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JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です
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Internet Week 2011プレゼンテーション

Internet Week 2011
日時
2011年11月28日~12月2日 5日間開催
会場
富士ソフト アキバプラザ
資料

プレイベント

タイトル 内容
P1-1 インターネット資源管理の基礎知識(ドメイン名/DNS/IPアドレス)
(2011年11月28日 9:45~10:45)
 普段、 何気なく利用しているインターネットの仕組みや基本について知りたい方向けの無料チュートリアルです。 「ドメイン名、 IPアドレスというインターネット資源とは何だろう?」 「それがどうインターネット上でつながっていくのだろう」 「どうしてこのような状態で管理されるようになったのか」 といった基礎的な内容を具体的に解説します。 また、インターネットに関係する国際組織にはどういったものがあるか等についても解説します。
 このセッションは、Internet Week、JPNIC オープンポリシーミーティング、 ICANN報告会に参加するための前提知識を得るためにも役に立ちます。
P1-2 IPアドレス最新動向(初心者向け)
(2011年11月28日 11:00~12:00)
 2011年4月に、 アジア太平洋地域のレジストリにおけるIPv4アドレス在庫は枯渇し、 国内のインターネット環境も今後、変わっていく可能性があります。 アドレスの管理がどうなされているか、 誰がどこで決めているのかを解説し、 IPv4アドレス移転やIPv6アドレス管理ポリシー見直しなど、 番号資源管理ルールに関する最新動向についてもお伝えします。
 なお本セッションは、午後に開催される「第21回 JPNIC Open Policy Meeting」にご参加いただく際の前提知識としても役立ちます。
P1-3 第21回JPNIC オープンポリシーミーティング <ポリシーワーキンググループ主催>
(2011年11月28日 13:00~17:00)
 JPNICオープンポリシーミーティングとは、 JPNICで施行しているIPアドレス、 AS番号の分配管理ポリシー(ルール)について、 公募された提案をもとに参加者が議論を行うミーティングです。 参加はどなたにでもオープンとなっています。
 みなさまもぜひ、 JPNICのIPアドレスポリシー策定プロセスに参加しませんか。
P2-2 ドメイン名最新動向(初心者向け)
(2011年11月29日 11:00~12:00)
 「今後、企業で管理するドメイン名の数が増えるかもしれない」 というような報道を目にされた方が多いのではないでしょうか? そうした報道も受け、 商標問題などを気にされている企業のご担当者も多いはずです。 企業のご担当者も知っておくべきドメイン名管理の最新動向を、 gTLDを増やしてきた募集経緯を含め、解説します。
 なおこのセッションは、 「P2-3 第32回ICANN報告会」 に参加する際の基礎知識としても役立ちます。
P2-3 第32回ICANN報告会
(2011年11月29日 13:30~17:00)
 2011年10月23日~28日までの6日間にわたり、 セネガル・ダカールにおいて開催される予定の第42回ICANN (The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers) 会議の内容を広く知っていただくため、 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)と財団法人インターネット協会(IAjapan)の共催で第32回ICANN報告会を開催いたします。

