| ●第2日目(12/16) | 
        
        
          | No. | 
          C10 | 
        
        
          | タイトル | 
          電子メール技術動向とシステム構築 - IMAP, PGP, S/MIME - | 
        
        
          | 主催 | 
          Internet Week 98実行委員会 | 
        
        
          | 講師 | 
          
            渡部直明(オレンジソフト)
             
            熊谷誠治(電通国際情報サービス)
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          | 時間 | 
          9:30〜12:30 | 
        
        
          | 会場 | 
          ROOM D | 
        
        
          | 定員 | 
          160名 | 
        
        
          | 参加料 | 
          通常料金 15,000円 | 
        
        
          | 内容 | 
          
            電子メールの普及が進むなかで、
            ビジネスの現場においてもその重要度が増している。
            しかし、短時間の停止であってもビジネスに大きな影響を与えることになるため、
            安定したメールシステムの運用が求められたり、
            外出中でもメールはやってくるため、
            どこにいてもメールを読めるモバイル環境での電子メール利用が求められており、
            システム構築にあたっては十分な検討が必要となる。
            さらに、盗聴の危険のあるインターネットやイントラネットにおいて、
            ビジネス文書をやり取りすることの危険性を回避するため、
            暗号化メールが注目されていたりと、多くの課題をかかえている。
             
  
            本チュートリアルでは、
            電子メールシステムを安定して運用するための技術とノウハウを紹介するとともに、
            最近注目を集めているメールサーバアクセス技術であるIMAP4、
            暗号メール技術であるPGP、S/MIMEを解説する。
            
              - 耐障害性の高いメールサーバーの構築
 
              - メールシステムの安定運用
 
              - 安全なメールシステムとは
 
              - モバイル環境での電子メール
 
              - VPNとワンタイムパスワード
 
              - POPとIMAP
 
              - 暗号メールの基本
 
              - PGPとS/MIME
 
              - 暗号メール運用上の問題点
 
             
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          | 対象者 | 
          
            組織内でメールシステムの構築、運用を担当する管理者、
            これからメールシステムを構築しようとしているシステム部門のマネージャ。
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