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Add Grace Period(登録猶予期間)とは

Add Grace Period(登録猶予期間)とは、 登録者がドメイン名を登録してからすぐ(5日以内)にその登録を取り消して手続きを行えば、 登録料が不要となる仕組みで、 ユーザーの勘違いや手続き上のミスなどが原因で意図しないドメイン名が登録され、 そのドメイン名に課金されることで、 ユーザーが不利益を被ることを避けるために導入されています。

このAdd Grace Periodですが、 本来は上記のように勘違い登録などを行ったユーザーを救済する目的で導入された仕組みです。 ただし、レジストラ側でその登録が意図的なのかそうでないのかを判別することは非常に難しいため、 この仕組みを悪用する登録者が次第に増えてくるようになりました。

具体的には、 アクセスの多いドメイン名を選別したい一部の個人・業者が一度にドメイン名を大量に登録し、 一定以上のアクセスが無いドメイン名についてはキャンセルして課金を逃れるという行為(ドメイン名テイスティング) を行っており、 レジストリやレジストラのシステム・回線に過大な負荷をかけるなど大きな問題となっています。

このような行為はICANNでも問題と見なされており、 このような話題を話し合うために、 ドメイン名マーケットプレイスワークショップという会合を特別に開き、 Add Grace Periodの見直しや廃止も含めた議論が行われています。

JPNIC News & Views vol.445より(2007年4月16日発行)



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