Internet Week Basicオンデマンド

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一覧

公開日↕ タイトル↕ カテゴリ↕ 講師↕ 再生時間↕
2024-03-26 「効果が出る」ネットワーク自動化の始め方 ~課題設定と自動化のアプローチ~ ・ネットワーク 中島 倫明 01:05
2024-03-26 「セキュリティの仕事、どんなことをしているの?どうしたらなれるの?」2023 ・セキュリティ 磯原 隆将
輿石 隆
許斐 由佳梨
01:34
2024-03-21 Abuse対応の理論と実践 ~abuse対応はじめの1歩~「abuse対応の理論」 ・セキュリティ 山下 健一 00:47
2024-03-21 Abuse対応の理論と実践 ~abuse対応はじめの1歩~「abuse対応の実践と対策」 ・セキュリティ 近藤 和弘 00:58
2024-03-21 Abuse対応の理論と実践 ~abuse対応はじめの1歩~「abuse窓口への連絡」 ・セキュリティ 田中 信太郎 00:38
2023-05-12 コンテンツプロバイダがIPv6対応するための7ステップ ・IPv6 中溝 私歌 00:38
2023-05-08 WHOIS教室 ・WHOIS 中川 あきら 00:46
2023-03-13 DNSに対するサイバー攻撃とその対策(理論編) ・DNS
・セキュリティ
森下 泰宏 00:30
2023-03-13 DNSに対するサイバー攻撃とその対策(実践編) ・DNS
・セキュリティ
森下 泰宏 01:25
2023-01-16 インターネットガバナンスその4 「インターネット上のガバナンス」編 ・インターネットガバナンス 前村 昌紀 00:31
2023-01-13 インターネットガバナンスその3 「インターネット基盤のコミュニティ自治」編 ・インターネットガバナンス 前村 昌紀 00:13
2023-01-12 インターネットガバナンスその2 「基盤運営機構の発達の変遷」編 ・インターネットガバナンス 前村 昌紀 00:19
2023-01-11 インターネットガバナンスその1 「概要と全体構成の説明」編 ・インターネットガバナンス 前村 昌紀 00:06
2022-12-24 1時間で学び直すDNSの仕組みのキホン ・DNS 森下 泰宏 01:00
2022-09-06 【番外編】インターネットガバナンスの歩みと、インターネットガバナンスフォーラム 2021年版 ・インターネットガバナンス 前村 昌紀
林 達也
01:17
2022-04-25 セキュリティ基準、標準、規制との付き合い方 ・セキュリティ 中島 智広 00:43
2021-12-16 インターネットの番号資源管理教室 ~ IPアドレス・AS番号の管理について ~ ・資源管理 中川 あきら 00:36
2021-12-02 AS運用ことはじめ パートI ・AS 前野 洋史 01:00
2021-12-02 AS運用ことはじめ パートII ・AS 前野 洋史 00:23
2021-11-18 Wi-Fi基礎 ・ネットワーク 板谷 郷司
外山 隆司
00:39
2021-11-11 ネットワーク基礎入門 TCP/IP編 パートI ・ネットワーク 浅間 正和 01:22
2021-11-11 ネットワーク基礎入門 TCP/IP編 パートII ・ネットワーク 浅間 正和 01:26
2021-11-04 IPv6時代のIPアドレス及びIPアドレス周辺技術の基礎 ・IPv6 小川 晃通 00:33
2021-11-04 RPKI入門 ・RPKI 木村 泰司 00:60

ラインナップ

「効果が出る」ネットワーク自動化の始め方 ~課題設定と自動化のアプローチ~

講師

中島 倫明(レッドハット株式会社 シニアソリューションアーキテクト)

対象者

  • 自動化でネットワークの運用改善を行いたい方
  • 自動化を取り入れたネットワークの運用設計を行いたい方

所要時間

65分

講演資料

https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2023/proceedings/o6/

「セキュリティの仕事、どんなことをしているの?どうしたらなれるの?」2023

講師

磯原 隆将(株式会社KDDI総合研究所)

輿石 隆(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)

許斐 由佳梨 (株式会社ラック)

