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JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

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    /P▲           ◆ JPNIC News & Views vol.63【定期号】2003.2.14 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.63 です
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本号の特集では「IRR」をとりあげます。あまり聞き慣れない言葉かもしれま
せんが、実はインターネットの運用上非常に重要な役割を持つものなのです。
JPNICが以前から調査研究に取組んでいる、この「IRR」について、本号で詳し
く皆様にご紹介いたします。

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◆ 目次
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【 1 】特集 「IRRとは何か」
【 2 】トピックス
         1. BINDの開発者、Paul Vixie氏講演会開催!
         2. 第1回ng-tf研究会レポート
【 3 】News & Views Column 「キャンパスにおけるITの進展」
         JPNIC DRP検討委員会メンバー/立教大学法学部助教授
         早川吉尚氏
【 4 】インターネット用語1分解説 「ASとは」
【 5 】統計資料
         1. JPドメイン名
         2. IPアドレス
         3. 会員数
         4. 指定事業者数
【 6 】イベントカレンダー


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【 1 】特集 「IRRとは何か」
                                               JPNIC IRR企画策定チーム
                                           NTTコミュニケーションズ(株)
                                                              吉田友哉
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IRR(Internet Routing Registry)とは、インターネット上でのデータの道筋
を示す経路情報やその優先性に関する情報を蓄積するデータベースです。もと
もと、実際にインターネット上を流れるBGP(*1)を経路台帳として管理すべく
生まれたデータベースで、その代表としてMeritという米国の研究機関が管理
するRADB(*2)が有名です。BGPの経路情報の信憑性確認やISP間の経路フィルタ、
障害時の連絡先取得に至るまで、IRRの情報は幅広く利用されています。

BGPの経路情報は、その情報自体がなんらかの裏付けを得られたものではあり
ません。そのため、意図されない経路情報が誤ってアナウンスされてしまうこ
とは往々にして起こりえます。これは、悪意による偽りの情報が流れる可能性
があるということも同時に意味しており、もしそのようなことが起きれば、通
信に支障をきたす恐れがあるわけです。このBGPの経路情報が正確なものであ
ることを裏付ける一つの方法としてIRRがあります。IRRを用いて実際に流れて
いる経路情報が正当か否か確認することができるというわけです。ここで重要
になるのは、「IRRの情報が正しい」ということが前提であるということです。

IRRを取り巻く環境は、MeritがRADBを有料化したことや、IRRD(Internet
Routing Registry Daemon)の無料配布などにより、1999年以来大きな変化を
遂げてきました。多くのISPが独自でIRRを立ち上げ、IRRの乱立状態を引き起
こしました。IRRに蓄積されている情報がより信頼性の低いものになったとも
いわれています。このような環境の変化は、少なからず我々インターネットを
運用する者に影響を与えるわけです。

JPNICでは、経路情報などのオペレーション情報を一元的に管理するIRRは、非
常に重要なデータベースであるという認識のもと、2000年には「IRR研究会」
を発足し、世界的にIRRに関する調査研究を行ってきました。そして現在では、
「IRR企画策定チーム」として、アジアをはじめ、世界規模でIRRを運用できる
よう積極的な提案活動を行っています。APNICも昨年正式にIRRをサポートし、
JPNICでは現在「JPIRR実験サービス」として、試験的に日本のコミュニティー
の中でIRRサービスを行っています。今月末、台湾で開催されるAPNICミーティ
ングにて、AP地域で各インターネットレジストリがIRRをサポートしてはどう
か、という提案を行ってくる予定で、今まさに今後のIRRについて議論をして
います。
 
IRRを“The Internet”にとってより有効なデータベースとなるようにするの
が、我々の使命であろうと考えています。それと同時に、まずは日本において、
BGPのオペレーションとIRRをバインドした形での成功例として確立し、それを
世界にアピールできればと考えています。


(*1) BGP:「Border Gateway Protocol」の略。AS同士で経路情報を交換する
          ための外部経路制御プロトコルの一種。

(*2) RADB:「Routing Assets Database」の略。Meritという米国の研究機関
           によって運営されているpublicなIRRの1つ。


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【 2 】トピックス
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……………………………………………………………………………………………
1. BINDの開発者、Paul Vixie氏講演会開催!
                             JPNIC DNS運用健全化タスクフォースメンバー
                                    (株)日本レジストリサービス(JPRS)
                                                              森下泰宏 
……………………………………………………………………………………………

