策室長)

11:05~11:45

5) 未来に向けた提言(仮)

講演者:齋藤 衛(株式会社インターネットイニシアティブ)

11:45~12:00

6) 質疑応答

対象者
  • ISPなどに勤務している方
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。

SNS


 ハッシュタグは、#iw2014jp

協賛

メディアスポンサー

ネットワークスポンサー