最新動向セッション

タイトル 内容
S1 HTTP Meeting ~スマートフォン時代のWeb技術~
(2011年11月30日 9:15~11:45)
 ハイパーテキストシステムとして開発され、 インターネットに現れた1991年から20年がたった今、 インターネットにおけるUIとして定着しました。 一方、スマートフォンや多様で高速なWebブラウザへの対応に追われ、 オブジェクトを伝送し表現するシステムとして見直される動きがあります。
 本セッションでは、 HTML5やWebブラウザの最新技術動向を共有するとともに、 Webブラウザの垣根を越えたWebプログラムの新しい考え方やその変革について解説していただきます。 Webのとびらを越える概念を知っていただいてWebプログラムに役立てていただければ幸いです。 またインターネット技術者の観点でディスカッションにご参加いただければと思います。
S2 3.11から考えるディザスタリカバリ
(2011年11月30日 9:15~11:45)
 3月11日の東日本大震災においてお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りしますとともに、 被害を受けた方々には心よりお見舞い申し上げます。 今回のインターネットが重要な情報基盤として使われるようになってから初めて受けた大規模な災害であったのではないでしょうか。 この震災によって、 ディザスタリカバリやBCP(事業継続計画)の見直しに取り組まれている企業も多いのではないかと思います。 被害状況はエリアによってさまざまですが、 今回は被害が大きかったエリアの被害状況と、 そこからどのように立て直していったのかという実際の復旧活動事例をもとに、 今後の震災に対して我々は今後どのように備えていくべきなのか、 また実際に発生した際にどのように立て直していくことになるかということを考えていきます。
S3 送信ドメイン認証運用実践
(2011年11月30日 9:15~11:45)
 迷惑メールに対する技術的対策として、 送信ドメイン認証の採用が進んでいます。 IPアドレスをベースとする送信ドメイン認証であるSPF/Sender-ID と比べ、 電子署名ベースの送信ドメイン認証技術であるDKIM (DomainKeys Identified Mail)の採用はまだ始まったばかりです。 このセッションでは、DKIMを活用し、 信頼性の高いメールを送信するための実践ノウハウを極めます。
S4 ひろがるインターネット ~Machine to Machine/Internet of Thingsの動向~
(2011年11月30日 13:00~15:30)
 今後のインターネットの方向性と言われるMachine to Machine (M2M) そしてInternet of Things (IoT)。 モノ同士が通信するとどのようなアプリケーションが、 そしてどのような通信が生まれるのか。 本セッションでは、M2M/IoTの具体的なシステムの例を発端として、 標準化の動向やM2M/IoTの取り組み、 そしてM2M/IoTを意識したインターネットの考え方について、 研究や開発の第一線にいらっしゃる方が解説いたします。 M2MやIoTとは何かといった概要だけでなく、 ネットワークの運用や設計をされる方にモノが通信するという考え方や影響を知っていただき、 今後の設計や運用にお役に立ていただければと思います。
S5 インターネットとID連携 ~OpenIDとアイデンティティ・フレームワークの標準化~
(2011年11月30日 16:00~18:30)
 現在デジタル・アイデンティティに関する国際動向が急展開しています。 今年は、OAuth 2.0や、次世代OpenIDである「OpenID Connect」の仕様が固まり、 Google、Facebook、Microsoft、Salesforce、 Twitterなどのメジャープレーヤーがこぞって採用しつつあります。 さらに、これらRESTアーキテクチャーが、 エンタープライズやガバメントの領域にも普及し、 米国政府は信頼できるIDの整備を国家戦略として注力してます。 本セッションでは、 デジタル・アイデンティティの世界的トレンドを分かりやすく解説し、 今後のインターネットにどのような影響を 与えるのかを考えます。
S6 押さえておきたいインターネット法2011
(2011年12月1日 9:15~11:45)
 今年の6月に、コンピュータウィルスの作成・供用等の罪の新設、 接続サーバ保管の自己作成データ等の差押えの導入、 ISP等に対する通信ログの保全要請について定める、 刑法等の改正案が国会で成立しました。
 また政府では、 不正アクセス防止対策に関する官民意見集約委員会が設置され、 不正アクセス禁止法の改正を視野においた検討が開始されています。
 インターネット上の犯罪対策として、法律がどのように変更されたのか、 また今後どのような方向性を持っているかについて政府の担当者から話を聞きたいと思います。
S7 ルーティング関連セッション (I) ~ 備える!インターネットルーティングセキュリティ ~
(2011年12月1日 9:15~11:45)
 2011年に入ってからも、 インターネット経路制御上の問題は複数継続して発生しています。 特に今年は枯渇や移転によるアドレスの細切化や移転後のアドレスの妥当性評価など、 これまでと異なる問題が想定されます。 本プログラムでは、これまでの問題をおさらいし、 2011年におきつつある新たな問題、 将来備えておくべき懸案とBGPセキュリティの国際動向について状況を共有します。
S8 ルーティング関連セッション(II) ~ 経路爆発を考える ~
(2011年12月1日 13:00~15:30)
 IPv4アドレス在庫の枯渇や、 IPv6の本格的普及を控え通信事業者が使用しているルータやスイッチで保持可能な経路数には限界があります。 増え続ける経路数は、 やがて通信事業者の運用に大きな影響を与える可能性があります。 このセッションでは、問題の原因・内容を正しく理解し、 それらに対する対応方法やその候補を考えていきます。
S9 仮想化時代のパケットフォワーディング
(2011年12月1日 16:00~18:30)
 最近のハードウェア、 NICはたくさんのパケットを捌くために複数の新しい技術が導入されています。 最近になって、 Linux等のカーネルはこれらの技術に対応したバージョンがリリースされてきています。 今回は、Linuxのカーネル処理に注目し、 RPS/RSS処理の有無が10G環境にあたえる影響などを共有します。
S10 スマートフォンセキュリティ
(2011年12月1日 16:00~18:30)
 急激に普及しているスマートフォンは、 個人だけではなくビジネスでの利用も進んできています。 一方で、スマートフォンはPCと同様に内部にさまざまな個人情報を持ち、 またスマートフォンを狙ったマルウェアも確認されており、 企業での導入時には十分なセキュリティ対策が求められます。 本セッションでは、スマートフォンを狙ったマルウェアについての説明、 AndroidとiPhoneのそれぞれの設計上の技術的な問題点や注意すべき点、 またスマートフォンの企業での導入/運用時に注意すべき点の解説など、 スマートフォンセキュリティに関する網羅的なトピックを取り扱います。

