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    /P▲        ◆ JPNIC News & Views vol.1986【定期号】2023.3.15 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.1986 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記
事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい
ます。

本号の特集では、2023年10月上旬に日本政府がホストとなり京都で開催され
るインターネットガバナンスフォーラム会合(IGF 2023)に向けて、IGF 2023
を盛会とすべく、日本国内で活発化しているインターネットガバナンス関連
の活動について取り上げます。

またNews & Views Columnでは、IGFに関連して、インターネットガバナンス
関連の活動でも大変アクティブでいらっしゃる日本電気株式会社の金海好彦
さんにお書きいただいた、大切な3月に思うインターネットとの関わり方につ
いてのコラムをお伝えします。

また、インターネット用語1分解説では、インターネットガバナンスの文脈で
よく耳にする「デジタルデバイド」について解説しています。

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◆ 目次
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【 1 】特集 「IGF 2022報告会レポートとIGF 2023に向けた動き」
【 2 】News & Views Column
       「インターネットと誕生日」
         日本電気株式会社  金海好彦氏
【 3 】インターネット用語1分解説
       「デジタルデバイドとは」
【 4 】統計資料
         1. JPドメイン名
         2. IPアドレス
         3. 会員数
         4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー

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【 1 】特集 「IGF 2022報告会レポートとIGF 2023に向けた動き」
                                               JPNIC 政策主幹 前村昌紀
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2023年のインターネットガバナンスフォーラム(IGF)会合が、日本政府がホス
トとなり、京都で開催されることは、既に何度かお伝えしている通りです。
2023年10月8日(日)から12日(木)まで、京都国際会館会議場(本館)で開催され
ます。この2023年の日本開催が決まったことを受けて、国内IGF活動を活発化
させていこうと発足した「IGF2023に向けた国内IGF活動活発化チーム」(以
下、活発化チーム)が、2021年と2022年のIGF会合に対する事前会合や報告会
などを開催しました。また、2022年11月には日本IGFタスクフォースが発足
し、民間企業や団体によってIGF 2023を盛り上げていこうと、準備を進めて
いるところです。

本稿では、そんな取り組みの中から、2023年2月9日(木)に開催されたIGF 2022
報告会(*1)の様子をご報告するとともに、今後のIGF 2023に向けた動きをご紹
介します。

(*1) https://japanigf.jp/meetings/igf-2022


■ IGF 2022報告会

IGF 2022報告会は、活発化チームが主催し、2022年10月に開催した日本イン
ターネットガバナンスフォーラム2022と同じく、会場開催を含むハイブリッ
ド開催となりました。会場は、東京・神田のエッサム神田2号館でした。

○開催概要

  名称:IGF 2022報告会
  日時:2023年2月9日(木)14:00~17:00
  会場:エッサム神田ホール2号館6階中会議室(2-601)
  主催:IGF2023に向けた国内IGF活動活発化チーム

○当日のプログラム

  1. ご挨拶
     加藤 幹之(IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム チェア)
     江崎 浩(日本IGFタスクフォース副会長)
     飯田 陽一(総務省国際戦略局)

  2. IGFとは何か(初めて、もしくは最近IGFを知った方向け)
     前村 昌紀(JPNIC)

  3. IGF 2022参加者による報告(さまざまな視点/立場から見たIGF 2022)

     飯田 陽一(総務省国際戦略局)
     河内 淳子(個人)
     高松 百合(株式会社日本レジストリサービス)
     立石 聡明(一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会)
     登山 昌恵(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)
     八田 真行(駿河台大学)
     堀田 博文(株式会社日本レジストリサービス)
     前村 昌紀(JPNIC)

  4. パネルディスカッション(質疑応答、IGF 2023に向けた提言などの議論)
     モデレーター:上村 圭介(大東文化大学)
     パネリスト:3.の登壇者の皆様

ここからは、報告会の内容を簡単にご紹介します。


■ 開会挨拶

冒頭は開会挨拶として、活発化チームのチェアである加藤幹之さん、総務省
国際戦略局の飯田陽一さん、日本IGFタスクフォース副会長の立場で江崎浩さ
んからご挨拶いただきました。

加藤さんからは、IGF自体のここまでの歩み、活発化チームの歩み、IGF 2022
アディスアベバ会合の概要、報告会全体構成のご紹介がありました。続いて、
飯田さんからは、2022年10月に開催されたGPAI(*2)、2023年4月に群馬県高崎
で開催されるG7デジタル・技術大臣会合など、ご担当の国際会議との関連で
IGF 2023に対する日本政府の姿勢と期待を述べられました。江崎さんからは、
IGFが設置された2006年から今までに至るインターネットの発展の歩みを踏ま
えた上で、現在インターネットに寄せられる期待と懸念、そのガバナンスに
対して公共政策の関与が必要であること、また地政学や経済安全保障の観点
からの関心など現在の状況を踏まえた、これからのIGFに求められること、
IGF 2023に求められることと期待に触れ、参加者に対して積極的な関与を呼
びかけました。