対象者

  • セキュリティ系の仕事に興味がある学生、若者

所要時間

94分

講演資料

https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2023/proceedings/o6/

Abuse対応の理論と実践 ~abuse対応はじめの1歩~「abuse対応の理論」

講師

山下 健一(さくらインターネット株式会社)

対象者

  • カスタマーサポート・コールセンターからabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • サービス運用担当からabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • 企業法務(特別に電気通信事業関係に詳しいわけでは無い)担当からabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • abuse対応について整理されたドキュメントが無い環境で働く方、今こまっている担当者
  • 「abuseとは何か」に興味のある方、abuse窓口にテイクダウンを要請する、侵害情報の削除を請求する、発信者情報開示を請求する、照会する等、関係する業務にあたられている方

所要時間

47分

講演資料

https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2023/proceedings/o6/

Abuse対応の理論と実践 ~abuse対応はじめの1歩~「abuse対応の実践と対策」

講師

近藤 和弘(NTTコムエンジニアリング株式会社)

対象者

  • カスタマーサポート・コールセンターからabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • サービス運用担当からabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • 企業法務(特別に電気通信事業関係に詳しいわけでは無い)担当からabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • abuse対応について整理されたドキュメントが無い環境で働く方、今こまっている担当者
  • 「abuseとは何か」に興味のある方、abuse窓口にテイクダウンを要請する、侵害情報の削除を請求する、発信者情報開示を請求する、照会する等、関係する業務にあたられている方

所要時間

58分

講演資料

https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2023/proceedings/o6/

Abuse対応の理論と実践 ~abuse対応はじめの1歩~「abuse窓口への連絡」

講師

田中 信太郎(JPCERTコーディネーションセンター)

対象者

  • カスタマーサポート・コールセンターからabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • サービス運用担当からabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • 企業法務(特別に電気通信事業関係に詳しいわけでは無い)担当からabuse窓口に異動してきた方や、兼務になった方
  • abuse対応について整理されたドキュメントが無い環境で働く方、今こまっている担当者
  • 「abuseとは何か」に興味のある方、abuse窓口にテイクダウンを要請する、侵害情報の削除を請求する、発信者情報開示を請求する、照会する等、関係する業務にあたられている方

所要時間

31分

講演資料

https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2023/proceedings/o6/

コンテンツプロバイダがIPv6対応するための7ステップ

コンテンツプロバイダーがIPv6対応するために必要な七つのステップについて紹介し、 どのようなことに着目して、 それぞれのステップで何をする必要があるのかについて、 コミュニケーションアプリであるLINEのIPv6対応での経験を基に説明します。

講師

中溝 私歌(LINE株式会社)

対象者

  • コンテンツをお持ちの事業者様
  • IPv6を学びたい方

所要時間

38分

WHOIS教室

インターネットの重要資源の一つである番号資源(IPアドレスおよびAS番号) を管理するためのデータベースであるWHOISについて以下の5項目に分けて初心者向けに解説いたします。 WHOISの最新の仕様変更を反映しましたので、 ベテランの方にとっても気付きのある内容です。

  • WHOISとは
  • WHOIS検索を行うための環境整備
  • WHOISの検索方法
  • WHOISの検索例
  • Tips

【以下もご参照ください】

講師

中川 あきら(JPOPF運営チーム(JPOPF Steering Team) / 株式会社JPIX)

対象者

  • インターネットに携わるすべての方
  • IT系新入社員
  • IT系部門への異動者

所要時間

46分

DNSに対するサイバー攻撃とその対策(理論編)

約30分

DNSに対するサイバー攻撃とその対策(実践編)

約1時間25分

DNSに対するサイバー攻撃にはDNSそのものを狙うもの、 DNSが管理するデータを狙うもの、 DNSを他者への攻撃の踏み台に使うものなど、 さまざまなものがあります。 そうしたサイバー攻撃に適切に対応するためには、 それらの攻撃の内容と影響を正しく理解し、 効果的な対策を導入・実施する必要があります。

この動画では、 DNSに対するサイバー攻撃とその対策について解説します。 前半の「理論編」では、 対象と手法・効果に注目する形で攻撃と対策を分類し、 DNSの構成要素ごとの影響範囲と、 DNSの特性が攻撃に及ぼす影響を整理します。