最新動向ディスカッション

タイトル 内容
D1 DNS DAY
(2011年11月30日 13:00~18:30)
 今年(2011年)も7月にBINDの重大な脆弱性が発表されました。 DNSを運用している人は、 安定したサービスを継続提供するために即時の対応が要求されます。 一方、ソフトウェアの更新は不安定要素でもあり、 十分な検証なしに実施できるものではありません。 この矛盾をどのように乗り越えて行けばよいのか。 また、DNSSECの導入が開始されている中で、 脆弱性有無にかかわらずソフトウェアの更新が求められるようになってきています。 新たな技術を獲得し、 安定したサービスとして提供するためにはどのような工夫をして行けばよいのか。 DNS運用に関して大きな転換期にある今、 その課題を共有し今後の方向性を議論します。
D2 ここまで来ている IPv6インターネット!
(2011年11月30日 13:00~18:30)
 日本では2011年4月にレジストリにおけるIPv4アドレスの在庫が枯渇し、 残るは事業者在庫ばかりという状況です。 一方で、 NTTのフレッツによるIPv6インターネットアクセスを初めとして、 本格的なIPv6のサービス提供も始まりつつあります。
 このプログラムでは、 サービスやプロダクトなどでIPv6対応への取り組みが進む事業者やベンダー20社以上に勢ぞろいしていただき、 タイトルが示す通り、 インターネットにおけるIPv6対応の最新動向を総覧し、 今後の展望を議論します。
D3 仮想化DAY ~組み合わせで作るクラウドシステム~
(2011年12月1日 9:15~15:30)
 仮想化基盤技術は、一見一つに見えますが、 技術の組み合わせシステムです。 組み合わせだからこそ、ネットワークにこの技術、 ストレージにこの技術と、選択の幅が生まれますが、 一方でよりよい仮想化基盤に向けて試行錯誤が必要となります。 今回の仮想化DAYは、仮想化基盤に使えるさまざまな技術を紹介し、 さらなる仮想化基盤の発展への手助けになればと思います。
D4 IP Meeting 2011 ~とびらの向こうに~
(2011年12月2日 9:30~17:30)
 IP Meetingは、Internet Weekの母体とも言うべき会議で、 JEPG/IP(Japanese Engineering & Planning Group/IP)によって1990年に第1回が開催され、 以来毎年開催され、今回は21年目を迎えます。
 現在はInternet Week中のメインプログラムとして、 インフラとしてのインターネットの動向に興味のある方、 運用に携わる方を対象に、その年のネットワークの状況を総括し、 最新動向を伝え、今後に向けた議論を行う会合として機能してきました。
 今年の午前中のセッションでは「Internet Today!」と題し、 インターネットの運用にかかる今年のホットトピックを振り返ります。 また、 IW2011の全最新動向セッションを総括するライトニングトーク大会も実施します。 「Today」を知らずして、 「とびらの向こう=Tomorrow」を考察することは難しいからです。
 その後、「インターネット&ライフスタイルII」と題し、 参加者同士の世代の違いを認識した上で、 インターネットを軸に、 直面している時事・経済・最新ライフスタイルを見つめ、 今後の私達が開かなければならない「とびら」を考察します。
 現在と今後に対する共通理解を得ることで、 とびらの向こうにあるものと対峙するための、 知恵と勇気を得られるセッションにしたいと考えています。

