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    /P▲        ◆ JPNIC News & Views vol.1391【臨時号】2016.4.6 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.1391 です
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2016年3月18日(金)に、会員の皆様に2016年度の事業計画および収支予算を諮
るための臨時総会を開催しましたので、本号ではその報告をいたします。

また、恒例となっている総会後の講演会では、

・総務省の金坂氏より電気通信事業法の改正について
・釜石市議の大林氏より東日本大震災から5年経った釜石の状況について

の、2本の講演をいただきました。

今回の総会および講演会の資料等については、下記のURLでご確認いただけま
すので、ぜひご覧ください。

・第58回JPNIC総会(臨時総会)の資料・議事録
  https://www.nic.ad.jp/ja/materials/general-meeting/20160318/

・第58回総会講演会
  https://www.nic.ad.jp/ja/materials/after/20160318/

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◆ 第58回JPNIC臨時総会、講演会の報告
                                                 JPNIC 総務部 手島聖太
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2016年3月18日(金)、第58回JPNIC総会(臨時総会)を東京都千代田区のアーバ
ンネット神田カンファレンスにて開催いたしました。今回の総会では、1件の
報告事項と2016年度事業計画案等の2議案を、会員の皆様にお諮りしました。
以下に、その模様を簡単にご報告します。


◆ 理事長挨拶、その他

総会の開会に先立って理事長の後藤から、年度末の多忙な時期にご出席いた
だいた会員の皆様に、感謝の意が示されました。

また、一般社団法人移行から3年が経過し、諸課題はあるものの運営等は軌道
に乗ったことから、さらなる前進に向け、会員の皆様との関係強化や新たな
施策等について、2015年夏から役職員により中長期的な目線で検討を各種進
めていること、また会員の皆様からご意見を伺うこともあるかと思われるの
で、その際はぜひご協力をいただきたいとお伝えしました。加えて、役員の
改選を2016年6月に控え、3月31日まで会員推薦の届け出を受け付けている旨
も併せて伝えられました。

その後、議長選任、議事録署名人指名の後、報告事項の説明を行いました。


◆ 報告事項:2016年度以降の補正予算の総会への議案上程について

前回第57回総会(2015年12月11日開催)(*)において、議長より「ここ数年、決
算の状況は安定的であり、期首予算の急激な変動が無い限り、補正予算をお
諮りする必要性は低いため、来年度以降の補正予算の扱いについて今後検討
していく」ことを説明しました。

その後の検討結果として、第111回理事会(2016年2月10日開催)において、
2016年度より、補正予算の総会への議案上程は必要に応じて行うことにする
と決議され、その経緯や理由等について事務局長の林より説明いたしました。

毎年12月に開催していた総会が見送られると、会員の皆様との直接の対話や
交流の機会が減じてしまうという懸念がありますが、今後新たに会員の皆様
と直接のコミュニケーションが図れるような施策(イベント等)を検討し、対
応したいと考えています。

(*) https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2015/vol1371.html


◆ 第1号議案:2016年度事業計画案承認の件

2016年度の事業計画について、まず事務局長の林より、以下の全体的な説明
を行いました。

【JPNIC全体に関わる事項】

・事業活動は、従来の事業を継続するとともに、インターネットの環境変化
  や社会的な要請を考慮し、新たな事業等の検討も行う

・社団法人の基礎である会員と、より一層密接な関係の構築に努める

・これまで接点・交流の少なかった分野とも関係を深め、新規会員の獲得も
  めざす

・会員を含めた法人内外の知恵、知見を法人運営に積極的に取り入れること
  とし、そのための体制構築や施策に取り組む

【法人運営】

・法人運営は、会員の負託に応えるように理事が責任を持って職務を執行する

・日常の業務を推進する事務局は、IP事業部、インターネット推進部、技術
  部、総務部の4部で構成し、組織の活性化にも取り組む

・事業計画に基づくすべての活動を予算の範囲内で実施するように、費用の
  抑制と効率的な業務運営に努める

【財源】

・各事業の財源は、従来通り次の考え方とする
  → IPアドレス事業:
     事業収益(IPアドレスの維持料・契約料等)
  → インターネット基盤整備事業:
     事業収益(イベント、セミナー開催等)、会費、インターネット基盤整備
     基金資産からの運用収益およびその他の収益

さらに、今後の会員との関係強化に向けた方針についても説明を行いました。

続いて、IP事業部次長の伊勢およびインターネット推進部部長の前村から、
各事業部の事業計画について説明を行いました。ここでは、次年度の注力ポ
イントに関して記載します。

