パブリックビューイング会場クローズのお知らせ
Internet Week 2020はオンラインでの提供になります。 またハンズオンも含めて、 2週間全セッション聞き放題の定額5,000円(税込)です。
※ただし、ハンズオンには定員があります。
※JPNIC会員の皆さまを始めとした割引があります。 詳しくはメールで案内した割引のご案内をご参照ください。

プログラム詳細

目次

カンファレンス

Day4 2020年11月24日(火)
Day5 2020年11月25日(水)
Day6 2020年11月26日(木)
Day7 2020年11月27日(金)

ハンズオン

Day1 2020年11月17日(火)

※ご注意※ 本セッションには定員があります。 受講にはお申し込み時にオプション(【11/17】Ansible サーバ/ネットワーク運用自動化ハンズオン)の選択が必要です。
時間 タイトル
12:50~13:00

ご挨拶、諸注意

13:00~18:00

H1 Ansibleサーバ/ネットワーク運用自動化ハンズオン~基礎から応用まで~

講師
写真:中島 倫明 写真:齊藤 秀喜
中島 倫明(レッドハット株式会社)
齊藤 秀喜(レッドハット株式会社)
概要

近年、 クラウドをはじめとしてITインフラの分野では従来の構築や運用の方法が大きく変わりつつあります。 その中においてサーバはもちろんネットワークも例外ではなく、 さまざまなツールを活用した新しい自動化や効率化の手法が取り入れられています。

本プログラムでは自動化ツールの一つであるAnsibleを用いて、 サーバの設定・構築の自動化やシンプルなネットワーク環境を対象にした自動化のハンズオンを実施します。 本プログラムに参加いただくことでAnsibleの基礎的な概念を理解し、 サーバへのミドルウェアの導入や設定から簡単なネットワーク操作の自動化までを自身で実現できるようになります。 自動化のはじめの一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

参加にあたりAnsibleの前提知識は必要ありませんが、 Linux環境での簡単なファイル操作(主にviエディタ)やSSHを使ったリモート環境への接続に関する知識が必要となります。

プログラム
13:00~13:30 Ansibleの概要
13:45~15:45 Ansible 基礎ハンズオン -サーバ編-
16:00~18:00 Ansible 応用ハンズオン -ネットワーク編-
対象者
  • Ansibleを使ったサーバの運用自動化について興味のある方
  • Ansibleを使ったネットワークの運用自動化について興味のある方
  • Ansibleによる運用自動化について基礎から応用まで一気通貫で学びたい方

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

Day2 2020年11月18日(水)

※ご注意※ 本セッションには定員があります。 受講にはお申し込み時にオプション(【11/18】Micro Hardening)の選択が必要です。
時間 タイトル
13:20~13:30

ご挨拶、諸注意

13:30~18:30 CPE

H2 Micro Hardening

講師
川口 洋(株式会社川口設計 代表取締役)
概要

Micro Hardeningは「衛る技術の価値を最大化することをめざす」プロジェクトであるHardening Projectから生まれたサブプロジェクトです。

4~6人1組のチームでクラウド上に構築したECサイトをさまざまな攻撃から守る競技で、 ゲーム感覚でサイバー攻撃の対応能力を磨くことを目的としています。

参加者には1チームにつき一つのECサイトが与えられます。 競技がスタートすると、 ECサイトで買い物をするクローラが動作を開始し、 その売上がチームの得点となります。 その裏ではECサイトに対し、 さまざまなサイバー攻撃が行われるため、 参加者は攻撃を防いでECサイトを安定稼働させ、 より多く得点を稼ぐことをめざします。 ECサイトをベースとした演習ですが、 ビジネスの継続的な稼働を目的とした演習です。 ECサイト運営者以外の方もぜひトライしてください。

競技時間は45分、それを3回実施します。 毎回同じタイミングで同じ攻撃がされますので、 攻撃パターンを観測しよりうまく防御できるように模索してみてください。 なおチームは運営側で決定しますが、 同じチームになりたい方がいれば、 お申し込み完了後にInternet Week 2020事務局 (iw-info@nic.ad.jp)までその旨ご連絡ください。

Micro Hardeningを通して体験してもらいたいことは以下の三つです。

  • 繰り返し行われるサイバー攻撃への対応
  • オンラインのチームワーク
  • 失敗から学ぶ

Micro Hardeningプロジェクトのより詳しい説明や過去実施時の風景などは下記から御覧ください。

開催1週間前には参加者向け資料をSlackにて配布しますので、 事前に参照して予習することをお勧めします。 学びを深めるためにぜひ予習復習を。

プログラム
13:30 ~ 14:30 演習に対する解説
14:30 ~ 15:15 1セット目
15:45 ~ 16:30 2セット目
17:00 ~ 17:45 3セット目
18:00 ~ 18:30 各チームのアプローチを参照する振り返り時間
対象者
  • LinuxサーバにSSHでログインしてコマンドで操作できる方
  • 自身のPCの管理者権限を持っている方(hostsファイル編集に必要です)
  • 他参加者の方とチームを組んで競技に取り組める方
  • 多少のトラブルを笑って受け入れられる方

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

Day3 2020年11月20日(金)

※ご注意※ 本セッションには定員があります。 受講にはお申し込み時にオプション(【11/20】ES+Kibanaハンズオン)の選択が必要です。
時間 タイトル
09:50~10:00