チュートリアル

タイトル 内容
T1 各種移行技術によるIPv6導入~あなたのネットワークをIPv6対応に~
(2011年11月30日 9:15~11:45)
 2011年、 国内のIPv6インターネット環境は大きく前進しました(はずです?)。 しかし、本格的な普及はまだこれからです。 既に始めた人、これから始める人、 いろいろな人にとっての移行技術をおさらいしつつ、 実際の一般ユーザーの利用環境の変化を考えます。
T2 事例から学ぶIPv6トラブルシューティング
(2011年11月30日 13:00~15:30)
 すでにIPv6を導入してみたものの設定で悩んでいる方、 または今後IPv6の導入を検討している方に向けて、 IPv6の利用時に、“はまるポイント”を解説します。
T3 運用ドキュメント2011~手軽にスピーディに継続的に保守するためのツール入門~
(2011年11月30日 16:00~18:30)
 システム開発や運用現場にドキュメントはつきものです。 しかし、ドキュメントを作る時間や更新する時間が取れない、 わかりやすいドキュメントの作り方がわからない、 折角書いたドキュメントの使いまわしが効かずに手間がかかっている、 さらにはそのドキュメントを作る価値や工数などが上層部からなかなか認めてもらえないなど悩みは尽きません。 本セッションでは、 運用ドキュメントの考え方や課題を整理した上で、 「手軽にスピーディに継続的に保守できるドキュメント」 を実現するために必要な「情報の構造化」「再利用」「変更管理」 について、最新ツールの紹介も交えながら解説します。
T4 IPv6セキュリティの勘どころ
(2011年12月1日 13:00~15:30)
 IPv4アドレス在庫が2011年初頭に枯渇し、 今後はIPv6の導入が進んでいくと思われます。 本セッションでは、 企業網や家庭ネットワークにIPv6を導入する際に注意すべきセキュリティについて、 IPv4と対比して解説します。
T5 IPv4アドレス枯渇時代のアプリケーション開発
(2011年12月1日 16:00~18:30)
 IPv4アドレス在庫が枯渇を迎えた今、ネットワークのみでなく、 サービスを構成する各種アプリケーションでも枯渇対応が急務となっています。 アプリケーション開発は、 特定の分野を除けば一般的に上位レイヤだけのものと見なされることが多く、 下位レイヤの問題である枯渇対応・IPv6への移行とは無縁のものと考えられがちです。 しかしながら、 現実にはネットワーク環境に依存したプログラムは多く存在し、 これから本格的に到来するIPv4/IPv6共存期において、 さまざまな問題が生じることが考えられます。 本セッションでは、 IPv4アドレス枯渇対策がアプリケーション開発にもたらす影響や、 プロトコル非依存プログラミング等、 IPv4アドレス枯渇時代のアプリケーション開発のポイントを解説します。
T6 始めようCSIRT ~事例から学ぶインシデント・レスポンス~
(2011年12月2日 9:30~12:00)
 近年の複雑かつ巧妙化するサイバー攻撃に的確に対応するために、 社内全体を見渡した情報セキュリティ対応体制の構築が求められています。 そして、 そのような体制の中核をなす専門チームCSIRT(シーサート: Computer Security Incident Response Team) への関心も高まっています。
 本プログラムでは、このCSIRTが具体的にどのようなものかを、 CSIRTの必要性を示すインシデント対応の事例とともに紹介します。 また同時に、 インシデント対応能力の向上に事例共有が有効であることも紹介します。 その上で最後にCSIRTを構築するために必要な具体的なノウハウを紹介します。
 プログラムの内容は昨年のInternet Weekで行った 「あなたの会社の情報セキュリティ対応体制は大丈夫? ~CSIRT入門~」 と重なる部分もありますが、新たに事例共有を加えました。 また、この1年間での更新内容も含まれていますので、 初めて受講される方だけでなく、 昨年受講された方にも十分に満足していただける内容となっています。
 本プログラムの内容を、 情報セキュリティ対応体制の見直しや改善に役立てていただければ幸いです。
T7 ロケットスタート!IPv6
(2011年12月2日 13:00~15:30)
 IPv6の基本について、基礎からみっちりと解説します。 宅内/(小規模)企業内ネットワークのIPv6対応における、 IPv6動作の理解ができるようになることを目標としています。

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