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4回シリーズのセミナーはすべて終了いたしました。 ご参加いただきました皆さま、どうもありがとうございました。
JPNICとJPCERT/CCは【オペレータが知っておくべき、 インシデントハンドリング(注1)とは】と題し、4回のシリーズで、 xSP(注2)のネットワークオペレータの方を対象とした、 インシデントハンドリングの一連の流れを考察するセキュリティセミナーを開催します。 1回毎のご参加ももちろん可能ですが、 全4回のセミナーに参加して頂くと、 インシデントハンドリングについて、 網羅的かつ体系的に理解できる構成となっています。 是非、多くの皆様にご参加頂ければ幸いです。
          (注1)インシデントハンドリングとは、例えば、リソースの不正使用、
          サービス妨害行為、データの破壊、意図しない情報の開示や、
          さらにそれらに至るための行為に対してどのように予防・対処・復旧し対策をするかということです。
          
          
          (注2)xSPとはISP (Internet Service Provider)やASP (Application
          Service Provider)等のネットワークを基盤とした多様なサービスを提供する企業のことです。
        
 
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| 会期 | 
              第1回目 2003年 7月 7日(月) 13:30-16:30
               「xSPに課せられたセキュリティ課題〜インターネットセキュリティにおける xSP の置かれた現状〜」 第2回目 2003年 9月12日(金) 13:30-16:30 「守:〜インシデントを未然に防ぐ〜」 第3回目 2003年11月 5日(水) 13:30-16:40 「応:〜インシデントに対応する(発見と調整)〜」 第4回目 2004年 2月 4日(水) 13:30-16:40 「復:〜インシデントから復旧する〜」  | 
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| 主催 | 
              社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター (JPNIC)
               有限責任中間法人 JPCERTコーディネーションセンター (JPCERT/CC)  | 
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| 対象者 | 
              1) ネットワークオペレータの方
               
                特に自組織もしくは顧客のネットワークで起こったコンピュータセキュリティインシデントに対応している方、
                またこれから対応方法を学ぼうとしている方などを対象としています。
                 
              ※「コンピュータセキュリティインシデント」とは、 侵入やサービス運用妨害といったコンピュータセキュリティに関わる人為的事象のことです。 2) ネットワークセキュリティに興味のある方  | 
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| 参加登録費 | JPNIC会員 | JPNIC非会員 | 
| 1回分 | 1回分 | |
| 5,000円 (税込)  | 
            10,000円 (税込)  | 
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JPNIC・JPCERT/CC セキュリティセミナー2003 事務局(JPNIC内)
                  Tel: 03-5297-2311 または、s-seminar@nic.ad.jp
                  電話でのお問い合わせ受け付け時間 (月)〜(金) 10:00〜18:00