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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.2012【定期号】2023.7.18 ◆
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◆ News & Views vol.2012 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記
事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい
ます。
本号の特集では、2023年6月12日(月)から15日(木)まで、米国・ワシントンDC
で開催された第77回ICANNワシントン会議を取り上げます。本会議についても
ICANN報告会を開催予定で、近日中に開催日程をお知らせいたしますので、ぜ
ひご参加いただければと思います。
またNews & Views Columnでは、今週7月20日(木)・21日(金)の2日間で開催す
る「Internet Week ショーケース in 札幌」を共催する北海道総合通信網株
式会社にご所属の、立花洋太朗さんにお書きいただいたコラムを載せていま
す。ご自身の学生時代のAI研究に基づき、地域社会や教育現場への思いや期
待を記していただきました。
また、インターネット用語1分解説では、ドメイン名の登録・管理に関係する
レジストリやレジストラが業務を続けられない事態が生じた場合に、ドメイ
ン名登録者が被る不利益を抑えるための仕組みである「データエスクロー」
について解説しています。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「第77回ICANNワシントン会議報告」
【 2 】News & Views Column
「教育のデジタル化とインターネット~学びの新たな可能性~」
北海道総合通信網株式会社 立花洋太朗氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「データエスクローとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「第77回ICANNワシントン会議報告」
JPNIC インターネット推進部 山崎信
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第77回ICANN会議(以下、ICANN 77)は、2023年6月12日(月)から15日(木)まで、
米国・ワシントンDC(コロンビア特別区)で開催されました。
ICANN 77へは、108の国・地域より1,100名以上が現地で参加、630名がオンラ
インで参加しました(*1)。地元である北米からの参加者の割合が54%と最も多
く、次いで欧州が20%、アジア太平洋地域が13%と続いています。アフリカ地
域は7%、ラテンアメリカ・カリブ海地域は6%となりました(*2)。
(*1) https://www.icann.org/en/blogs/details/a-look-back-at-icann77-21-06-2023-en
(*2) 数字は四捨五入しています。
本稿では、主に分野別ドメイン名支持組織(Generic Names Supporting
Organization, GNSO)に関する動向についてお伝えします。
■ コミュニティ優秀賞授与式
14日(水)17時より開催されたレセプションでは、最初に最近亡くなられた
ICANNのコミュニティメンバーであるBill Graham氏(元ICANN理事), Pam
Little氏(元GNSO評議会副議長・レジストラステークホルダーグループ選出評
議員), Cherie Stubbs氏(元レジストリステークホルダーグループ事務局担当)
の3氏への追悼が、各氏をよく知る参加者から行われました。
次いで、2023年ICANNコミュニティ優秀賞(Community Excellence Award)授与
式が行われ、Donna Austin氏が選ばれました。Austin氏は22年にわたりICANN
コミュニティに貢献し、主にGNSOにてGNSO評議会副議長やレジストリステー
クホルダーグループ議長などを歴任、現在はEPDP-IDN ワーキンググループの
チェアを務めています。
■ CEO探索委員会報告
本セッションでは、CEOの探索プロセスに関する進捗状況の報告、ポジション
の説明書案の共有、ICANNの次期CEOおよび会長の選定に向けた将来のステッ
プについて説明されました。探索委員会は、検索プロセスの設計、候補者プー
ルの絞り込み、選考をするために候補者を理事会全体に提案する役割を担っ
ています。
探索委員会の議長であるChris Chapman理事は、ポジションについての説明書
案の概要を提供しました。この文書には、ICANNのミッション、エコシステム
内での位置付け、グローバルなインターネット環境に関する情報、および次
期CEOに求められる主要な責任、期待、能力についての情報が含まれていま
す。
主要な責務は、IANA機能の管理、ポリシーの策定と実施、gTLDプログラムの
管理、戦略的な管理、コミュニティとの関係構築が含まれています。CEOの役
割は、ICANNの信頼性と効果的な運営を維持する上で重要であることが強調さ
れました。
■ gTLD関係
ICANN 77で開催されたセッションのうち、注目すべきと思われるものの状況
を記載します。単一セッションとは限らず、複数のセッションをまとめてい
る場合もあります。
○EPDPフェーズ2 (SSAD)
