S8 CDNのネットワーク設計運用~トラフィックコントロールの実際~

このエントリーをはてなブックマークに追加

近年、映像ストリーミングや、 ゲーム等のパッチ配信などでCDNの需要が高まっています。 コンテンツ事業者がどのようにCDNを活用しているか、 またCDN事業者の視点からは利用する場合のポイントなどの解説を行い、 現状のCDNの問題点、マルチCDNの可能性などを探ります。

日時 2018年11月28日(水) 16:15 ~ 18:45
場所 3F Room0
参加料金
<事前5,500円/当日8,000円>
内容
時間 内容
16:20~17:00

CDNのいままでとこれから

写真:佐藤 太一

講演者
佐藤 太一(株式会社Jストリーム 配信事業統括本部 CDNext推進室)

CDN事業者の視点から、 昔から今のCDNの役割や変化などを紐解き、 これからのCDNがどのようなものに変わっていくかを掘り下げていきます。

17:00~17:40

大規模コンテンツ配信におけるCDN利用の実際

講演者
田中 淳(株式会社サイバーエージェント 技術本部)

さまざまな大規模サービスの配信をしている視点から、 それぞれ異なったCDNを採用し運用した経緯と、 新しいサービスの起ち上げの際の自社インフラ利用かCDN利用かの選定のポイントなどを取り上げます。

17:50~18:30

映像配信におけるマルチCDNの活用

講演者
小林 剛(株式会社テレビ朝日)

映像コンテンツの配給をおこなっている視点から、 同一サービス内でのマルチCDN利用を決定したポイントと、 マルチCDNを運用を行ってみてわかってきた点を取り上げます。

対象者
  • コンテンツ事業者(映像配信、ソフトウェアパッチ提供者など)
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。