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 マイクロソフトの技術情報

P2Pとは

P2Pとはpeer-to-peerの略です。 インターネットにおいて一般的に用いられるクライアント・サーバ型モデルでは、 データを保持し提供するサーバとそれに対してデータを要求・ アクセスするクライアントという2つの立場が固定されているのに対し、 P2Pは各ピア(*1)がデータを保持し、 他のピアに対して対等にデータの提供および要求・ アクセスを行う自律分散型のネットワークモデルであり、 サーバまたはクライアントのそれぞれの立場に固定されることがありません。

P2Pの分類として、データの所在を一括保持するサーバを持つハイブリッドP2P、 そのようなサーバを持たないピュアP2P、 処理能力の高いノードが自発的にデータの所在を探索・保持するスーパーノード型P2Pがあります。

P2Pモデルで通信を行うファイル共有ソフトが、トラフィックを増加させたり、 自分が著作権を持たないファイルを違法に交換することに使われたり、 共有されているファイルなどを不用意に開いてしまい、 それが原因でウィルスなどに感染してしまった結果、 情報漏洩などを引き起こしてしまうなどといった負の影響がよく知られています。 その一方、サーバーへのトラフィックおよび負荷集中を避けられる、 単一障害点がない(ピュアP2Pの場合のみ)などの利点のため、 ファイル交換だけではなくVoIP (Voice over IP)、IM(Instant Messaging)、 グループウェアなどファイル交換を主としない用途でも使われています。

(*1)ピア (peer):対等の立場で通信を行うノード、または通信相手のことを指します。

JPNIC News & Views vol.380(2006年8月15日発行)より



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