(*2) The Global Partnership on Artificial Intelligence:AIに関する国
     際連携活動
     https://gpai.ai/


■ 解説プログラム:「IGFとは何か」

続いては、「IGFとは何か」として、IGFというものを聞きなれない、参加し
たことがないような方々を対象として、インターネットガバナンスとIGFの解
説を、前村から行いました。

まず現在に至るまでのインターネット基盤運営に関する方針策定の歩みに触
れた上で、インターネットは誰でもその方針策定に参画し、自分たちでルー
ルを決めるという考え方であること、IGFはインターネット上の社会問題も含
むさまざまなテーマを議論する、マルチステークホルダーによる対話の場と
して設計され、誰でもセッション提案が提出できることなどを紹介しました。


■ IGF 2022参加者による報告

続いて、IGF 2022に参加した7人から、それぞれの視点からの報告を行いまし
た。

総務省の飯田さんは、政府やハイレベルを中心とした全体の構成を、前村か
らは全体概要として参加者数(5,120人)や、参加国数(170)をはじめとした統
計値、課題領域、セッションやプログラムの種別や構成を説明し、現地の様
子を写真で紹介しました。また、議論内容に関しては、自身が2022年にかな
りの時間を費やして検討をした、インターネット分断関連のセッションを紹
介しました。

MAG(マルチステークホルダー諮問委員会)メンバーである河内淳子さんは、MAG
がどういう考えや方針でプログラム編成をやっているか、IGFの今日的な意義
に関して説明されました。JPCERT/CCの登山昌恵さんは、ご自身に印象深かっ
たこととして、ブラジル人が多かったこと、ロシア人の発言の注目度が高かっ
たこと、ビッグテックの不在などを指摘しながら、議論の場としてのIGFが持
つ問題点を指摘する、優れた分析を示しました。

JPRSの高松百合さんは、JPRSのようなccTLDマネージャの参加がごく限られて
いたことに触れ、経年的にIGFで話されることが、基盤運営の問題から社会問
題や新技術の問題に重心を移していると捉えつつ、ウクライナ問題によって
ふたたび基盤に注目が集まった形だという見方を示しました。

日本インターネットプロバイダー協会の立石聡明さんは、注目を集めていた
ロシア人の発言、インターネットバックパック(衛星アンテナを含むアクセス
キット)、時にはモデレーターも現地にいないハイブリッド開催の様子、レセ
プションやガーラディナーの様子など、セッション内外で強く印象に残った
ことを紹介しました。

最後となった、駿河台大学の八田真行さんは、ご自身を「野次馬」と位置付
けつつも、関心領域である暗号化、匿名化技術の議論の様子、対立勢力同士
の対話、エチオピアに存在するとされる言論弾圧を議論する「裏番組」の存
在などを紹介しつつ、最後はIGF 2023に向けた参加者としての希望を数点挙
げていました。


■ パネルディスカッション

会合の最後は、質疑応答を兼ねた、ここまでの登壇者をパネリストとしたパ
ネルディスカッションでした。モデレーターの大東文化大学の上村さんは、
セッションを始めるにあたって、7人からの報告を振り返って要約・講評を
行った後、質疑を受け始めました。

発表内容やIGF自体に関する質問から始まり、当日は現地9人、オンライン35
人という参加人数でしたが、オンラインからも質問が多数寄せられ、活発な
議論が展開されました。主となったのは、京都のIGF 2023に向けてぜひとも
日本からの関与を増やしたいという議論で、ワークショップ提案の経験を共
有され、強い関心領域があれば、IGFに精通した関係者が提案活動を支援でき
ること、ワークショップ提案を利用して、研究ファンドを得るなどの成果構
築の一助にするなどのアイディアが出ました。

また、若者への期待もパネリストから口々に示され、インターネットガバナ
ンスというくくりでなくても、SDGsに向けた取り組みなどのためにIGFを利用
できるというケースもありそうなので、広く声を掛けていくべきではないか、
などの考えが示されました。


■ 閉会挨拶

パネルディスカッションが終わった後は、加藤幹之さんから閉会の挨拶とし
て、報告の内容から、本当にIGFで多種多様な議論が行われていることを再認
識したとした上で、ユースに重点を置いた参加喚起に期待を示し、IGF 2022
報告会は閉会となりました。報告会の内容は、Japan IGFのWebページで公開
されている録画や資料から、詳しくご覧いただくことができます。ぜひとも
ご利用ください。