会期中にはgTLD登録データフェーズ2に関する暫定仕様(TempSpec)に関する迅
速ポリシー策定プロセス(EPDP)小チームの会合が6月12日に開催されました。
議論の焦点は、利用者とICANN認定レジストラの両方によるシステムの包括的
な利用を最も効果的に促進し、確保する方法を検討することでした。2023年
11月に予定されている登録データリクエストサービス(RDRS)のサービス開始
に向け、小チームはRDRSの実装に関してICANN Org(事務局)との協議を継続し
ているということです。
参考資料:
https://community.icann.org/display/EOTSFGRD/EPDP+Phase+2+Small+Team+Assignment
https://community.icann.org/pages/viewpage.action?pageId=240617094
○排他的一般名詞(Closed Generic)TLD
Closed Generic gTLDに関する対話には、At-Large諮問委員会(ALAC)、政府諮
問委員会(GAC)およびGNSOコミュニティから任命されたメンバーが参加してい
ます。
ICANN 77期間中には上記3組織合同でセッションが二つ開催され、枠組み草案
が提示されました。7月15日まで、枠組み草案の各要素に関するフィードバッ
クを求めていました。GACでもALACでも関心が高い本件に対して、丁寧に意識
のすり合わせから進めているという印象を受けました。
参考資料:
https://community.icann.org/display/GFDOCG/Draft+Framework+for+Closed+Generic+gTLDs?preview=/244944418/244944420/Draft%20Framework%20for%20Closed%20Generic%20gTLDs.pdf
○DNS Abuse
ICANN 77会期中の13日には、レジストリおよびレジストラからなる、契約当
事者会議(Contract Party House, CPH)がDNS不正利用に関するアウトリーチ
セッションを開催し、契約交渉の背景と範囲、レジストリ契約(RA)とレジス
トラ認定契約(RAA)の改正のレビュー、DNS不正利用の軽減に関する議論が行
われました。
○移転ポリシーの見直し
会期中、移転ポリシー検討作業部会は15日にセッションを一つ開催し、移転
緊急対応窓口(Transfer Emergency Action Contact, TEAC)と移転紛争解決ポ
リシー(Transfer Dispute Resolution Policy, TDRP)に関する予備的な推奨
事項を提示しました。作業部会はまた、TDRPへのアクセスを登録者に提供す
ることの是非についても議論しました。
○EPDP-IDNs
会期中、国際化ドメイン名に関する迅速ポリシー策定プロセス(EPDP-IDNs)
チームは、セカンドレベルでの異体字管理に関するフェーズ2のチャーター質
問の審議に焦点を当てた作業セッションを、連日計4回開催しました。
チームは、ライフサイクル全体を通しての異体字ドメイン名の挙動を中心と
した三つのチャーター質問について実質的な進展を見ました。将来のIDN登録
者が代表ドメイン名を特定することを要求することや、レジストラ間移転の
ために異体字ドメイン名セットを同じレジストラに同じ登録者名義でまとめ
て移転することを要求することなど、いくつかの可能性のある推奨事項につ
いて予備的な合意に達しました。さらに、2023年3月16日のICANN理事会の決
議における要請を受けて、チームは、2025年11月までにフェーズ2を完了させ
るという現在の保守的な見積もりを確認しましたが、いくつかの要因を考慮
した修正スケジュールを提供する予定であり、これはタイムラインの短縮を
反映するはずです。
○申請者サポートに関するガイダンスプロセス
申請者サポートのためのGNSOガイダンスプロセス(GNSO Guidance Process,
GGP)ワーキンググループは、すべてのタスクを完了し、現在、パブリックコ
メントのための予備勧告ガイダンスレポートの作成に集中しています。
ICANN 77会期中、作業部会は、成功指標を含むメトリクスの特定と優先順位付
けに関連するタスク3-5の勧告、ガイダンス、根拠、および審議をレビューす
るセッションを行いました。ICANN 77の後、作業部会は、方法論に関連する
タスク6を含む勧告ガイダンスを最終化する予定です。
■ 最後に
6月のICANN会議はポリシーフォーラムという形式で、開会式、パブリック
フォーラム、公開理事会などのフォーマリティがありませんが、その一方で
毎日夕方にカクテルが用意されていて、さまざまなコミュニティメンバーと
話すことができます。前回のカンクン会議ではそこそこ見られたマスクも今
回のワシントンDC会議ではほとんどの参加者がマスクなしとなりましたし、
感染予防キットの配布もありませんでした。
本稿で触れていない国コードドメイン名支持組織(Country-Code Names
Supporting Organization, ccNSO)や政府諮問委員会(Governmental Advisory
Committee, GAC)など、会議の全体像を理解いただくことができるよう、2022
年8月1日(火)に第67回ICANN報告会をオンラインで開催します。近々申込受付
を開始しますので、JPNIC のWebサイトをご確認の上、ぜひご参加ください。
次回第78回ICANN会議は、ドイツ・ハンブルクで2023年10月21日(土)から26日
(木)まで開催される予定です。もちろんハイブリッド形式で、遠隔参加も可
能です。既に参加登録受付は開始しています。