ご挨拶、諸注意

10:00~16:00 CPE

H3 Elasticsearch+Kibanaによるセキュリティログ分析ハンズオン

講師
写真:中島 章博 写真:桐谷 彰一 写真:中島 智広
中島 章博(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
桐谷 彰一(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
中島 智広(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
概要

脅威ハンティング、検知済みの脅威への対応、 フォレンジックなどのセキュリティ対応においてログ分析は重要な作業です。 これを助けるツールとしてSIEMと呼ばれる製品群が挙げられますが、 導入していても有効に活用できていない、 高価なため導入に踏み切れないケースがしばしば見られます。 本ハンズオンではオープンソースのRESTfull分散検索/分析エンジンであるElasticsearchを中心にセキュリティログ分析基盤を構築し、 セキュリティ対応とその構築を体験します。

本ハンズオンでは、 講師が用意した環境をハンズオン環境として利用しながら、 セキュリティログ分析に特化した内容を中心に説明、 体験します。 Elasticsearchそのものの導入(インストール)はハンズオンの対象外ですが、 参加者はGitHubで公開されているOpen Distro for Elasticsearchを利用することで同一の環境をオンプレミスを含むさまざまな環境で構築することが可能です。

プログラム

第一部 セキュリティログ分析 体験
あらかじめ用意されたシナリオに則ってセキュリティログ分析を体験します。 一環としてクラウドが出力するセキュリティ上重要なログや、 それらを出力するサービスについても解説します。

10:00 ~ 10:40 環境構築 & イントロダクション
10:50 ~ 11:50 Kibanaを用いたログ分析体験 基本編
12:00 ~ 12:30 Kibanaを用いたログ分析体験 応用編

第二部 セキュリティログ分析基盤の設計と構築
第一部ではあらかじめ用意されていたログ分析環境を利用しました。 実際にこのような基盤を構築するにあたって検討するべき勘所を解説し、 実際に構築を行います。

13:30 ~ 14:10 セキュリティ対応に適するログ分析基盤の要件整理、勘所
14:20 ~ 15:00 ログの取り込みと正規化(ETL) + ハンズオン
15:10 ~ 15:50 分析ダッシュボード/アラート作成 + ハンズオン
15:50 ~ 16:00 Q&A、アンケート
環境
  • Webブラウザ(最新版のFirefox、Chrome)が利用可能であること
  • Amazon Web Services(AWS)のマネジメントコンソールにログインし操作が可能なこと
  • SSHクライアント(TeraTerm、Putty等)が利用可能であること
対象者
  • 情報セキュリティ部門担当者
  • セキュリティ監視部門担当者
  • インフラ運用構築担当者
  • クラウド利用部門担当者

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

カンファレンス

Day4 2020年11月24日(火)

時間 タイトル
09:50~10:00

ご挨拶、諸注意

10:00~10:45 CPE

C11 サイバー攻撃2020 - 昨今のサイバー攻撃動向とその問題 -

講演者
写真:輿石 隆 輿石 隆(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター (JPCERT/CC) 早期警戒グループ)
概要

2020年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 リモートワーク、リモート会議等々、 日本での働き方にいろいろな変化が起きつつあります。

そんな中でも、 日本組織を狙う攻撃は引き続き発生しており、 JPCERT/CCでもSSL-VPN製品の脆弱性の悪用や標的型のランサムウエアなど「わくわく」できないさまざまな事象を確認しております。

本セッションでは、JPCERT/CCが確認、 注意喚起等を発行した事例を紹介するとともに、 それらの事例に含まれる「わくわく」できない根本的な問題についてお話させていただきます。

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

11:00~11:45 CPE

C12 脅威インテリジェンスの活用方法

講演者
写真:石川 朝久 石川 朝久(東京海上ホールディングス株式会社 IT企画部 リスク管理グループ)
概要

限られているリソースをセキュリティ対策に効率的に使うため、 脅威インテリジェンス活用の必要性が高まっています。 本セッションでは、 脅威インテリジェンスの3分類 (Tactical、Operational、Strategic) に従い、それぞれレイヤでの活用方法を紹介し、 具体的な活用イメージを紹介したいと思います。

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

12:00~12:45 昼休み
13:00~13:45 CPE

C13 妥協の境界防御から高精細のゼロトラストへ移る為に必須のアイデンティティ管理

講演者
写真:富士榮 尚寛 写真:鈴木 研吾 写真:工藤 達雄 写真:兒玉 雄介
富士榮 尚寛(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社/OpenIDファウンデーションジャパン)
鈴木 研吾(株式会社LayerX)
工藤 達雄(株式会社Authlete)
兒玉 雄介(Customer Experience Team, Identity Division, Microsoft)
概要

昨今のテレワークという典型例にかかわらず、 迅速にサービスや仕組みを導入、展開するためには、 『アイデンティティ基盤』が重要です。 境界型防御はお手軽ですがやり方としては大雑把で、 正しく利用者に負担のない高精度なセキュリティを実現することは難しくなります。 多くの組織にアイデンティティ基盤があるとされていますが、 試練としての新型コロナ渦の洗礼を受けた中、 実際に望ましい形で機能していたでしょうか。 運用上の課題や懸念は生じなかったでしょうか。 今後の計画をあらためて検討するにあたって、 ゼロトラストのようなアプローチも含め、 2020年のセキュリティとアイデンティティ管理のあるべき姿とその事例を通じて、 今後活用可能にする為に必要なエッセンスを短期、 長期の目線で解説します。