  IGF 2022報告会
  https://japanigf.jp/meetings/igf-2022


■ IGF 2023に向けて:4月からワークショップの応募受付が始まります

京都国際会議場で2023年10月8日(日)から開催されるIGF 2023まで、あと半年
あまりとなりました。IGF MAGは3月8日(水)から10日(金)まで、オーストリア
のウィーンで開催され(*3)、IGF 2023に向けたプログラム編成がスタートし
ました。

ワークショップの応募受付は、4月1日(土)から5月20日(土)とのことで、日本
IGFタスクフォースでも、活発化チームや他の関係者とともに、提案提出の促
進など、さまざまなプロモーションを企画していきます。JPNICでは逐次情報
を提供してまいりますので、ぜひご期待ください。

(*3) https://intgovforum.org/en/content/igf-2023-first-open-consultations-and-mag-meeting


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃     ◆◇◆◇◆  本特集のご感想をお聞かせください  ◆◇◆◇◆     ┃
 ┃良かった                                                          ┃
 ┃ https://feedback.nic.ad.jp/1986/4106e81417f38143498d571d3cee4522 ┃
 ┃                                                                  ┃
 ┃悪かった                                                          ┃
 ┃ https://feedback.nic.ad.jp/1986/59589175cf22246ca4add61d28337daf ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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【 2 】News & Views Column
       「インターネットと誕生日」
                                             日本電気株式会社 金海好彦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私にとって、3月は大切な人たちの誕生日月です。

ウクライナ侵攻で日本に避難しているお母さんと子供が、スマホを使い、ウ
クライナに残っているお父さんの誕生日を祝うため、インターネット経由で
テレビ電話をつなぎ、ハッピーバースデーを歌っていました。こういうシー
ンを見聞きするたびに、インターネットが世の中の役に立っていることを実
感できます。"インターネットに関係してる者"としては、ちょっぴり嬉しい
です。ちなみに、検索によると、最近ではテレビ電話ではなくビデオ通話と
表現するようです。

NECに入社して初めて担当した仕事が、テレビ電話会議端末のハードウエア設
計でした。その業務を通じて、ISDNやATMの存在を知り、通信の世界、特にイ
ンターネットの世界に入り、現在に至っています。それから数十年経ち、ビ
デオ通話が当たり前になり、今ではとても便利になってきました。インター
ネットも、この便利さの提供に役立ってきましたし、これから先もインター
ネットが便利な世の中作りに貢献すると信じています。

一方、インターネットのおかげで便利な世界になればなるほど、よりインター
ネットへの依存度が高くなり、人間社会への影響力も大きくなるでしょうし、
負の側面も発生するでしょう。インターネットを経由して、個人の情報が意
図せず流通してしまう可能性もあります。一旦、デジタルの世界に情報が流
入し、インターネット経由で散らばってしまうと、完全な削除が非常に難し
い状況になるとも考えられています。

なんだか小難しいことを書いていると訳が分からなくなるので、この辺で止
めておきます。まずは身近なところに目を向けてみると、よく聞くのが、コ
ミュニケーションツールの多さです。メールだけでなく、Slack、Teamsや
Facebook等、いろいろあります。どこにどのようなメッセージが来たか、私
の記憶では追いつきません。追いつくために、常にパソコンかスマホに釘付
けになってしまいます。

しかし、私は外出するときだけでも、可能な限りスマホを見ないようにして
います。某ファミリーレストランの間違い探しのように、街の風景の変化を
探したり、人を観察したりしています。某女性アイドルも同じように、スマ
ホを見ないで世の中を観察しているそうです。ネットニュースで取り上げら
れていました。そんなに急がなくても、インターネットのおかげで世界は狭
くなりました。あえて不便な方に倒してもいいかもしれませんし、時間が掛
かる方に倒してもいいかもしれません。

支離滅裂な文章の締めくくりは、IGFのレポートの分析で出会ったフレーズで
す。「視点はグローバルに、行動はローカルに」これからも、身近な周囲の
方に喜んでもらえる"インターネットに関係してる者"でありたいと思います。
去年の3月から禁煙を始めて、今月でちょうど1年。ある意味、誕生日の月で
す。来年の3月をめざして、禁煙を続けられるよう頑張っていきます。


■筆者略歴

金海 好彦 (かなうみ よしひこ)

