H2 Kubernetes ハンズオン~Docker コンテナを運用のゲンバへ~

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本セッションでは、 DockerコンテナのオーケストレーションツールであるKubernetesを取り上げます。

各クラウド事業者がコンテナ管理サービスとしてKubernetesを提供しはじめたことによって導入の敷居も低くなり、 自社サービスの基盤として利用する企業も増えてきました。

そこで、コンテナ技術の説明からDockerの仕組み、使い方に始まり、 Kubernetes 環境の構築、 複数のユースケースを想定したハンズオンを実施します。 座学だけではなく、 実際に触って動かしてもらう事でより深い部分まで理解していただくことをめざしています。

本プログラムはハンズオンプログラムのため、 参加者の方にて設定・構築作業が必要になります。 当日は、MacOS、Windows、Linux OSのいずれかが利用できるパソコンを持参ください。 また、ターミナル・エミュレータを利用しての初歩的な操作と、 nano、vi、emacsなどのCLIエディタでファイルを編集できる方を参加者の対象とさせていただきます。

当日の連絡や質問用に参加者、 講演者およびTAが参加するSlackを用意する予定です。 準備ができ次第、 Slackの設定案内に関するメールをお送りする予定ですので、 プログラム参加前にご確認いただき、設定作業をお願いいたします。

講師
高良 真穂(日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業本部)
斎藤 和史(日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業本部)
佐藤 光太(日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業本部)
TA
古川 正宏(日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業本部)
佐々木 敦守(日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業本部)
日時 2018年11月28日(水) 09:30~15:45
場所 3F Room0
参加料金
<事前15,000円/当日23,000円>
内容
時間 内容
09:30~10:30

Docker コンテナの必要性と基礎

CI/CD(継続的インテグレーションと継続的デリバリー)の普及によって、 Docker コンテナは非常に期待が高まっています。 そこで、技術的な仕組み、DockerとKubernetesの関係、 Kubernetesでコンテナ運用にあたっての考慮点について進めていきます。

10:30~12:00

Dockerハンズオン

IBM Cloudの仮想サーバにログインし、 Dockerコマンドを実行して、 コンテナの実際について理解を深めます。 Dockerコンテナの実行、イメージのビルド、 リポジトリへの登録など、 Kubernetesでコンテナを運用するにあたっての実践的なDockerコマンドのスキルを習得していきます。 セッションの開始時に、 クラウド環境の理解も含めIBMクラウドコンテナ運用環境(Kubernetes)紹介(15分)を実施します。

13:15~14:15

Kubernetesの基礎

Kubernetesの概要、解決するIT運用課題、 パブリッククラウドとKubernetesの役割分担、 Kubernetesアーキテクチャ、基本コンポーネント、 外部依存機能、 kubectlコマンドなどの全貌を把握できるように進めていきます。

14:15~15:45

Kubernetesハンズオン

CNCF提供の学習環境MinikubeをIBM Cloudの仮想サーバで起動して、 kubectlコマンドを利用しながら、基本動作、ポッド、 コントローラー、サービスの構成要素の動作について、 スキルを習得していきます。 オンプレミス環境で利用できるIBM Cloud Private (Kubernetes 製品 SW)を紹介(15分)します。

持ち物
  • 本ハンズオン受講用のPC
    • キーボードを使用可能なWindows OSもしくはMacOS X、Linux OSを搭載した端末 ※タブレット端末は不可
  • ソフトウェア
    • Webブラウザ(Google Chromeなど)
    • sshクライアント(TeraTermなど)
  • 無線LAN(Wi-Fi)を使用可能なこと
    • どうしても無線 LAN (Wi-Fi)が利用できない場合は、 有線接続を提供しますので以下2点を用意ください。
      • Ethernetアダプタ
      • LANケーブル(5m程度)
対象者
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。