ICANN78 Annual General Meeting - HAMBURG
https://meetings.icann.org/en/icann78
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┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃
┃良かった ┃
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【 2 】News & Views Column
「教育のデジタル化とインターネット~学びの新たな可能性~」
北海道総合通信網株式会社 立花洋太朗
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皆さんは「学校のインターネット」と言えば、どういったイメージをお持ち
ですか?コンピュータを使う授業がある日と言えば、給食で揚げパンが出る
のと同じぐらいワクワクしたのを今でも覚えています。私は、大学・大学院
で中学校の技術の教科教育について研究していました。本コラムでは、学生
時代の経験から教育現場のインターネット事情と今後の展望についてお話し
したいと思います。
●学生時代のAI研究とインターネット
私の研究テーマは「中学生向けのAIリテラシー教育」でした。具体的には、
画像収集と収集した画像から機械学習モデルを生成し、自動走行ができるカ
メラを搭載したロボットカーを活用した授業を実践して、教育効果を検証し
ました。また、ChatGPTに定期テストの問題を解いてもらい、AIの実力を評価
する授業を通じて、子どもたちにAIの可能性について考えてもらうといった
実践も行いました。
このような授業が実現したのも、インターネットインフラを支える方々のお
かげであると、今になって感じています。もしも、インターネット回線の影
響で処理が遅かったら、子どもたちは「今の技術ってこんなもんか」と見く
びってしまって、授業の本来の効果が得られなかったかもしれません。
●ノルウェーの教育インターネット環境と日本の事情
私は2019年8月~2020年2月までノルウェーの大学への交換留学と、高校3校で
フィールドワークを行いました。私が留学していた2019年当時でも、ノル
ウェー国内のほとんどの高校で、BYOD (Bring Your Own Device) による1人
1台端末の環境と、100Mbps以上のインターネットへのアクセスが実現してい
ました。このような教育環境整備によって、オープンソースのe-learningで
一人ひとりの進度に合わせた個別最適化学習が進んでいたことが印象的でし
た。
日本の学校でも、GIGAスクール構想で1人1台端末と高速インターネット環境
が整備されました。私が公立中学校の技術の講師として担当していた授業で
もiPadで調べものをしたり、まとめ学習の資料作成をしたりなど、大活躍で
した。調べたいと思ったらすぐにブラウザが立ち上がり、必要な情報にアク
セスができる環境が整備されています。もしかすると、私がコンピュータを
使う授業の時に感じていた給食の揚げパンと同じくらいの喜びは、今の子ど
もたちには伝わらないかもしれません。
2025年の大学入学共通テストから「情報」が加わります。さらに、教育ビッ
グデータの利活用など教育現場を取り巻くインターネット環境は、今後も加
速度的に変化していくことでしょう。日本のどんな地域でも、誰もが当たり
前にインターネットにアクセスできて、どこでも学習ができる。今まで以上
に、地域のインターネット基盤の整備が重要になってくると考えています。
終わりに、2023年7月20日(木)から21日(金)に「Internet Week ショーケース
in 札幌」が開催されます。本ショーケースが、北海道のインターネット基盤
がさらなる発展を遂げる一歩になることを期待しています。さらに理想を言
うならば、北海道にも地域IXを整備することで、地域内の情報流通が活性化
され、地域社会や教育現場にも大きな変革をもたらすのではないか、と思っ
ています。
Internet Week ショーケース in 札幌
https://www.nic.ad.jp/sc-sapporo/
参加登録
https://www.nic.ad.jp/sc-sapporo/apply/
■筆者略歴
立花 洋太朗 (たちばな ようたろう)
2023年4月北海道総合通信網株式会社(HOTnet)入社、現在入社3か月。営業
部門で一人前になれるよう日々研鑽中。学生時代の研究分野は「中学校技術
科教育」。大学院在学中は公立中学校で技術の講師として勤務。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「データエスクローとは」
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データエスクローとは、文字通りデータをエスクロー(預託)することですが、
ドメイン名登録管理においてはレジストリ(登録管理組織)やレジストラ(登録
事業者)の保持する登録情報に関するデータを、業務移管などが発生した場合
に備えて一定間隔ごとに第三者に預託しておく仕組みのことを指します。
あらかじめドメイン名の登録情報を第三者に預託しておくことにより、レジ
ストリ/レジストラ契約の解除や経営破綻などが原因で業務が移管されるな
どの際に、新しいレジストリやレジストラが預託されたデータを引き継いで
速やかに業務を立ち上げることができます。この仕組みにより、登録者が登
録データにアクセスできなくなる期間を最小限に抑えるとともに、レジスト
リやレジストラの業務停止などが原因で登録データが失われてしまい、ドメ
イン名の登録者が不明になるような事態を避けることができます。