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

14:00~14:45 CPE

C14 脆弱性情報とソフトウェア資産情報の管理の連携自動化について

講演者
写真:寺田 真敏 寺田 真敏(東京電機大学)
概要

サイバー攻撃の高度化・巧妙化に伴い、 民間企業等の情報システムへの脅威が深刻化しています。 サイバー攻撃の被害を防ぐためには、 日々公開される脆弱性に対して迅速に対応することが求められ、 各組織で使用しているどのソフトウェアがどの脆弱性の影響を受けるかを判別することが重要です。 サイバー攻撃への迅速な対応を可能にする環境を実現するため、 脆弱性情報とソフトウェア資産情報の管理における運用上の課題と解決の方向性について説明します。

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

15:00~15:45 CPE

C15 リモートワークを支える社内セキュリティ基盤の作り方

講演者
水谷 正慶(クックパッド株式会社)
概要

コロナ渦によりリモートワークが急速に普及したことで、 セキュリティ対策の見直しが必要となった企業も多くあると思われます。 オフィスやオンプレミス環境を前提としたセキュリティ対策をそのままリモートワークに移行するのは、 ネットワーク・人・サービスなどの観点からさまざまな課題があります。

クックパッドでは以前からリモートワークを前提とした社内システムを構築しており、 サイバー攻撃に対処するためのセキュリティ基盤もこれに沿った形で設計・運用してきました。 本講演ではリモートワークを前提としたセキュリティ基盤を構築するにあたって設計・運用で必要となる考え方、 および実践方法をご紹介いたします。

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

16:00~16:45 CPE

C16 セキュリティ対応組織のこれからの形

講演者
写真:武井 滋紀 武井 滋紀(日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J) / NTTテクノクロス株式会社)
概要

セキュリティの対応をする組織が今後どのような形で進むのか、 世界や日本のドキュメントから紐解きます。 CSIRTやSOCがあるから、だけではなく、 セキュリティも経営のリスクの一つと考えられるなかで、 どのような組織形態になっていくのか、 どのように継続して見直すのかを解説します。

対象者
  • 企業内のCSIRTや内部統制の担当、セキュリティも含む経営企画室、CSO、CISO、CRO

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

本プログラムが Scan NetSecurity で紹介されました。

17:00~17:45 CPE

C17 サイバーセキュリティ人材の多様な活躍と、登録セキスペの実践事例

講演者
写真:足立 昌聰
清土 桂一郎(一般社団法人情報処理安全確保支援士会)
大喜 康生(一般社団法人情報処理安全確保支援士会)
足立 昌聰(一般社団法人情報処理安全確保支援士会)
概要

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)が活躍する幅が広がっています。 そこでサイバーセキュリティ経営ガイドラインを例に、 技術的だけではない組織のセキュリティ業務に求められる人材像と、 登録セキスペが組織で活躍している実践事例を紹介します。

対象者
  • セキュリティの業務に従事されている方、興味をお持ちの方

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

18:00~18:45 CPE

C18 これからのメールセキュリティ

講演者
写真:平野 善隆
櫻庭 秀次(JPAAWG / 株式会社インターネットイニシアティブ)
平野 善隆(JPAAWG / 株式会社クオリティア)
概要

いずれチャットに置き換わると言われ続けている電子メールですが、 今なおインターネットの基盤としてさまざまな局面で利用され続けています。 そのメールの基本的な構造に変化はありませんが、 現在でもさまざまな技術や仕様を取り込んで進化しています。 ここでは、 最新の送信ドメイン認証技術や暗号化の仕組みについて紹介します。

対象者
  • メールセキュリティに興味がある方、メールシステム管理者

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

Day5 2020年11月25日(水)

時間 タイトル
09:50~10:00

ご挨拶、諸注意

10:00~10:45

C21 今そこにあるIPv6

講演者
写真:西塚 要 西塚 要(NTTコミュニケーションズ株式会社)
概要

2020年におけるIPv6の対応状況・技術標準の整備状況を網羅的・具体的に紹介し、 IPv6が安心して利用できるようになっていることを紹介する。 (NW事業者(フレッツ・CATV・電力)・家庭内(HomeRouter・PC等)・コンテンツ側(GAFA等)

対象者
  • IPv6初心者・初心者を指導する中上級者
11:00~11:45

C22 IPv6はじめの一歩

講演者
小川 晃通(フリーランス)
概要

これからIPv6を学ぶ人に向けて、 IPv6に関する概要や、IPv4との違い、 IPv4とIPv6のデュアルスタック環境に関してなど、 ポイントとなりそうな部分をご紹介いたします。

対象者
  • IPv6初心者・初心者を指導する中上級者
12:00~12:45

L2 増大するインターネットトラフィックに対するバックボーンネットワークの取り組み

(提供:NTTコミュニケーションズ株式会社)

概要

NTTコミュニケーションズが提供しているインターネットバックボーンネットワークにおいて、 新型コロナウィルスで変わったトラフィックトレンドとネットワークの大容量化・信頼性向上に向けた取り組みなどについてご紹介させていただきます。

講演者

写真:吉田 友哉
吉田 友哉(NTTコミュニケーションズ データプラットフォームサービス部 担当部長 / エバンジェリスト)

