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この不具合の詳細と、その対処方法については、 マイクロソフトのWebサイトに掲載されている以下の技術情報をご覧いただくか、 マイクロソフトのサポートセンターにお問い合わせください。
 マイクロソフトの技術情報

IPv4アドレスのAPNIC/JPNIC在庫が枯渇しました

IPv4アドレスの在庫枯渇に関して

アジア太平洋地域におけるIPv4アドレスの在庫が無くなりました
JPNICも通常の割り振りを終了します

2011年4月15日

IPv4アドレスの在庫枯渇とは

 2011年2月3日、 インターネット上で利用されるアドレス資源をグローバルに管理する IANA (Internet Assigned Numbers Authority) において新規に割り振りできる IPv4アドレス が無くなりました。 続いて2011年4月15日には、 アジア太平洋地域の RIR (地域インターネットレジストリ)である APNIC においても、通常の申請により割り振り可能であるIPv4アドレスの在庫がなくなり、アジア太平洋地域は、いわゆる「IPv4アドレス在庫枯渇」の 状態となりました。JPNICでは独自のアドレス在庫を保有せず、APNICと共有しているため、APNICでの通常割り振り終了に伴い、 JPNICでの通常の割り振りも終了しました。

在庫状況
2011年4月15日の在庫状況

IPv4アドレスの在庫枯渇の影響と対応策

  IPv4アドレスの在庫が無くなっても、 現在利用しているインターネットが利用できなくなるわけではありません。 しかし、新しいIPv4アドレスの分配ができなくなるため、 今後もさまざまな局面でインターネットを活用しようとする人々が世界中に大勢いるにも関わらず、 「IPv4」というプロトコルでのインターネットの拡大・発展ができなくなります。 これがIPv4アドレス在庫枯渇による影響です。

 この問題への対応策には、以下の三つがあります。

  1. 分配済みのIPv4アドレスについて、効率的な利用をさらに進める
  2. NAT技術を利用し、グローバルアドレスを使わずに新たなホストを収容する
  3. IPv6を導入し、新たなホストを収容する

 このうち、1と2は、延命策としては有効であるものの、恒久的な対応策にはなりえません。一方で、3のIPv6への移行は、コストや運用ノウハウの観点からも、 普及が不十分であるという悩みを抱えています

 これらの対応策をどう選択するか、どう組み合わせるか、そしてどう実施していくのかについては、対応が必要な事業者の事業判断に委ねられるものです。

 個人ユーザーには、今すぐに大きな影響はありませんが、利用するISP等の対応によっては、今後、契約の変更や、機材の買い換えが発生する可能性もあるため、注意は必要です。一般企業等のシステム管理者は、自社のWebサーバなどを、IPv6によるアクセスも可能とするような対策が、今後必要になるかもしれません。

 また、通信に関するサービスプロバイダーは、顧客に提供するサービスを、IPv4とIPv6の両方に対応する必要性があります。

 詳しくは、個人ユーザーの方 企業ユーザーの方 サービスプロバイダーの方 のページもご覧ください。

JPNICによく寄せられるご質問

今までのJPNICの取り組み

IPv4アドレス在庫枯渇に対する、 JPNICの活動を紹介します。

在庫枯渇に至るまでの経緯

問い合わせ先

申請・一般的な問い合わせ
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター IPアドレス担当
E-mail: ipv4exh-comment@nic.ad.jp
取材申し込み
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 広報担当
E-mail: press@nic.ad.jp


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