JPNIC News & Views vol.57ですでにお知らせいたしましたように、Paul
Vixie氏による講演会が、2003年1月21日に大手町サンケイプラザにて開催され
ました。

同氏はISC(Internet Software Consortium)の創始者であり、またBoard of
Directorsの一員として、DNSサーバ用ソフトウェア「BIND」の開発を長年にわ
たって指揮・統括してきました。また、DNS関連のRFCを多く執筆し、DNSルー
トサーバの1つであるF.root-servers.netの管理運用も行う等、インターネッ
トの円滑な運用にも多大な貢献をしています。

今回の講演会では、ISCの活動内容の紹介、BINDの今後の開発方針、IP
Anycast技術を活用したF.root-servers.netの分散配置計画等が解説されまし
た。

まず、これまでにリリースした「BIND 4」「BIND 8」「BIND 9」のうち、BIND
4についてはすでに開発を終了、またBIND 8についても近く開発を終了すると
の発表がありました。ただし、BIND 8に対するIPv6トランスポート対応機能の
追加は行う予定とのことです。また、BIND 9については今後の開発によりパフォー
マンスの向上を図る予定であり、現在ユニプロセッサ環境でBIND 8の50%程度
であるパフォーマンスを、80%程度に向上させる予定であるとの解説がありま
した。

また、F.root-servers.netはこれまでにスペインと香港への分散配置が完了し、
今後さらに多くの地域への配置を行うことにより、DDoS攻撃に対する耐性を強
化する予定であると説明されました。

また同氏は、2003年の1月からISCのFull Time PresidentとしてISCの各種活動
をより積極的にすすめ、その一環としてDNSの情報共有・分析を行うDNS-ISAC
(DNS Information Sharing and Analysis Center)を近日中に発足させ、各
国のDNSオペレータが連携を行うための体制作りにも今後取り組む予定である
と発表しました。

なお今回、直前のお知らせであったにもかかわらず、当日は61名という大変多
くの方にご来場いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。


……………………………………………………………………………………………
2. 第1回ng-tf研究会レポート
                      JPNIC ng-tfメンバー/慶應義塾大学環境情報学部3年  
                                                                柴田巧
       JPNIC ng-tfメンバー/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助手  
                                                                牧兼充
……………………………………………………………………………………………

◆はじめに

2003年1月18日(土)、第1回Next Generation Task Force(ng-tf)研究会が開
催されました。今回のng-tf研究会は、第3回APNG Camp(Asia Pacific Next
Generation Camp)オリエンテーションと併催したことで、インターネットの
現在および将来について関心を持つ人材が多く集うこととなりました。当日は
現役の高校生にも参加いただくなど、Next Generationの名に恥じない幅広い
メンバーでスタートを迎えることができました。

◆第1部:第3回APNG Campオリエンテーション

プログラム第1部では、第3回APNG Campオリエンテーションが行われました。
まずAPNG Campの設立趣旨や概要を、JPNIC副理事長の後藤滋樹氏より説明いた
だきました。そして第2回APNG Camp@上海の報告、第3回APNG Camp@台北で予
定されているプログラム紹介を行い、最後に第3回APNG Camp参加者に対する
JPNIC支援プログラムについてご紹介しました。

◆第2部:第1回ng-tf研究会

第2部では第1回ng-tf研究会が、3名の講師をお招きしてのIssue-orientedなチュー
トリアル形式で行われました。JPNIC理事 佐野晋氏の「今、インターネットが
抱えるHot Issueとは何か」というチュートリアルを皮切りにスタートし、参
加者の方々には、現在インターネットが抱えている最新の課題や問題意識を幅
広く認識いただくことができました。佐野氏のチュートリアルでは、IPアドレ
スアロケーションやDNS、ルートサーバの運用にみるインターネットガバナン
スについて、IPv6の普及、セキュリティ、国際化ドメイン名やENUM等の話題が
取り上げられました。若い参加者が多いせいか、会に活気が出て、質疑応答も
分かりやすく進められました。

はじめのチュートリアルが終わったところで歓談の時間を入れ、講師の方や事
務局メンバーを含めて、皆様に自己紹介をしていただきました。
ThinkQuest(*1)参加中の2名の高校生から、大学生・社会人の方まで、幅広い
バックグラウンドを持つ方々の自己紹介は、楽しく、和やかな時間となりまし
た。