1998年 日本電信電話株式会社入社
1999年 NTTコミュニケーションズへ OCNの運用設計開発に従事
2001年 日本のBGP経路情報データベース(JPIRR)立ち上げ
2011年 インターネットマルチフィード株式会社へ出向 JPNAPの技術開発に従事
2016年 NTTコミュニケーションズへ OCN/UNO等のネットワーク開発に従事
2020年 インターネットトラヒック流通効率化検討協議会(CONECT)設立 主査
対象者
  • インターネットのネットワークや通信インフラにご興味のあるかた
13:00~15:45

C23 リモートワーク時代の運用組織運営

概要

サービス運用やシステム運用において、 近年大きな潮流となっている業務のコード化(運用自動化)やAI技術の活用などの技術的な変革に加えて、 2020年はCOVID-19の影響による「リモートワーク(テレワーク)」への対応が急務となっています。 業務の進め方については、 既にリモート業務に習熟しており変わらずに業務を遂行できる運用組織と、 大きな変革を伴いながらリモート業務へと切り替えを図る運用組織に分かれている一方で、 運用現場で働く人の評価や育成などのピープルマネジマントをいかにフェイス トゥ フェイスからリモートコミュニケーションに切り替えるかという共通の悩みを抱えています。 本プログラムでは、リモートワーク時代の運用組織運営、 特にピープルマネジメントに焦点を当て、 現在見えてきている課題や取り組みの実践例をご紹介しながら、 今後あるべき運用組織運営について議論をします。

13:00 ~ 13:55 運用「リモートワーク」時代の大前提 - 運用組織にとって適切な方針や施策とは
講演者
写真:波田野 裕一 波田野 裕一(運用設計ラボ合同会社)
概要

運用現場を取り巻く環境の変化は近年ますます激しくなっており、 技術革新による業務の拡大や増加、 生産人口の減少や働き方改革など日本社会の変化に対する対応を求められ続けてきました。 さらに今年は、 COVID-19による業務の急激な「リモートワーク化」の要求に多くの運用現場が直面しています。

本セッションでは、 「リモート時代の運用業務」に向けて適切な方針や施策を策定するための考え方について、 日本MSP協会MSP運用課題整理WGにおける議論を踏まえて解説していきます。

14:00 ~ 14:55 運用「リモートワーク」時代のピープルマネジメント
講演者
写真:倉持 健史 写真:宇野 素史 写真:原岡 昌寛
倉持 健史(TIS株式会社)
宇野 素史(株式会社クララオンライン)
原岡 昌寛(株式会社ビヨンド)
概要

COVID-19の影響で、 否が応でもリモートワークを前提とした労働環境を整え、 継続してサービス運営していく必要がある時代になり、 運用業務に携わる各社がピープルマネジメント領域(スキル、 マインド、評価、育成、 コミュニケーションなど)においていろいろな試行錯誤を行っています。 本セッションでは、TIS、クララオンライン、 ビヨンドの3社のピープルマネジメント領域における取り組みについて、 工夫している点や、試行錯誤した過程、 悩んでいる課題、 今後の展望などを具体的な事例として知見を共有していただきます。

  • 緊急事態宣言中に実施したピープルマネジメント(TIS株式会社 倉持 健史)
  • クララオンラインにおける新・人事制度導入の勘所(株式会社クララオンライン 宇野 素史)
  • リモートワークで変わった/変わらなかった運用コミュニケーション(株式会社ビヨンド 原岡 昌寛)
15:00 ~ 15:45 パネルディスカッション 運用「リモートワーク」育成最前線
モデレータ
写真:藤崎 正範 写真:波田野 裕一
藤崎 正範(株式会社ハートビーツ)
波田野 裕一(運用設計ラボ合同会社)
パネリスト
写真:倉持 健史 写真:宇野 素史 写真:原岡 昌寛
倉持 健史(TIS株式会社)、 宇野 素史(株式会社クララオンライン)、 原岡 昌寛(株式会社ビヨンド)
概要

二つの講演を踏まえ、 リモートワーク時代の組織運営や育成マネジメントについてリアルにお話しいただきます。 当日、会場からの質問も歓迎します。

対象者
  • 運用に関わるエンジニアや、 エンジニア組織のマネジメントに関わっている方
  • リモートワーク時代の運用業務や運用組織運営について悩んでいる方
16:00~16:45 CPE

C24 ドメインハイジャック時のインシデント対応と外部機関との連携の重要性について

講演者
写真:喜屋武 慶大 写真:中井 尚子
喜屋武 慶大(コインチェック株式会社)
中井 尚子(JPCERT/CC)
概要

2020年6月に発生したコインチェック株式会社のドメインハイジャックについてインシデント時の当社の対応について、 ネームサーバ書き換え発覚までの経緯や外部機関と連携して不正なネームサーバをテイクダウンした話などインシデント時の裏話をご紹介します。

対象者
  • 各組織で実際にインシデント対応にあたる人やドメイン管理者

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

17:00~17:45 CPE

C25 なんちゃってCSIRTを抜け出したい - SIM3による成熟度評価 -

講演者
写真:小村 誠一 写真:原子 拓
杉浦 芳樹(NTTデータ先端技術株式会社 NTT-CERTメンバー / NCA チームトレーニング委員)
小村 誠一(NTTアドバンステクノロジ株式会社 / NCA SIM3実行委員、CSIRT評価モデル検討WG)
原子 拓(日本シーサート協議会(NCA) / 株式会社ラック)
概要