後半の「実践編」では、 DNSに対する代表的な攻撃手法とこれまでに実施された対策の概要について、 理論編で解説した分類と影響を踏まえた形で解説します。

講師

森下 泰宏(株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 技術広報担当・技術研修センター)

理論編プログラム

00:00 オープニング
00:27 はじめに
05:00 1. DNSに対する攻撃とその対策の分類
17:53 2. DNSの構成要素と攻撃の影響範囲の関係
24:50 3. DNSの特性が攻撃に及ぼす影響
31:25 理論編のまとめ

実践編プログラム

00:00 オープニング
00:13 はじめに
01:50 4. 代表的な攻撃手法とその概要
03:16 DDoS攻撃
04:48 DNSリフレクター攻撃
11:13 ランダムサブドメイン攻撃
20:04 BINDの脆弱性を突いたDoS攻撃
22:33 キャッシュポイズニング
29:24 登録情報の不正書き換えによるドメイン名ハイジャック
35:48 サブドメインテイクオーバー
41:44 5. 代表的な対策とその概要
44:21 IP Anycast
47:58 アクセスコントロール
49:12 DNS RRL (Response Rate Limiting)
51:47 送信元検証(BCP 38・BCP 84)
54:05 IP53B (Inbound Port 53 Blocking)
57:57 ソフトウェアを最新版に保つ
1:02:15 DNSソフトウェアにおける多様性の確保
1:03:29 ソースポートランダマイゼーション
1:05:48 DNSクッキー
1:07:46 DNSSEC
1:11:15 不正書き換えの防止
1:15:26 不正書き換えの検知
1:17:46 サービス利用者における対策
1:19:43 サービス提供者における対策
1:23:19 おわりに

対象者

  • 権威DNSサーバーやフルリゾルバーを運用している方
  • 組織やISPにおいて、セキュリティを担当している方
  • DNSに対する攻撃とその対策の仕組みについて知りたい方

インターネットガバナンスその1 「概要と全体構成の説明」編

約6分

インターネットガバナンスその2 「基盤運営機構の発達の変遷」編

約19分

インターネットガバナンスその3 「インターネット基盤のコミュニティ自治」編

約13分

インターネットガバナンスその4 「インターネット上のガバナンス」編

約31分

インターネットガバナンスは、インターネットを健全に運営する上で必要なルール作りや仕組み、 それらを検討して実施する体制などを示す言葉ですが、 時々に応じて異なる背景や文脈を持ち、人によって捉え方がさまざまです。 この動画では黎明期からのインターネットの進展とともに拡充していったインターネットの基盤運営機構を振り返りながら、 現在インターネット上の社会的問題をも取り扱うインターネットガバナンスフォーラム(IGF)を紹介して、 インターネットガバナンスとはどんなものなのか説明してまいります。

※この動画は、【Internet Week Basic オンデマンド】のコンテンツで、 2022年時点の状況をもとに制作したものです。

講師

前村 昌紀(一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)

対象者

  • インターネットに関わるあらゆる方々

1時間で学び直すDNSの仕組みのキホン

DNS (Domain Name System)はインターネットで名前解決サービスを提供する、 重要な基盤技術の一つです。 DNSは役割が異なる複数の登場人物(構成要素)が互いに連携し合って動いているため、 それらの役割・仕組み・動作を正しく理解することが、DNSの正しい理解につながります。

この動画では、DNSの役割・構成要素・分散管理の仕組み・名前解決の動作について、 平易な表現でわかりやすく解説しています。 各パートは15分から20分程度のコンパクトな構成となっており、 パート単位で視聴することで、効率よく学びを進めることができます。

インターネットではセキュリティの強化と共にプライバシーの保護が図られており、 DNSの基本動作にも影響を及ぼしています。 この動画では、利用者のプライバシーを保護するためにDNSに導入された技術と、 それによる名前解決の動作の変化についても、簡単に解説しています。

講師

森下 泰宏(株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 技術広報担当・技術研修センター)

プログラム

00:00 オープニング
00:10 DNSの役割
09:40 DNSの構成要素と分散管理の仕組み
22:00 DNSの名前解決と具体的な動作
44:10 プライバシー上の懸念点と名前解決の動作の変化

