メインコンテンツへジャンプする

JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

ロゴ:JPNIC

WHOIS 検索 サイト内検索 WHOISとは? JPNIC WHOIS Gateway
WHOIS検索 サイト内検索

Q&A-よくある質問

このページに掲載されているのは2025年4月25日時点の情報です。
Q.1 各国NICの一覧表を教えてください。
A.1
以下のURLをご参照ください。
(最終更新日:2012-05-22)
Q.2 PORT番号一覧表は、どこにありますか?
A.2
well known port number/registered port numberのリストは、 以下のURLから入手できます。
(最終更新日:2012-05-22)
Q.3 RFCとは何ですか?
A.3
RFCはRequest For Commentsの略で、 Internetのプロトコル体系や関連実験等を記述したものです。 詳細については、以下のURLをご覧ください。
(最終更新日:2008-11-14)
Q.4 ICANNとは何ですか?
A.4
「The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers」の略。 米国政府の委任によりドメイン名、IPアドレス、各種プロトコル番号、 ルートサーバなどのインターネット資源を、 民間主導でグローバルに調整する目的で、 1998年10月に米国で設立された民間の非営利法人です。
(最終更新日:2005-06-15)
Q.5 ICANNとJPNICの関係は?
A.5
ICANNはインターネットガバナンスにおける頂点組織として、ドメイン名、 IPアドレス等インターネット資源のポリシー調整を行っています。
ドメイン名については、大別して、 gTLD (.com等)とccTLD (.jpや.kr等)があり、 各TLD毎に独立して管理されています。 JPNICはこれまでccTLD登録管理組織の一員として、 .jpの登録管理業務を行ってきました (2002年4月からは、株式会社日本レジストリサービスに移管しております)。
IPアドレスについては、 ICANNを頂点として各地域毎にアドレスの割り振りが行われていますが、 JPNICは国別インターネットレジストリとして、 ICANN -> APNIC(アジア・太平洋地域) -> JPNICという順序でIPアドレスの割り振りを受けています。
JPNICはICANNと協調関係にあり、 日本のコミュニティの意見をとりまとめて海外へ発信したり、 またICANNの会議へ参加し、 その結果を日本のコミュニティに情報発信したりと、 日本と世界のインタフェースの役割を担っています。
(最終更新日:2002-04-01)
Q.6 InterNICとは何ですか?
A.6
InterNICは、IANA (Jon Postel氏)が中心となって始められたプロジェクトグループで、 インターネットの資源管理を行っていた)の下部組織としてドメイン名、 IPアドレスの管理を行っていました。 InterNICは当初三つの機能に分かれ、 登録サービスをNetwork Solutionsに、 情報サービスをGeneralAtomicsに、 ディレクトリサービスをAT&Tに、 それぞれ委託していました。
その後、委託契約期間満了とともに、 InterNICとしてのサービスは終了し、 その実体はなくなりました。
(最終更新日:2005-06-15)
Q.7 インターネットプロバイダー事業を始めたいのですが、どこにどのような申請をすればよろしいでしょうか?
A.7
現在のインターネットは、どこかに申請をすれば、 それでインターネットプロバイダー事業を始められる、 というような形には整理されていません。 事業内容によっては電気通信事業者としての届出あるいは登録が必要になる場合もありますが、 それは法制面上の問題で、 技術的な面で十分な技術を持っていることがプロバイダー事業を行う上で不可欠です。 インターネットは技術の変化の速度が早く、 安定した規格があるわけではありません。 IETF (Internet Engineering Task Force)と呼ばれる技術者集団を中心として作成されるInternet-Draftsと RFCと呼ばれる一連の文書に、 新しい技術情報が次々に登場してくるという状況の中で、 時々刻々と発展しています。 それらの情報をきちんと消化できる組織こそがインターネットプロバイダー事業を行うにふさわしい組織であるといえます。
なお、 IETFやRFCに関しては に説明があります。
また、 電気通信事業者の届出・登録については各地方の総合通信局、 あるいは総務省にお問い合わせください。
(最終更新日:2011-10-27)
Q.8 国別の略語集(例えば、auがオーストラリア、egがエジプト等)について教えてください。
A.8
以下のドキュメントをご参照ください。
(最終更新日:2011-10-27)
Q.9 どのインターネットサービスプロバイダー(ISP)に接続したらよいのでしょうか?
A.9
JPNICでは公平性を重視しておりますので、 特定のISPを推薦することはできません。
また、各ISPにはそれぞれ性格があり、目的、参加資格、サービス内容、 接続形態、費用等についても異なります。 それらをご勘案のうえ、選択してください。
(最終更新日:2002-03-28)
Q.10 インターネットへの接続手続きが終了したら、もうJPNICに対する手続き等はないのでしょうか?
A.10
IPアドレスの割り当てを受けられている組織は、 JPNICデータベースに登録されている管理者連絡窓口や連絡先などの各種情報を最新の内容に維持してください。 接続先のインターネットサービスプロバイダーによっては、 この処理を代行している場合がありますので、お問い合わせください。
(最終更新日:2005-06-15)
Q.11 URLとは何ですか? https://www.nic.ad.jp/というのは何を表しているのですか?
A.11
URLとは"Uniform Resource Locator"を略したもので、 インターネット上でアクセス可能な情報の場所とアクセス方法をまとめて表す文字列です。
よく用いられる形式は、以下のようなものです。
 (例) https://example.com
 (例) mailto:example@example.com
URLが示す情報を見る場合には、[https://・・・]の形のものは、 ChromeやEdge、Firefox、SafariなどのWebブラウザが必要です。
[mailto:・・・]の形のものは、 メールアドレスを示しています。 Webブラウザ上で表示されている場合は、 クリックすることでメールを扱うプログラムが起動することが多いです。
なお、"www.nic.ad.jp"よりも後ろの部分は大文字・小文字の区別がありますので、 注意して入力する必要があります。
(最終更新日:2025-04-25)
Q.12 インターネットとの接続を打ち切ることにしたのですが、どのような手続きが必要でしょうか?
A.12
インターネットサービスプロバイダー経由で、 インターネットへ接続している場合は、 貴組織が接続しているインターネットサービスプロバイダーへお問い合わせのうえ、 必要な手続きを行ってください。
当センターより直接、 資源の割り当てを受けている場合はその資源の返却手続きを行う必要があります。 具体的な手続きにつきましては、 以下のドキュメントをご覧ください。
歴史的経緯を持つプロバイダ非依存アドレスの割り当てを受けている場合:
「ネットワーク情報記載事項変更申請および割り当て済みIPv4の返却申請について(歴史的経緯をもつプロバイダ非依存アドレス利用者用)」
特殊用途用プロバイダ非依存アドレスの割り当てを受けている場合:
「特殊用途用プロバイダ非依存アドレス割り当て、登録情報変更、返却申請手続きについて」
AS番号の割り当てを受けている場合:
「AS番号割り当て、登録情報変更、返却申請手続きについて」
(最終更新日:2010-01-22)

このページを評価してください

このWebページは役に立ちましたか?
よろしければ回答の理由をご記入ください

それ以外にも、ページの改良点等がございましたら自由にご記入ください。

回答が必要な場合は、お問い合わせ先をご利用ください。

ロゴ:JPNIC

Copyright© 1996-2025 Japan Network Information Center. All Rights Reserved.