CSIRTを作って活動を始めたけど、 うまく機能しない時がある、社内で認知されない、 どう改善すればいいか悩んでいる、 というチームも多いと思います。 私達は、ヨーロッパで開発され世界中で使われている、 CSIRT成熟度モデルSIM3に着目し、 CSIRTの活動を安定して必要な活動を継続できるようにする改善法を検討しています。 今セッションではその活動の一部として、 CSIRTの課題やめざすべき状態にふれ、チームの状況把握、 強化法をSIM3を通じて行う方法を紹介します。

対象者
  • CSIRT関係者

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

18:00~18:45 CPE

C26 CSIRT24時、そのとき何が? Vol.3 - 最新インシデントハンドリング事例 -

講演者
写真:近藤 学 写真:猪俣 敦夫 写真:茂岩 祐樹 写真:原子 拓
近藤 学(株式会社パロンゴ 代表取締役社長)
猪俣 敦夫(大阪大学)
茂岩 祐樹(株式会社ディー・エヌ・エー システム本部セキュリティ部 / NCA ログ分析WG主査)
守屋 英一(明治大学ビジネス情報倫理研究所 / NCA 事例分析WG主査)
原子 拓(日本シーサート協議会(NCA) / 株式会社ラック)
概要

コロナ渦により業務環境が変化しつつあり、 よりオンライン化が進んできていることで、 新たなインシデントが報告されています。 本セッションは最新のインシデントの紹介と、 最新のCSIRT活動事例(インシデントハンドリング)を共有します。

対象者
  • CSIRT関係者

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

19:00~20:30

B2 Abuse BoF

主催団体

クラウド・ホスティング事業者、 接続事業者のAbuse担当者有志

概要

クラウド・ホスティング事業者、 接続事業者のAbuse担当者から、 インターネットを取り巻く脅威やインシデントの動向、 発信者情報開示請求への対応状況等について苦労している点や課題をお話しするとともに、 情報共有・意見交換をしたいと考えています。

Day6 2020年11月26日(木)

時間 タイトル
09:50~10:00

ご挨拶、諸注意

10:00~10:45

C31 社会変容とインターネット ~100年に一度の大禍とデジタル社会の初めての遭遇

講演者
写真:オードリー・タン 写真:楠 正憲
オードリー・タン (中華民国行政院政務委員)
楠 正憲 (Japan Digital Design株式会社)
概要

インターネットを人類が社会の一部として享受してから、 初めて遭遇する「100年に1度の大禍と呼ばれるCOVID-19」、 これに際してさまざまな領域の人々が、 インターネットというテクノロジーを使って何を考え、 何を行い、何をこの先に見たか。 先端に居たキーパーソンによる、 この時代なりの『インターネットと社会変容』について熱い対談を行っていただきます。

  1. 新型コロナ時代とインターネットおよびデジタル政府
  2. デジタルアイデンティティとプライバシー
  3. デジタル社会時代の教育

これらを通じてデジタル社会の将来を浮かび上がらせることを試みます。 わくわくする未来があることを願って。

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

11:00~11:45

C32 個人の自由とインターネット社会 ~プラットフォーマーや国家と個人の自由や可能性

講演者
写真:森 亮二 写真:香月 啓佑
森 亮二(英知法律事務所)
小林 茉利子(株式会社メルカリ)
香月 啓佑(一般社団法人インターネットユーザー協会)
後藤 ひろゆき(ISOC日本支部)
概要

Internetの自由とはなんなのか、というのは日々、毎年、 危機感を増していく話題です。 例えば、 おそらく我々は他国に比べてさまざまな意味で非常に恵まれた環境にいます。 監視 vs.自由……という単純な図式では語れなくなりつつある現状について、 また、そもそもみんなのいうインターネットって何でしょう? 結構、The Internetの自由とは違うかもしれません。 例えば、 IGFに興味ある人ってどのぐらいいるのでしょうか? そして、非常にホットな話題となりつつある、 国家やプラットフォーマーとコントロールの関係。 マルチステークホルダー/マルチラテラル、 囲い込み/オープン、プライバシーとデータポータビリティ、 自己情報コントロール権の難しさ、 etc... インターネットとテクノロジーが寄与できるものはなにか、 何があるとより良いのか? を、IETFやW3C、IGF、ISOCなど、国内外の動向を踏まえて、 技術と社会の関係を熱く議論します。

対象者
  • Internetと社会の在り方に興味のあるすべての皆様

本プログラムを JPNIC Blog で紹介しました。

12:00~12:45

L3 マネージドサービス時代のDNSの運用管理について考える
~ DNSテイクオーバーを題材に ~
ランチのおともにDNS

(提供:株式会社日本レジストリサービス)
概要

近年、顧客からDNSを預かって管理する、 いわゆる「マネージドDNSサービス」の提供・利用が進んできています。 いくつかのマネージドDNSサービスはIP AnycastやDNSSECなどに対応した高品質なサービスや自社のクラウドサービスとの連携など、 さまざまな技術・機能を提供しており、 適切に活用することで、 DNSのよりよい運用につなげることができます。

