メインコンテンツへジャンプする

JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

ロゴ:JPNIC

WHOIS 検索 サイト内検索 WHOISとは? JPNIC WHOIS Gateway
WHOIS検索 サイト内検索
           社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
                     第34回総会(通常総会)議事録


1. 日    時: 2008年 3月 21日(金曜日) 14:00 - 15:25


2. 場    所: 八重洲富士屋ホテル 2F 会場「櫻の間」
              (東京都中央区八重洲 2-9-1 TEL 03-3273-2111(代))


3.正会員の現在数: 207会員
  正会員議決権総数の現在数: 207票


4.開会時出席正会員数: 131会員(書面表決者 78会員を含む)
  開会時出席正会員の議決権総数: 131票(書面表決による議決権 78票を含む)


5.配布資料:

   資料1        IPv6アドレスの維持料金額改定(案)
   資料2-1      2008年度事業計画(案)
   資料2-2      2008年度事業計画(案) 説明資料
   資料3        2008年度収支予算(案)

   参考資料1-1  電子証明書を用いた指定事業者認証サービス提供について
   参考資料1-2  電子証明書を用いた指定事業者認証サービス提供の件 説明資料(ppt)
   参考資料2    IPv6アドレスの維持料金額改定(案) 説明資料(ppt)
   参考資料3    2007年度事業計画(案) 説明資料
   参考資料4    2008年度事業計画(案) 説明資料(ppt)
   参考資料5    2008年度収支予算(案) 説明資料(ppt)


6.報告事項、審議事項及び議決事項、並びに議事の経過の概要及びその結果

  定刻、事務局 佐藤晋氏が、本総会は議案の決議に必要な定足数を満たした
  ので有効に成立している旨を告げ、開会を宣言した。定款第22条の定めに従
  い同氏が議長の選出について諮ったところ、出席正会員全員の一致をもって、
  国立情報学研究所 学術ネットワーク運営・連携本部の本部員である後藤 滋
  樹氏が選任され、同氏が議長席についた。
  さらに議長は本総会を公開で行なうこと、総会議決権を持たない役員が本総
  会に同席すること、円滑な進行のため事務局職員が会場に出入りすること、
  及び事務局サポートのために顧問弁護士が同席することの承認を求め、出席
  正会員全員の一致をもって承認された。

  続いて、議長より本総会の議事録署名人として中庭 憲一氏(富士通株式会社)
  及び佐藤 亮氏(リコーテクノシステムズ株式会社)を指名したい旨の発言があ
  り、出席正会員全員の一致をもって承認された。


    報告事項    電子証明書を用いた指定事業者認証サービスの件

    議長の指名により、伊勢インターネット推進部次長が参考資料1-1及び参考
    資料1-2のとおり、電子証明書を用いた指定事業者認証サービスに関する報
    告を行った。


    第1号議案   IPv6アドレスの維持料金額改定の件

    議長は、本議案は定款第19条の定めにより、総会に諮るものであるとの説
    明を行った。その後、議長の指名により、前村IP事業部長が資料1及び参
    考資料2に基づき、説明を行った。

    次に議長は本議案に関する質疑応答の機会を設けたが、出席正会員からの
    質疑はなかった。その後、本議案の承認の可否を諮ったところ、出席正会
    員の議決権総数(理事会の指名する正会員への委任 39票及び書面表決 39票
  を含む)の過半数の賛成をもって原案の通り承認可決された。

    第2号議案   2008年度事業計画案承認の件
    第3号議案   2008年度収支予算案承認の件

    議長は、第2号議案及び第3号議案は定款第40条の定めにより、総会に諮る
    ものであるとの説明を行い、さらに両議案は互いに関連が深いので、一括
    して説明を行いたい旨の提案を行い、承認された。その後、議長の指名に
    より、第2号議案については資料2-1、資料2-2、参考資料3及び参考資料4に
    基づき、成田事務局長、前村IP事業部長及び伊勢インターネット推進部次
    長が説明を行い、引き続き第3号議案については資料3及び参考資料5に基づ
    き、成田事務局長が説明を行った。

    次に議長は各議案に関する質疑応答の機会を設けたところ、出席正会員よ
    り、DNSや経路ハイジャックに関する情報提供を要望する旨の発言があった。
    また、第1号議案に関連してIPv6アドレスの表記方法に関する質疑があり、
    事務局からこれらの要望及び質疑に対して回答した。

    その後、議長が第2号議案の承認の可否を諮ったところ、出席正会員の議
    決権総数(理事会の指名する正会員への委任 39票及び書面表決 39票を含む)
    の過半数の賛成をもって原案の通り承認可決された。

    続いて、議長が第3号議案の承認の可否を諮ったところ、出席正会員の議
    決権総数(理事会の指名する正会員への委任 39票及び書面表決 39票を含む)
    の過半数の賛成をもって原案の通り承認可決された。


以上をもって本総会における全議案の審議を終了したので、議長は閉会を宣言した。

  上記議事の経過の概要及びその結果を明らかにするためこの議事録を作成し、議長
及び議事録署名人が下記に署名捺印する。



2008年 3月 21日

社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター第34回総会(通常総会)
            

このページを評価してください

このWebページは役に立ちましたか?
よろしければ回答の理由をご記入ください

それ以外にも、ページの改良点等がございましたら自由にご記入ください。

回答が必要な場合は、お問い合わせ先をご利用ください。

ロゴ:JPNIC

Copyright© 1996-2024 Japan Network Information Center. All Rights Reserved.