自己紹介後は、2つのチュートリアルが行われました。1つがJPNIC理事 坪俊宏
氏による「インターネットガバナンス(1)」であり、もう1つがJPNIC IDN-TF米
谷嘉朗氏の「国際化ドメイン名(1)」です。インターネットガバナンス(1) で
は、米国政府及びICANNの歴史的な役割の変遷を中心に、インターネットガバ
ナンスを取り巻く諸問題を分かりやすく解説いただきました。国際化ドメイン
名(1)では、まず各国の文字表記の話題から国際化ドメイン名の必要性・問題
意識を探り、技術的な実現方法、未だ残る諸問題、そしてその解決への道標へ
と話が進みました。どちらも講師の方々のご配慮により、理解しやすいチュー
トリアルとなり、参加者の方々には大変満足したとのコメントを多数いただき
ました。

◆おわりに

20名を超えるお申し込みをいただき、講師の方々や事務局メンバーを含めると
30名を超える会となった第1回ng-tf研究会は、kick offの場として一定の成果
を収めることができました。この活動は、ng-tfの目標である今後のインター
ネット社会を牽引するための人材の発掘・育成という主眼の下、年間を通じて
行ってまいります。今後とも、皆様のご理解とご賛同をいただきながら会を進
めて参りたいと考えている次第です。ご指導、ご支援、ご協力のほどよろしく
お願いいたします。


※事務局注:第2回ng-tf研究会は、2月15日(土)14:00~ JPNIC会議室にて開催
            されます。
            詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2003/20030129-02.html

(*1) ThinkQuest:世界中の中高生2~3人と1~3人のコーチが一つのチームを
                 組み、他の生徒たちにも使えるような教材Webページを制作
                 し、その出来映えを競うコンテストです。
                 詳細は → http://thinkquest.jp/index.html


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【 3 】News & Views Column 「キャンパスにおけるITの進展」
                                           JPNIC DRP検討委員会メンバー
                                                  立教大学法学部助教授
                                                              早川吉尚
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最近のキャンパスにおけるITの着実な浸透には目を見はるものがある。

筆者が立教大学法学部に着任した1996年頃から、講義日程やシラバスを学生に
提供するために、インターネット上にウェブページを開設する教員が次第に増
え始めた。他方で、電子メールを日常的に使用する学生も珍しくなくなり、ゼ
ミにおける活用を試みる教員も増加していった。

もちろん筆者も、ゼミにおける受講者選考のレポート提出の段階から、電子メー
ルの使用を学生に奨励した。しかし、その当時においては、実際に電子メール
でレポートを提出した学生はごく少数であり、キーボードさえ満足に使えない
学生からの手書きレポートも少なからず提出されていた。

しかし、学生の適応力は高い。初回のゼミでキーボードの打ち方や電子メール
の使い方を教えると、事務連絡にはもちろん、たとえば事前に、報告レジュメ
の内容を送信する、呈示された問題点に対するコメントを電子メールで交換す
るなど、十分に準備をしてからゼミを開始できるように工夫がなされていった。
また、ゼミ終了時に論文集を発行する代わりに、ウェブページで成果を全世界
に発信するようにもなっていった。もっとも、その時点においては、パソコン
利用の中心は大学においてであり、各自が自宅から電子メールを使える環境ま
でには至っていなかった。

だが、1998年夏から2000年夏までの二年間の在外研究からキャンパスに帰って
きてみると、状況は大きく変化していた。ゼミのテーマが電子商取引であると
聞くと、15名の募集に100人近くが応募してきた。そのすべてが自宅からの電
子メールによる応募であり、その中には、法学部生であるにもかかわらず、IT
に関する知識では教員をはるかに凌駕する学生も少なくはなかった。

以降、私のゼミにおいては、インターネットに常時接続したパソコンと大型プ
ロジェクターが学生による報告においても常に用いられ、自らのノートパソコ
ンを教室に常時持ち込んでいる学生も珍しくなくなっている。また、その報告
はプレゼンテーション・ソフトを用いてビジュアル化され、複雑な問題をでき
るだけ分かりやすく説明するように努力がなされている。

このようにITを軽々と駆使できる若者の割合が、将来的に益々増加していくこ
とに間違いはないであろう。もっとも、そうした若者が続々と登場してくるこ
とを、日本の国際競争力の強化という点で頼もしいとみるか、世代間のデジタ
ル・ディバイドを拡大させるとみるかについては、評価が分かれるところかも
しれない。