このように、 サービスの提供・利用に伴うDNSインフラの整備・発展が進む一方、 設定されるDNSデータについては従来からの状況が継続しており、 十分な管理ができているとは言えない状況にあります。 それに加え、 最近ではサービス利用時の運用ミス・設定不備などに起因するトラブルや、 セキュリティインシデントの発生も報告されています。

こうした状況を踏まえ、 今年のランチタイムウェビナーでは、 マネージドDNSサービスをはじめとする外部サービスが広く使われるようになった現在、 さらに重要になってきているDNSの運用管理について、 問題が起こりやすいポイントと最近のトラブル・セキュリティインシデントの事例をご紹介します。 そのうえで、そうしたトラブルの発生を抑制し、 よりよいDNSの運用管理を実現するために必要な項目について考えます。

講演者
写真:森下 泰宏 写真:小障子 尚太朗
森下 泰宏(株式会社日本レジストリサービス)
小障子 尚太朗(株式会社日本レジストリサービス)
森下 泰宏(株式会社日本レジストリサービス 技術広報担当)
1988年 独立系SIerに就職後、JUNETゲートウェイの管理運用、社内ネットワークの構築・運用に従事。
1990年~ WIDEメンバーとして、日本のインターネット構築に当初から参画。
1993年 ~ 1997年 東京理科大学情報処理センターにて、キャンパスネットワークの構築、教育用システムの構築・運用に従事。
1998年 ~ 2001年 JPNICにて、JP DNS・レジストリシステムの構築・運用業務に従事。
2001年 ~ 2006年 JPRS設立に伴い転籍。DNSおよび関連技術の調査・研究、IETFでの標準化活動に従事。
2007年~ JPRS技術広報担当として、ドメイン名・DNS・サーバ証明書に関するプロモーション活動全般を担当。
小障子 尚太朗(株式会社日本レジストリサービス システム部)
2016年 ~ 2018年 東京都立産業技術専門学校在学中に、情報セキュリティ技術者育成プログラムのNOCチームの一員として、学内・学外のイベントネットワークの構築・運用に参加。
2019年~ JPRS入社。システム部にて、JP DNSとJPRSネットワークの構築・運用業務に従事。ネットワークインフラに関する技術に強い興味を持つ。
対象者
  • インターネット技術者、 特に実際にDNSを運用されている方歓迎
13:00~17:40

C33 DNS DAY

概要

プログラム前半では、 DNSおよびDoT/DoHの入門となる解説を行います。 プログラム後半では、 最新のDNS運用状況や関連動向についての情報を共有するとともに、 DNS運用管理について意見交換を行います。 最後に、 IETFで標準化が継続されているDNSプロトコルの状況を紹介します。

DNS入門
13:00 ~ 13:45 DNS入門基本編
講演者
写真:池田 和樹
池田 和樹(株式会社日本レジストリサービス)
概要

DNSDAYを聴講するための最低限のDNSの基本をお話します。

13:55 ~ 14:30 DoT/DoHに関する入門と動向編
講演者
山口 崇徳(株式会社インターネットイニシアティブ)
概要

DoH/DoTに関する動向を最近のプライバシーのお話とともに解説します。

DNS Update
15:00 ~ 15:05 プログラム、講演者紹介
15:05 ~ 15:15 Root DNS
講演者
写真:加藤 朗
加藤 朗
15:15 ~ 15:25 JP DNS
講演者
写真:池田 和樹
池田 和樹(株式会社日本レジストリサービス)
15:25 ~ 15:35 新gTLD DNS運用状況
講演者
写真:永井 祐弥
永井 祐弥(GMOインターネット株式会社)
15:35 ~ 15:40 逆引きDNS
講演者
写真:小山 祐司
小山 祐司(一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)
16:00 ~ 16:15 ドメイン名全般
講演者
写真:高松 百合
高松 百合(株式会社日本レジストリサービス)
16:15 ~ 16:40 ドメイン名の事故例と悪性サイトでの状況
講演者
写真:石田 慶樹 写真:岡田 雅之
石田 慶樹(日本DNSオペレーターズグループ(DNSOPS.JP))
岡田 雅之(長崎県立大学情報システム学部)
概要

ドメイン名のライフサイクルに伴うドロップキャッチによるサイトの事故例や、 フィッシングなどの悪性サイトへ使われるドメイン名の最新の傾向などをお話しします。

DNS 標準化動向
17:00 ~ 17:40 DNSプロトコルの進化
講演者
写真:藤原 和典
藤原 和典(株式会社日本レジストリサービス)
対象者
  • DNSに興味がある人
18:00~19:30

B3 日本DNSオペレーターズグループ BoF

主催団体

日本DNSオペレーターズグループ (https://dnsops.jp/)

概要

DNSOPS.JPは、DNSのオペレーションに関し、 参加者間の情報交換、共有、議論の場の提供、 円滑な運用のための情報公開、 および国内外における関係各組織との連携等を目的とするコミュニティとして設立されました。 本BoFは、 DNSオペレーターが日ごろ困っていることや運用ノウハウの共有などについて議論を行える場として開催します。

Day7 2020年11月27日(金)

時間 タイトル
09:50~10:00

ご挨拶、諸注意

10:00~10:45

C41 日本のけしからん組織の人材がシン・テレワークシステムやSoftEther VPNのようなおもしろICT技術を作る例が増えると各社で自然発生する正常な現象について

