S6 著作権の未来~TPP・フェアユースとプロバイダ責任制限法~

日時 2015年11月17日(火)13:15~15:45
場所 6F セミナールーム3
参加料金 事前料金 5,500円、当日料金 8,000円
内容

インターネットにおけるコンテンツやAPIに関する著作権の取り扱いや、 現在進行中のTPP交渉を背景として、 今後のプロバイダ責任のあり方が問われています。 また著作物の柔軟な利用を可能とするフェアユース規定の議論が再燃し、 一旦は終息したかに見えた「複製」に対する補償金に関する議論も文化庁で引き続き行われ、 インターネットと著作権をめぐる動きに注目が集まっています。

本セッションでは、 Oracle対GoogleのAPIに関する著作権の訴訟とフェアユースの関係など、 インターネットと著作権に関する最新動向について解説し、 動向に詳しい識者とともに、 インターネットにおける著作権の今後について考えます。

時間 内容
13:15~14:15

著作権に関する最新動向と注目トピック

写真:丸橋透氏 写真:香月啓佑氏
講演者

香月 啓佑(一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU))

TPP ISP条項とプロバイダ責任制限法

講演者

丸橋 透(ニフティ株式会社 理事・法務部長)

14:15~15:45

Oracle vs Google API著作権裁判を考える

写真:吉岡弘隆氏 写真:竹迫良範氏

講演者
石新 智規(西川シドリーオースティン法律事務所・外国法共同事業)
竹迫 良範(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ラーニングプラットフォーム推進室 技術フェロー)
吉岡 弘隆(楽天株式会社 開発統括管理部 技術理事)

対象者
  • 著作権の動向に興味のあるエンジニア
  • サービスの企画、運営、法務に携わる人

※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。


 ハッシュタグは、#iw2015jp

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