H3 運用自動化ハンズオン ~StackStormで実践するインフラ運用革命~

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日時 2017年11月30日(木) 09:30 ~ 15:45
場所 3F Room0
参加料金
<事前13,000円/当日20,000円>
内容

運用自動化に対するニーズ、興味関心は普遍的に高く、 またそれらを実現するツールも数多く存在します。 しかし実際に現場への導入までは至らない、 あるいは深く活用されていないケースが少なくありません。

そこで本セッションでは自動化ツールの一つであるStackStormを取り上げます。 StackStormの概要説明から企業での活用事例の紹介に加え、 監視システムからの通知を検知してネットワーク機器に対する復旧処理の実施など、 複数のユースケースを想定したハンズオンを実施します。 参加者の方々により深いレベルでの理解と実際に「できる!」感覚を得てもらい、 現場への導入のきっかけとなれる事をめざしています。

参加者は、sshを利用してLinuxなどの設定ができる人とします。

また、当日の連絡や質問用に参加者、 講演者およびTAが参加するSlackを用意いたしました。 参加に必要な手続き(URL)は、 メールにて個別に案内していますのでご確認ください。

写真:大山氏 写真:萬治氏

講師
大山 裕泰(株式会社DMM.comラボ)
萬治 渉(NTTテクノクロス株式会社 クラウド&セキュリティ事業部)
杉本 周(インターネットマルチフィード株式会社)
管野 智祥(日商エレクトロニクス株式会社)

時間 内容
09:30 ~ 10:00

StackStormとは

StackStorm についての基本概念、事例紹介を行います。

10:00 ~ 11:00

StackStormハンズオン実施のための環境構築

参加者各自のPCで、ハンズオン実施に向けた環境構築を行います。

11:00 ~ 13:55
(昼休み 12:00 ~ 13:15)

ケーススタディ基本編

実際に二つの基本的なユースケースを用いて、 StackStormを用いたイベント検知・ワークフローの実行を参加者に試してもらいます。

13:55 ~ 15:45

ケーススタディ応用編

基本編とは別の応用的なユースケースを用いて、 より実践的なStackStormの使い方を、参加者に試してもらいます。

持ち物
  • 本ハンズオン受講用のPC
    • キーボードを使用可能なWindows OSもしくはMacOS X、 Linux OSを搭載した端末 ※タブレット端末は不可
    • ソフトウェア
      • Webブラウザ
      • sshクライアント(TeraTermなど)
    • 無線LANを使用可能なこと
      ※どうしても無線 LAN が利用できない場合は、 有線接続を提供しますので以下2点を用意ください。
      • Ethernetアダプタ
      • LANケーブル(5m程度)
対象者
  • 運用自動化、Auto Remediationについて実践的に学びたい方
  • StackStromの実用的ユースケースを学びたい方
  • sshを利用してLinuxなどの設定ができる方
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。

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