講演者
写真:登 大遊 登 大遊(東日本電信電話株式会社 / 独立行政法人情報処理推進機構)
概要

独立行政法人や電話会社というものは、日本社会の中で、 特にけしからん組織です。 けしからん組織では、イノベーションは阻害され、 何を作るにも大変時間がかかるものです。ところが、 驚くべきことに、IPAとNTT東日本は、 コロナ対策として「シン・テレワークシステム」を自らプログラミングし、 2週間で構築し、7万人に利用されました。 その基になったSoftEther VPNもIPA製です。 これから日本のICT能力が先進国に追い付くにあたっては、 このように、 低レイヤのICTプラットフォーム技術を自ら開発できる組織や人材が増えていきます。 その過程では、必ず、 試行錯誤が許容された自律的なコンピュータとネットワーク環境が各組織に自然発生することになります。 この力強い動きは、過去の日本企業に散見された、 単なる社内ICTユーザー用セキュリティやポリシーを、 折角雇用した高度なICT技術を率先して作ることができる潜在的人材にも誤って混同適用してしまい、 人材育成の余地を阻害し、 その誤りに長期間気づけずに組織に対する利益相反を招いてしまっていた状況が次第に解消されることで、 さらに前向きに加速していくのです。

対象者
  • 企業内のシステム管理者やテレワークのテクノロジの選択肢を増やしたい方
11:00~11:45

C42 テレワークマネジメント~管理者として向き合う業務設計・ツール編~

講演者
写真:外山 隆司
外山 隆司(COnference Network BUilders(CONBU))
概要

新型コロナ感染症の影響で、 さまざまな企業が急激な働き方改革に迫られています。 中でもテレワークを取り入れた働き方は、 社員のITリテラシを高く要求する面があり、 さまざまな問題が出てきています。 また急遽テレワークを導入するに当たり、 一見社内ITシステムで対応しきれない状況なども散見されており、 利用者・管理者の両面において職場で問題となることも少なくないのではないでしょうか。

本セッションでは、 実際にテレワークを職場に導入した際に得られた知見を生の声としてお届けすることで、 今後テレワークを推進しなければならない社会情勢下において、 特に職場の業務を設計する管理者の目線における考え方の一助となるような情報を提供できれば、 と考えております。

【特別企画】本セッションへ参加希望の方に、任意の事前アンケートをご案内しております。

<アンケートURL> https://forms.gle/PBBswRC96DgtcSZ5A
プログラムの中で回答内容を取り上げながら、より有益な情報をご提供したく、よろしければご協力・ご回答お願いいたします!

対象者
  • 社内ITインフラ担当
  • テレワークの導入を考えている方
  • テレワークを実施している職場のマネージャ、管理職
12:00~12:45 昼休み
13:00~13:45

C43 初のオンライン開催を支える!IW2020動画配信の裏側

概要

企業などの活動において近年Owned Mediaに対する取り組みが注目されています。 今年は特に、三密を避けるため、 直接会うことができない営業の現場でのOwned Mediaの利活用に関する取り組みが注目されています。

本セッションでは、IW2020の映像配信を具体的な題材とし、 映像配信ネットワークや映像配信の仕組みについて解説し、 「急にウェビナーをやってくれ」と言われたときにも困らない知識体系を整理し持ち帰っていただきます。

13:00 ~ 13:05 Internet Week 2020がオンラインに! そこに託したこと
講演者
根津 智子(Internet Week 2020 事務局/一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)
概要

コロナ禍の影響で今年のIWはオンラインに。 しかしながら、これを決めたときに、 IW事務局を務めるJPNICに、 オンラインイベントの経験はありませんでした。 果たしてオンラインで、 IWの目的を果たすことができるのだろうか? 皆さまにご満足いただけるのだろうか? 不安がいっぱいの中、日々の紆余曲折を経て、 今回の配信と配信チームに託したことをお話しします。

13:05 ~ 13:30 動画配信の基礎知識
講演者 板谷 郷司(Internet Week 2020 配信チーム/COnference Network BUilders(CONBU)/(株)セレマアシスト)
13:30 ~ 13:45 Internet Week 2020の配信環境
講演者
写真:島田 直人 島田 直人(Internet Week 2020 配信チーム)
対象者
  • Webinarや動画配信の技術面を担当される方
  • 動画配信の基礎知識に興味がある方
14:00~14:45

C44 在宅勤務とおうちWi-Fi

講演者
写真:外山 隆司
熊谷 暁
外山 隆司(COnference Network BUilders(CONBU))
概要

テレワークの急激な普及に伴い、 自宅から仕事をする方が急激に増えています。 安定したテレワークの実現には、 安定した自宅ネットワークが重要です。 実際にテレワークを開始すると、 家族がタブレット端末で動画を視聴し始めると遠隔会議の音声が乱れる、 自室でWi-Fiがうまくつながらない、 などと言った各家庭環境に起因するさまざまなWi-Fiトラブルが散見され始めました。

本セッションでは、 宅内環境におけるWi-Fi運用に焦点を当て、 Wi-Fiの歴史や電波特性から、 実際のトラブルへの対処方法までをまとめて持ち帰っていただきます。

【特別企画】本セッションへ参加希望の方に、任意の事前アンケートをご案内しております。

<アンケートURL> https://forms.gle/fDg2xu7Pik8RsUHW9
プログラムの中で回答内容を取り上げながら、より有益な情報をご提供したく、よろしければご協力・ご回答お願いいたします!

