IW2019

H1 ElasticsearchとKibanaによるオブザバービリティハンズオン

皆さんの現場ではどのようなツールを使ってログ分析をしているでしょうか? grepなど昔ながらのコマンドライツールが使われている一方で、 Elasticsearchなどより高速で高機能なツールが使われることが増えてきました。 これらのツールはログ分析を効率化するだけで無く、 メトリクス等とも合わせることで昔ながらのツールでは難しかったさまざまな分析が可能です。 また、オブザバービリティ(Observability)といった単語が少しずつ浸透しており、 システムの改善を素早く行うために、メトリクス、ログ、 アプリケーションのパフォーマンスなどを分析しやすくする必要が出てきています。

本プログラムではIWの参加者に身近なサービスログの分析、 システムのメトリクスを題材にBeats、Elasticsearch、 Kibanaのハンズオンを行います。

日時 2019年11月27日(水) 09:30 ~ 15:45
場所 3F Room3
参加料金
<事前15,300円/当日24,000円>
内容
時間 内容
09:30~15:45

ElasticsearchとKibanaによるオブザバービリティハンズオン

写真:大谷 純

講演者
 大谷 純(Elastic)
TA
 大輪 弘詳(Elastic)

持ち物
  • 本ハンズオン受講用のPC
    • キーボードを使用可能なWindows OSもしくはmacOS、Linux OSを搭載した端末 ※タブレット端末、シンクライアント端末は不可
    • 無線LAN(Wi-Fi)を使用可能なこと
    • 9243ポートが使用可能なこと 【11月20日追記】
  • ソフトウェア
    • Webブラウザ(Google Chromeなど)
  • 当日会場でアクセスが可能なメールアドレス
※無線LANが利用できない場合は、 有線接続を提供しますので以下2点を各自でご持参ください。
  • Ethernetアダプタ
  • LANケーブル(5m程度)
対象者
  • ログ分析に興味のある方
  • システム監視に興味のある方
  • オブザバービリティの担保に興味のある方
  • Elasticsearch、 Kibana、Beats に興味のある方
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。