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一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

ICANN臨時理事会(2018年5月13日開催)決議概要

※EU一般データ保護規則(GDPR)関連の決議事項のみ先に掲載しております。 その他の決議については追って掲載いたします。

1. Thick WHOISに関するポリシー実装への移行の延期について

理事会は、 Thick WHOISに関するポリシーの実装に際してレジストラおよびVerisign間で契約書の改定について合意に至るまでに時間が必要なため、 ポリシー遵守の実施をそれぞれ2018年11月30日、 2019年4月30日および2020年1月31日まで延期するよう、 事務総長兼CEOまたはその指名する者に指示しました。

2. gTLD登録者データの暫定の仕様について(GDPR遵守暫定モデルの実装)

理事会は、 暫定ポリシーの策定に伴うレジストリ契約およびレジストラ認定契約に基づくgTLD登録者データの暫定仕様案を5月17日または5月17日頃に承認する予定について承認しました。 理事会は、承認前に暫定仕様案に適切な変更が組み込まれていることを確認するために残りの時間を充てる予定です。 承認された場合、暫定仕様案は2018年5月25日より90日間有効となります。 その後は90日ごとに仕様案の暫定的な採用について再確認し、 ただし、合計で1年を超えないものとすることが承認されました。

暫定仕様案に関する理事会の最初の検討は、以下の2点に集中しました、

  1. 暫定仕様案が示す、 登録者データにおける個人のデータの扱いに関する既存の要件に対する変更は認められるべきものなのか否か、 また、暫定仕様案を急ぎ用意することはレジストラサービス/レジストリサービス/DNSまたはインターネットの安定性や安全性を維持するために必要なのか否か。
  2. 暫定仕様案は、 レジストラサービス/レジストリサービス/DNSまたはインターネットの安定性や安全性維持の目的を達成するために、 可能な限り最小限のものとなっているか否か。

理事会は、GDPRの発効時、 gTLD登録者データについて規定する統一のポリシーの実施によってグローバルな公共の利益がもたらされることを確認しました。

理事会はICANN事務総長兼CEOまたはその指名する者に対して、 暫定仕様案の検討以前からICANNコミュニティで行われていた改定に関する議論において今後も理事会をサポートするよう、指示しました。 また事務総長兼CEOまたはその指名する者に対して、 これまでの理事会の検討結果である暫定仕様案について、 ICANNコミュニティに最新情報を伝えるよう、指示しました。

他の決議事項を含めた詳しい内容は、以下の原文をご覧ください。
Approved Board Resolutions | Special Meeting of the ICANN Board

以上

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