対象者
  • Wi-Fiに興味がある方
  • 在宅勤務を実施されている方
  • 在宅勤務時の通信環境にお悩みの方
15:00~15:45

C45 知って楽しむルーティングセキュリティ

概要

インターネットは現代社会にとってなくてはならない存在になっています。 複雑化していくインターネットを安定的に誰もが使えるようにするために、 日夜誰かが支えています。

本セッションは、 そんなインターネットの舞台裏の最新動向をお伝えいたします。 インターネットがどのように運用されているのか、 今どのような問題が起こっているのか、 どのような脅威に脅かされているのか、 将来どうなっていくのかを知ることで、 インターネットをより楽しめるエッセンスを持ち帰りいただきます。

15:00 ~ 15:10 講演者
写真:松崎 吉伸
松崎 吉伸(株式会社インターネットイニシアティブ)
15:10 ~ 15:35 講演者
写真:渡辺 英一郎
渡辺 英一郎(ICT-ISAC Japan / NTTコミュニケーションズ株式会社)
15:35 ~ 15:45 講演者
写真:木村 泰司
木村 泰司(一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)
対象者
  • インターネットルーティング(AS)の運用者(ISP事業者、キャリア、コンテンツ事業者)
  • インターネットルーティングに興味のある方
16:00~18:30

C46 IP Meeting 2020~わくわく大作戦~

概要

IP Meetingは、Internet Weekを総括する、 メインプログラムです。 Internet Weekに参加いただいた誰にとっても今後の示唆となるよう、 その年のネットワークの状況を総括し、最新動向を伝え、 今後に向けた議論を行う会合として機能してきました。

前半は「2020年のインターネット動向を振り返る」と題し、 技術的・社会的側面の両面から、 今年のインターネット動向を振り返ります。

後半には、 今年のIWのテーマ「わくわく大作戦」というコンセプトのもと、 今後の示唆になるパネルディスカッションなどを用意しています。

このようにIP Meetingは、「現在」について把握し、 「今後」について考え共通理解を作ることで、 あらためてインターネットをとらえなおす機会とします。

※IP Meetingは、 Internet Weekの母体とも言うべき会議で、 JEPG/IP (Japanese Engineering & Planning Group/IP)によって1990年に第1回が開催されて以来毎年開催され、 今回は29年目を迎えます。

16:00 ~ 16:10 さのすすむ流、Internet Weekのわくわくのススメ
概要

Internet Weekの立役者である佐野晋(さのすすむ)さんが、 今年2020年1月に急逝しました。

拡大するインターネット空間の中で、 基盤技術の普及啓発に大きな関心を寄せたさのさんの軌跡、 特にIP MeetingからInternet Weekへの歩みを振り返りながら、 『さのすすむ流、Internet Week、わくわくのススメ』を考えていきます。

16:10 ~ 17:00 2020年インターネット運用動向
講演者
写真:吉田 友哉
吉田 友哉(NTTコミュニケーションズ株式会社)
概要

2020年のルーティング、トポロジー、 トラフィック、DNS、 セキュリティ等の運用の動向を総括し、 これからの運用の方向性を提示します。

17:00 ~ 18:30 パネルディスカッション「Internet Week《わくわく大作戦》」
講演者
モデレータ
松本 智(Internet Week 2020プログラム委員長/情報処理推進機構産業サイバーセキュリティーセンター サイバー技術研究室)
パネリスト
写真:田中 邦裕 写真:林 雅之
浅羽 登志也(株式会社IIJイノベーションインスティテュート 取締役)
田中 邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)
林 雅之(NTTコミュニケーションズ株式会社 エバンジェリスト)
吉浜 丈広(Internet Week 2020プログラム副委員長/グリー株式会社/wakamonog)
概要

The Internetはまだ世の中に出てから30年程度の歴史しかありません。 短い歴史の中では、 規制や慣習や文化などとしばしの対立がありましたが、 その時々で、 人々に徐々に理解を示してもらいながら、 その発展に努めてきました。 特にこのThe Internetの初期には、 各国の法律といった枠組みと対立が起こることもしばしばでした。 30年たった今でも、こうした対立めいた構造は、 ある種、続いている部分もあります。

日本は世界に先駆けて早期に法律的な対立を理解と歩み寄りとともに乗り越え、 インターネットの普及に尽力した国の一つです。 The Internet自体の発展とともに、 本当にさまざまな問題、技術的課題・社会的課題、 法整備などを乗り越え、 インターネットという空間では文化の発展を重ねてきました。 その結果、今やThe Internetは、 陸・海・空に続く新たな領域であるサイバー空間として、 文明の進歩を紡いでいると言えるでしょう。

本セッションでは、 The Internetとインターネットの発展に当たり、 その発展にとって重要な特異点となった問題や課題に向き合った人たちにその時の空気、 そして乗り越えたポイント、 そこに掛けた思いを語っていただきます。 その上で、 このコロナ禍も受けて新たなる時代を迎えるThe Internetとインターネット空間のあり方とはなにかを議論していきます。

今年のInternet Weekのテーマは《わくわく大作戦》です。 コロナ禍にあってもわくわくしよう!、 そんな気持ちを込めています。

※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。