NECに入社後、インターネットの"イ"の字も分からないまま、Interop Tokyo
ShowNetの設計構築運用、JGNでIPv6 multicast環境作りに参加してきました。
その後、WIDE Projectやサイバー関西プロジェクト(CKP)にも入れていただ
き、SDNテストベッド作りに参加し、ONIC Japan (旧SDN Japan)を立ち上げま
した。現在は自社の研究戦略やコンテナ技術戦略の作成を担当しています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 3 】インターネット用語1分解説
         「デジタルデバイドとは」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

デジタルデバイドは情報格差とも呼ばれ、デジタル情報通信技術を利用でき
る人とできない人に経済的、社会的格差が生じ、ひいては分断されてしまう
ことです。新しい技術には常にこの問題がつきまといますが、デジタル情報
通信技術に関しては恩恵を受けられるか否かで生活の質が激変するため、こ
とさらに重要視されています。

例を挙げれば、普及している国と、普及していない国、同じ国でも地域によ
る格差。普及した地域であっても、経済的な問題でサービスを受けられない
人。サービスを受けられても、使い方が分かるかどうか。さらに積極的に利
用するか否か。また利用に際して詐欺やデマを見破れるかどうか。さまざま
な格差が存在しています。

こうした格差を解消する特効薬は存在せず、より一層のサービス低廉化や行
政の援助による普及、教育機会の確保などによる解決が期待されます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 4 】統計資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. JPドメイン名

o 登録ドメイン数(2022年10月~2023年3月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付|  AD  AC    CO    GO   OR    NE   GR   ED   LG   GEO    GA    GJ     PA   PJ   TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
 10/1|250 3805 465470 754 39638 12860 5561 6340 1898 2093 1077904 85908  9438 1484 1713403
 11/1|251 3806 466163 769 39685 12857 5550 6350 1898 2092 1079533 85758  9372 1465 1715549
 12/1|251 3810 467030 774 39735 12860 5542 6351 1899 2092 1082126 85641  9302 1407 1718820
  1/1|251 3816 467842 773 39811 12839 5543 6348 1898 2091 1083725 85536  9264 1400 1721137
  2/1|251 3824 468296 779 39871 12839 5533 6363 1900 2088 1086600 85374  9245 1402 1724365
  3/1|250 3822 468940 778 39936 12838 5523 6371 1900 2086 1090004 85203  9255 1393 1728299
--------------------------------------------------------------------------------------------

 GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
 GJ:汎用ドメイン名 日本語
 PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
 PJ:都道府県型ドメイン名 日本語


2. IPアドレス

o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
  (2022年9月~2023年2月)
------------------------------------------
  月 |   割振   |   返却   | 現在の総量
------------------------------------------
   9 |     2560 |        0 |   92236936
  10 |        0 |        0 |   92236936
  11 |     1536 |   640000 |   91598472
  12 |     1024 |        0 |   91599496
   1 |     1536 |        0 |   91601032
   2 |     8704 |        0 |   91609736
------------------------------------------

□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/


3. 会員数  ※2023年3月13日 現在

 ---------------------
  会員分類  | 会員数 |
 ---------------------
  S会員     |      3 |
  A会員     |      0 |
  B会員     |      1 |
  C会員     |      3 |
  D会員     |     92 |
  非営利会員|      9 |
  個人推薦  |     28 |
  賛助会員  |     42 |
 ---------------------
  合計      |    178 |
 ---------------------

□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/


4. 指定事業者数  ※2023年3月9日 現在

   IPアドレス管理指定事業者数           494


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2023.3.11(土)~16(木)         ICANN76 (Cancun, United Mexican 
                                States)
  2023.3.13(月)~17(金)         APAN55 (Kathmandu, Nepal)
  2023.3.16(木)                 Security Days Spring 2023 [後援] 
                                (大阪府、グランフロント大阪)
  2023.3.20(月)                 第72回臨時総会(東京、アーバンネット神
                                田カンファレンス + オンライン)
                                IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チー
                                ム第32回会合 (オンライン)
  2023.3.25(土)~31(金)         IETF 116 (神奈川、パシフィコ横浜)
 ---------------------------------------------------------------------
  2023.4.16(日)~19(水)         ARIN 51 (Tampa, U.S.A.)
 ---------------------------------------------------------------------
  2023.5.8(月)~12(金)          LACNIC 39 (Merida, United Mexican 
                                States)
  2023.5.9(月)~13(土)          SANOG 39 (Bangladesh)
  2023.5.24(水)~26(金)         RIPE (Rotterdam, the Netherlands)


     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
             https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
                  ◇              ◇              ◇
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 JPNIC News & Views vol.1986 【定期号】

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■■

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