| BoF名 | ソフトウェアルータ・スイッチBoF | 
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| BoF開催団体 | Lagopus Users Community | 
| 開催日時 | 2019年11月27日 19:00~20:30 | 
| 参加者数 | 約50名 | 
| BoFの概要 | ソフトウェアスイッチ/ルータの開発者、 ユーザーから技術トレンドについて共有してもらい、 BoF参加者とともに今後のソフトウェアスイッチ/ルータの方向性について議論する。 主な議論内容 
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| 総括/所感 | 昨年に引き続きおよそ50名の方に参加いただき、 インターネット業界におけるソフトウェアルータ・スイッチへの関心は高いことが感じられる。 昨年度は新しいソフトウェアデータプレーンを使い始めたステータスで会ったため、 今年度の講演でもソフトウェアルータ・スイッチのデータプレーンに話題を絞り、 さまざまなデータプレーンのアップデートについて4名の講演者に講演いただいた。 どの講演も国内、海外を含めても最新の情報であり、 貴重な情報共有、および技術者間の議論の時間をとれたと思う。 ディスカッションでは、 実際のソフトウェアデータプレーンを扱っているエンジニアから具体的なアーキテクチャ、 ソフトウェアの構成に関しての質疑が多く出た。 ソフトウェアデータプレーンを自分たちで作っていく、 OSSを自分たちで活用していく流れが着実に進んできており、 本分野への関心はさらに高まっていくものと思われる。 今後も機会があれば、 Internet WeekでのBoFの開催を継続していきたい。 | 
