| 内容 | 
          
            UNIXとWindowsとの混在環境が押し寄せているなか、
            ファイルシステムやメイル、WWW、
            DBなどネットワークアプリケーションでの連携が取れるようになってきた。
            しかし、特定のアプリケーションプログラムを開発したり、
            研究環境として利用する場合、
            プログラムレベルでのネットワークアプリケーションの要求がある。
            UNIXまたはWindowsに精通しているネットワークプログラマは多いが、
            両方に精通しているプログラマは少ない。
             
            そこで、本コースでは同じ課題をUNIXおよびWindows上で、
            どう実現するかを比較を交えながら、そのプログラム、および、
            プログラミング環境について解説する。
            
  
            本コースを受講することによって、
            
              - ネットワークプログラムを知らないプログラマにとっては、ネットワークプログラムとはどのようなものであるかを理解することができる。
 
              - UNIXネットワークプログラマにとっては、WINDOWSのプログラム開発環境および、ネットワークプログラミングの基礎を理解することができる。
 
              - WINDOWSネットワークプログラマにとっては、UNIXのプログラム開発環境および、ネットワークプログラミングの基礎を理解することができる。
 
             
            という効果が期待される。
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