C63 DNS DAY

日時 2022年11月29日 13:00~18:45
概要

Opening:DNSDAY, DNS Update

13:00 ~ 13:05

DNS Update 1

13:05 ~ 13:45

写真:関谷 勇司 写真:池田 和樹 写真:永井 祐弥 写真:小山 祐司

関谷 勇司(WIDE Project)
池田 和樹(株式会社日本レジストリサービス)
永井 祐弥(GMOインターネットグループ株式会社)
小山 祐司(一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)

DNS Update 2

14:00 ~ 14:45

写真:小坂 良太 写真:高松 百合

小坂 良太(NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウド&ネットワークサービス部)
高松 百合(株式会社日本レジストリサービス)

IETF/RFC動向

15:00 ~ 15:20

写真:藤原 和典 藤原 和典(株式会社日本レジストリサービス)

DNSソフトウェア動向

15:20 ~ 15:40

阿波連 良尚(株式会社日本レジストリサービス)

ドメイン名ライフサイクルマネージメント

16:00 ~ 17:45

写真:神田 敦 写真:須藤 悠 写真:藤崎 智宏

神田 敦(NTTコミュニケーションズ株式会社 イノベーションセンタ)
須藤 悠(株式会社リクルート SRE部 クラウドグループ)
藤崎 智宏(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部)

廃止済みドメイン名を他者が登録して悪用する事例(drop catch)が今年もありました。

参考記事:
アクセスログ解析サービスVisionalistで利用していたドメイン(tracer[.]jp)の脅威分析と注意喚起

そのドメイン名を誰が使っていたかということは、 人々の記憶に残っているものです。 悪用されれば、会社やブランドイメージの毀損にもなりかねません。 企業活動に必要なドメイン名をどのように管理すべきか? 他者がdrop catchするのを止めることはできないため、 リスクヘッジが重要になります。 このプログラムでは、まず今年の事例を振り返り、 その脅威や影響について分析します。 その後、自社が使うドメイン名を適切に管理、 リスクを最小限に抑えるための取り組みをされている2社に実際の取り組みを紹介していただきます。

ブランドを守るために必要な送信ドメイン認証

18:00 ~ 18:45

写真:古賀 勇 古賀 勇(株式会社インターネットイニシアティブ ネットワーク本部 アプリケーションサービス部 運用技術課 課長))

もし、あなたのブランドであるドメイン名が、 悪の組織によって迷惑メールの送信に使われたらどうなるでしょう? メールは使っていないから関係ない? 答えは No!! 泥棒がセキュリティの甘い建物を狙うように、 悪の組織も対策が手薄なドメイン名を狙っています。 大事なドメイン名を守るためには、 適切な送信ドメイン認証の設定が欠かせません。

本プログラムでは、 電子メールインフラを見ている立場からDNSオペレーターの皆さまに、 今日から実施していただきたい「送信ドメイン認証」のお話をいたします。

対象者 調整中

※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。