データエスクローは、gTLD (Generic Top Level Domain:分野別トップレベ
ルドメイン)と一部のccTLD (Country Code Top Level Domain:国コードトッ
プレベルドメイン)で実施されていて、JPドメイン名についてはレジストリで
ある株式会社日本レジストリサービス(JPRS)とデータの預託を受けるエスク
ローエージェント、全体の枠組みを監査するJPNICの三者により運用されてい
ます。
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【 4 】統計資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2023年2月~2023年7月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
2/1|251 3824 468296 779 39871 12839 5533 6363 1900 2088 1086600 85374 9245 1402 1724365
3/1|250 3822 468940 778 39936 12838 5523 6371 1900 2086 1090004 85203 9255 1393 1728299
4/1|249 3817 470103 781 39990 12831 5502 6385 1900 2083 1094234 84958 9271 1391 1733495
5/1|251 3822 471153 791 40043 12820 5498 6393 1900 2081 1096417 84702 9271 1384 1736526
6/1|251 3830 471955 791 40079 12815 5483 6409 1901 2077 1097611 84451 9258 1336 1738247
7/1|251 3831 472710 796 40109 12828 5473 6414 1901 2073 1101001 84289 9249 1336 1742261
--------------------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
PJ:都道府県型ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
(2023年1月~2023年6月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
1 | 1536 | 0 | 91601032
2 | 8704 | 0 | 91609736
3 | 5888 | 25600 | 91590024
4 | 1024 | 0 | 91591048
5 | 1024 | 0 | 91592072
6 | 1024 | 13312 | 91579784
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2023年7月5日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 0 |
B会員 | 1 |
C会員 | 3 |
D会員 | 90 |
非営利会員| 9 |
個人推薦 | 28 |
賛助会員 | 40 |
---------------------
合計 | 177 |
---------------------
□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2023年7月12日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 498
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
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2023.7.20(木)~21(金) Internet Weekショーケース (北海道、
HOTnet 共創空間 Akallabo)
2023.7.22(土)~28(金) IETF 117 (San Francisco, U.S.A.)
2023.7.24(月)~28(金) APIGA 2023 (Seoul, South Korea)
---------------------------------------------------------------------
2023.8.21(月)~25(金) APAN56 (Sri Lanka)
2023.8.24(木) RPKI実証実験 体験ハンズオン(長崎県、
長崎県立大学 シーボルト校 + オンライ
ン)
2023.8.29(火)~31(木) APrIGF 2023 (Brisbane, Australia)
---------------------------------------------------------------------
2023.9.7(木)~14(火) APNIC 56 (京都府、国立京都国際会館)
2023.9.11(月) AP* Retreat (京都府)
2023.9.19(火)~20(水) APTLD84 (Seoul, South Korea)
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わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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