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【 4 】インターネット用語1分解説  「ASとは」
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「Autonomous System」の略で、「自律システム」とも呼ばれます。ASは、統
一された運用ポリシーによって管理されたネットワークの集まりを意味し、
BGPというプロトコルにより接続される単位となります。AS間で経路情報の交
換を行うことにより、インターネット上での効率的な経路制御を実現します。
通常、規模の大きいISPのネットワークは固有のASを形成しております。

ASは16ビットの数字を用いたAS番号によってインターネット上で一意に識別さ
れ、日本ではJPNICがその割り当てと管理を行っています。


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【 5 】統計資料
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1. JPドメイン名

o 登録ドメイン数(2002年9月~2003年2月) 
-------------------------------------------------------------------------------
日付|JP  AD  AC    CO   GO    OR    NE    GR   ED  LG  GEO   GA    GJ   TOTAL
-------------------------------------------------------------------------------
 9/1| 1 320 2832 240257 777 15817 19009 10775 3923 -- 4266 140177 52345 490499
10/1| 1 321 2845 241186 777 15968 18799 10718 3947 -- 4260 143228 51822 493872
11/1| 1 322 2864 242154 780 16153 18655 10634 3974 14 4264 147009 51618 498442
12/1| 1 323 2869 239582 780 16287 18543 10527 4013 29 4255 150211 51492 498912
 1/1| 1 322 2883 239807 783 16408 18437 10446 4027 47 4252 153949 51544 502906
 2/1| 1 322 2901 240129 788 16539 18303 10363 4054 71 4264 157830 51557 507122
-------------------------------------------------------------------------------
 GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
 GJ:汎用ドメイン名 日本語 


2.IPアドレス

o APNICからの割り振り/返却ホスト数(2002年8月~2003年1月)
 ---------------------------------------
  月 | 割り振り |   返却   | 現在の総量 
 ---------------------------------------
  08 |        0 |        0 |   19267584
  09 |   131072 |        0 |   19398656
  10 |        0 |        0 |   19398656
  11 |        0 |        0 |   19398656
  12 |   393216 |        0 |   19791872
   1 |   589824 |        0 |   20381696
 ---------------------------------------

□統計情報に関する詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/stat/


3.会員数  ※2003年2月10日 現在

 --------------------
  会員分類 | 会員数 |
 --------------------
  S会員    |      4 |
  A会員    |      3 |
  B会員    |      7 |
  C会員    |      7 |
  D会員    |    252 |
  個人推薦 |     48 |
  賛助会員 |     39 |
 --------------------
  合計     |    360 |
 --------------------

□会員についての詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/


4. 指定事業者数  ※2003年2月10日 現在

  IPアドレス管理指定事業者数              328


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 6 】イベントカレンダー 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2003.02.19(水)~28(金)     APRICOT (Taipei, Taiwan) 
  2003.02.20(木)~21(金)     APNG Camp (Taipei, Taiwan) 
  2003.02.22(土)~23(日)     AP* Retreat (Taipei, Taiwan) 
  2003.02.24(月)~25(金)     APSIRC (Taipei, Taiwan) 
  2003.02.24(月)~26(水)     The 1st Global IPv6 Summit in AP 
                             (Taipei, Taiwan)
  2003.02.24(月)~28(金)     APNIC Open Policy Meeting (Taipei, Taiwan) 
  2003.02.24(月)             APIA Forum (Taipei, Taiwan)
  2003.02.25(火)             IDN Forum (Taipei, Taiwan)
  2003.02.27(木)~28(金)     CENTR (Frankfurt, Germany) 
  --------------------------------------------------------------------
  2003.03.07(金)             第19回通常総会 (東京、ホテルエドモント)
  2003.03.16(日)~21(金)     IETF (San Francisco, California, USA) 
  2003.03.23(日)~27(木)     ICANN (Rio de Janero, Brazil) 
  --------------------------------------------------------------------
  2003.04.06(日)~09(水)     ARIN (Memphis, Tennessee, USA) 
  2003.04.23(水)~25(金)     LACNIC (Sanitago, Chile) 
  2003.04                    第6回ICANN報告会 <予定>

___________________________________
 ■■■■■ JPNICの活動はJPNIC会員によって支えられています ■■■■■
   :::::  会員リスト  :::::   http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 JPNIC News & Views vol.63 【定期号】 

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