対象者

  • DNSは知っているけど、仕組みや構成を理解しているか自信がない方
  • 新入社員や新しい担当者に、DNSの仕組みを教えたい方
  • 担当者になったので、DNSの仕組みをあらためて勉強したい方
  • できるだけコンパクトに、DNSの仕組みを学び直したい方

所要時間

約1時間(約15分×4パート)

セキュリティ基準、標準、規制との付き合い方

セキュリティに取り組む中で基準、標準、 規制といったものを意識することがあります。 これらに対してどのような印象をお持ちでしょうか? 実はこれらは上手く活用することで、 皆さんの組織のセキュリティを効率よく最適化することができます。 一方、活用の仕方を誤ってしまうと、 ただただ面倒なものになってしまいがちです。 そこで、 本プログラムではエンジニアやセキュリティ担当者がこれらがどのように付き合っていけば良いのかの、 昨今のトレンド、クラウド活用による変化なども含めて、プラクティスを解説します。

講師

中島 智広(アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 セキュリティソリューションアーキテクト)

対象者

  • 情報セキュリティ担当者
  • システム運用者

所要時間

約43分

インターネットの番号資源管理教室 ~ IPアドレス・AS番号の管理について ~

世界共通インフラであるインターネットの秩序を維持するために、IPアドレス、 AS番号、ドメイン名、ポート番号などはインターネットにおける重要な"資源"として、 厳格に管理・分配等を行う必要があります。 これらを実現するために管理組織が必要となり、ルールを策定・遵守し、 資源を管理・分配するためのシステムを構築・運用しなければなりません。

この動画においては、 インターネットの番号資源であるIPアドレスとAS番号番号の管理・分配・移転等について、 管理組織や管理システム・ポリシー(ルール)・ポリシー改定方法・ポリシー改定の場への参加方法等を初心者向けに解説します。

講師

中川 あきら(JPOPF運営チーム (JPOPF Steering Team/日本インターネットエクスチェンジ株式会社(JPIX))

対象者

  • インターネットに携わるすべての方
  • IT系新入社員
  • IT系部門への移動者

所要時間

約36分

AS運用ことはじめ パートI

データセンター/ISPなどでAS番号の割り当てを受け、 実際にASを運用するために必要な情報を体系的に学びます。

パートIでは、

  • インターネットとは? ASとは?
  • ASの接続形態
  • インターネットに繋がる方法
  • AS運用開始に必要なこと
  • 基本的な経路制御ポリシー

を解説します。

講師

前野 洋史(ビッグローブ株式会社 基盤本部)

対象者

  • AS運用者

所要時間

約1時間

AS運用ことはじめ パートII

データセンター/ISPなどでAS番号の割り当てを受け、 実際にASを運用するために必要な情報を体系的に学びます。

パートIIでは、

  • Peeringの勧め
  • AS運用に関わるTopic

を解説します。

講師

前野 洋史(ビッグローブ株式会社 基盤本部)

対象者

  • AS運用者

所要時間

約23分

Wi-Fi基礎

昨今、Wi-Fiサービスは私達にとって不可欠なサービスの一つであることは言うまでもありません。 そのWi-Fi環境を使う・または使う基礎知識として、電波の特性、 無線環境で起きていること、混雑についてなどを解説します。 この基礎知識を押さえた上で、 Internet Weekの「Wi-Fi最新動向」のプログラムを聞かれることをお勧めします。

講師

COnference Network BUilders (CONBU) 板谷郷司、外山隆司

対象者

  • Wi-Fiに興味がおありの方
  • リモートワーク環境や社内ネットワークにおいてWi-Fiの知見をお求めの方
  • NOC (Network Operation Center)業に携わる・興味がおありの方

所要時間

約39分

ネットワーク基礎入門 TCP/IP編 パートI

普段利用しているインターネットはさまざまなプロトコルの組み合わせで繋がっています。 このプログラムではそのさまざまなプロトコルのうち、 TCP/IPがどのような役割を担っているのかを中心に解説し、 ネットワークの基礎を習得します。

パートIでは、以下の内容を解説します。

  • イントロダクション
  • L3:ネットワーク層(IP)

講師

浅間 正和(有限会社銀座堂/越後ネットワークオペレーターズグループ(ENOG))