【IPアドレス事業】

・資源管理業務
  → IPレジストリシステムのサーバ整理統合を検討し、一部実施する
  → 認証システムの統合について検討する

・ルーティングレジストリ業務、調査研究業務および情報提供業務
  → 番号資源やポリシー動向に関する調査分析と一般向けの情報を提供する
  → 契約組織に関する属性データを分析し、整理する
  → 上記属性データに基づき、新たに申請業務等に関し、的確な情報提供を
     行う

【インターネット基盤整備事業】

・情報センター業務、普及啓発業務および調査研究業務
  → 技術面ではレジストリデータベースを活用した基盤技術、政策面では資
     源管理以外も含めたインターネット政策について調査、研究を実施する
  → 知っておくべき広範囲な知識をわかりやすく、そして低廉に提供する媒
     体、場を実現する
     + Internet Weekの料金・コマ割りのリニューアル
     + JPNIC Web、ブログ、メールマガジン、会報誌というそれぞれの特性
       を生かす、またシナジー効果を高めたインタラクティブ性を考慮した
       情報の発信
  → 地方との連携も重視した、インターネットの基盤技術等への理解を深め
     る情報発信、セミナー等を継続して実施する

・インターネットガバナンスに関する業務
  → 国内における議論の一層の喚起と、グローバルな議論の場において日本
     のコミュニティがプレゼンスを拡大できるよう、以下を実施する
     + グローバルな議論の場においては、2015年度までの取り組みで培った
       諸団体との連携を維持・充実させる
     + 国内においては、日本インターネットガバナンス会議(IGCJ)を通じた
       活動をはじめとして、国内諸団体との協調および議論の一層の喚起に
       よって、インターネット政策面の活動を充実させる


◆ 第2号議案:2016年度収支予算案承認の件

事務局長の林より、第1号議案の事業計画を実行するための予算案について説
明を行いました。2016年度は、以下の予算規模で事業が展開されます。

   経常収益予算       510,680,000円(前年度比   6,590,000円)
   経常費用予算       559,850,000円(前年度比  30,230,000円)
   当期経常増減額     -49,170,000円(前年度比 -23,640,000円)
   正味財産期末残高 1,868,056,832円(前年度比 -49,320,000円)

上記2議案につき質疑応答が行われた後、各議案の賛否を会場にお諮りした結
果、原案の通り承認可決されました。

以上をもって、総会は閉会となりました。


◆ 総会講演会:「平成27年電気通信事業法改正について ~『DNSの信頼性等
   確保』を中心に~」および「東日本大震災から5年、被災地の現状と課題」

総会に引き続いて、恒例となっている講演会を実施いたしました。いつもと
は異なり、今回は2名の方からそれぞれ異なるテーマでご講演いただきまし
た。

前半は、総務省総合通信基盤局データ通信課課長補佐の金坂哲哉氏より、
「平成27年電気通信事業法改正について ~『DNSの信頼性等確保』を中心
に~」と題して講演がありました。まずは電気通信事業法制全体についての
概要が示された後、今回の改正の全体像が説明されました。その上で特に、
今回インターネット上のDNSに関しての信頼性を高めるために、新たに一定以
上のドメイン名を管理する事業者に向けて導入された「ドメイン名電気通信
役務」に関連する部分については、会場からの質疑も含め、具体的な例を挙
げて解説していただきました。

講演会の後半では、岩手県釜石市議会議員である大林正英氏に、「東日本大
震災から5年、被災地の現状と課題」と題して、震災から5年経った釜石市
の状況についてご紹介いただきました。大林氏は、それまではJPCERTコーディ
ネーションセンターの運営に携わっていたのですが、震災ボランティアとし
ての現地での活動をきっかけに、市議として釜石のために働くことを決意さ
れたという経歴の持ち主です。講演では、通常のメディアでは報道が自粛さ
れるようなショッキングな映像も含んだ、ありのままの被災の状況が伝えら
れるとともに、復興に向けた取り組みや東北地方の方々の愛すべき人柄、釜
石の魅力などを熱くお伝えいただきました。また、橋野鉄鉱山が世界遺産に
なりましたが、そうした重工業や発電率の高さも釜石の特徴です。データセ
ンターなどの事業をするにも、釜石という場所を検討してもらいたいという
話もありました。

残念ながら、金坂氏の講演については資料のみとはなりますが、今回の講演
会についても過去の講演会と同様に、当日の資料およびビデオをJPNIC Webに
て公開しています。

  第58回総会講演会
  https://www.nic.ad.jp/ja/materials/after/20160318/

                       ◇        ◇        ◇

第58回JPNIC総会(臨時総会)の資料と議事録は、下記のURLにて公開していま
すので、こちらも併せてご参照ください。

  第58回JPNIC総会(臨時総会)の資料・議事録
  https://www.nic.ad.jp/ja/materials/general-meeting/20160318/


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       わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
             https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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 JPNIC News & Views vol.1391 【臨時号】

 @ 発行  一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター
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