対象者

  • ネットワーク業界に入って日の浅い方
  • ネットワーク業界以外の方
  • ネットワークについて広範的に知る機会が欲しいと思っている方

所要時間

約1時間23分

ネットワーク基礎入門 TCP/IP編 パートII

普段利用しているインターネットはさまざまなプロトコルの組み合わせで繋がっています。 このプログラムではそのさまざまなプロトコルのうち、 TCP/IPがどのような役割を担っているのかを中心に解説し、 ネットワークの基礎を習得します。

パートIIでは、以下の内容を解説します。

  • L4:トランスポート層(TCP/UDP)
  • L2:データリンク層(Ethernet/PPP)
  • その他まとめ

講師

浅間 正和(有限会社銀座堂/越後ネットワークオペレーターズグループ(ENOG))

対象者

  • ネットワーク業界に入って日の浅い方
  • ネットワーク業界以外の方
  • ネットワークについて広範的に知る機会が欲しいと思っている方

所要時間

約1時間26分

IPv6時代のIPアドレス及びIPアドレス周辺技術の基礎

IPアドレスはインターネットの基礎中の基礎です。 このセッションでは「今日のIPアドレス」としてIPv6アドレスそのものの解説とDHCPv6-PDやRA等の周辺技術、 さらに一つのインターフェースに複数のIPv6アドレスを設定できる概念など、 知っておくべきことについて平易に解説します。 IPv4アドレスを意識した上での解説を行います。

講師

小川 晃通(あきみち)

対象者

  • IT系新入社員
  • IT系部門への異動者
  • IPv6をIPv4の延長として捉えている方
  • IPアドレスは何ビット? と聞かれて32ビットと答えたくなる方
  • 普段IPv6には触れているが、自らのIPv6関連の基礎知識を再確認したい方

所要時間

約33分

RPKI入門

リソースPKI(RPKI)は、 アドレス資源の割り振りや割り当てを証明するためのPKI (Public-Key Infrastructure:公開鍵基盤)で、 IPアドレスが正しく割り振られたものであるかどうかを確認できるほか、 BGPルータにおける誤ったインターネットの経路情報(Mis-Origination)を見つけるために使えます。 IPアドレスの割り振りや割り当てを証明するリソース証明書(Resource Certificate)と呼ばれる電子証明書はRPKIを使って発行されます。 このRPKIの基礎を解説します。

講師

木村 泰司(JPNIC)

対象者

  • RIRやNIRから直接アドレスの割当を受けている方
  • ASの運用をされている方
  • インターネットルーティングに興味のある方

所要時間

約60分

【番外編】インターネットガバナンスの歩みと、インターネットガバナンスフォーラム 2021年版

インターネットガバナンスは、 インターネットを健全に運営する上で必要なルール作りや仕組み、 それらを検討して実施する体制などを示す言葉ですが、 時々に応じて異なる背景や文脈を持ち、 人によって捉え方がさまざまです。 この動画では黎明期からのインターネットの進展とともに拡充していったインターネットの基盤運営機構を振り返りながら、 現在インターネット上の社会的問題をも取り扱うインターネットガバナンスフォーラム(IGF)を紹介して、 インターネットガバナンスとはどんなものなのか説明してまいります。

講師

前村 昌紀(一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)
林 達也(株式会社パロンゴ)

対象者

  • インターネットに関わるあらゆる方々

所要時間

1時間17分

Internet Week Basicオンデマンドとは

インターネットに関わるベーシックな内容を、 いつでもどこでも誰でも、 気軽に見られるようビデオで学習できる形式にまとめました。 普段の学習およびInternet Week参加にあたっての予習としてもお使いください。

最新技術動向、この1年の総括、それらに関連した意見交換や議論などは、 これまで通り年に1回のInternet Weekで扱います。 最新の情報はInternet Week 2023をご覧ください。

IW2023

Internet Weekとは

インターネットに関する技術の研究・開発、 構築・運用・サービスに関わる人々が一堂に会し、 主にインターネットの基盤技術の基礎知識や最新動向を学び、議論し、 理解と交流を深めるためのイベントです。

また、「Internet Week」で得られたものを、 ご自分のフィールドで役立てていただくことにより、 インターネットの普及・促進・発展に貢献する(繋げる)ことを目的としています。

制作

Internet Weekプログラム委員会
JPNIC

協賛社(IW2023協賛社)

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