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Q&A-電子証明書(プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号)

このページに掲載されているのは2020年6月23日時点の情報です。
Q.13-1 電子証明書による申請者認証の特徴を教えてください。
A.13-1 パスワード認証よりも安全性の高い環境で、 プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号の管理を行えるようになります。

IPアドレスやAS番号の割り当て先組織に関する情報や逆引きネームサーバに関する情報について、 意図しない登録・変更が行われるリスクの低減が期待できます。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-2 プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号の割り当てを受けている場合には、電子証明書による申請者認証を必ず利用しないといけないのですか。
A.13-2 はい。 電子証明書による申請者認証を必ずご利用いただく必要があります。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-3 プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号を管理するための資源管理者証明書(電子証明書)の発行や利用に際して、費用はかかりますか?
A.13-3 いいえ。 費用はかかりません。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-4 現在、プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号を管理するための資源管理者証明書(電子証明書)の発行を受けていません。どうすればよいのですか?
A.13-4 電子証明書を用いた申請者認証について(プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号割り当て組織用)」に掲載された、 「資源管理者証明書発行用証明書入手コード取得申請フォーム」に必要事項を記入して ip-service@nir.nic.ad.jp までお送りください。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-5 プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号を管理するための資源管理者証明書(電子証明書)の申し込みは、どのような人から行えばよいのですか?
A.13-5 割り当て先組織に所属する方で、 責任を持ってプロバイダ非依存アドレスおよびAS番号の管理を担当される方よりお申し込みください。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-6 資源管理者証明書(電子証明書)の発行申し込み後に、JPNICから送付される証明書入手コードはどこに届きますか
A.13-6 プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号の資源管理情報中の資源管理責任者の担当グループ(担当者)情報に登録された電子メールアドレス宛に送付します。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-7 資源管理者証明書の有効期限を教えてください。
A.13-7 有効期限は発行から2年間です。 具体的な日付は、発行された電子証明書をご自身にて確認してください。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-8 資源管理者証明書(電子証明書)の発行申し込みから、JPNICより証明書入手コードが送付されるまでの期間を教えてください。
A.13-8 1週間程度を想定してください。 フォームの内容を確認後にJPNICで処理を行い、 証明書入手コードを記載した書面を送付します。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-9 歴史的PIアドレスとAS番号の割り当てを受けている場合、一つの資源管理者証明書(電子証明書)で、プロバイダ非依存アドレスとAS番号の両方の管理を行うことができますか。
A.13-9 いいえ。 歴史的PIアドレスとAS番号のそれぞれで、 資源管理者証明書の発行を受けていただく必要があります。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-10 契約管理者情報中の登録情報が変更になった場合は、どのような手続きが必要ですか?
A.13-10 特に手続きは必要ありません。 契約管理者情報が変更になった場合にも、 資源管理者証明書を引き続きお使いいただくことが可能です。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-11 IPアドレス管理指定事業者と同じように資源管理カードの発行を受ける必要はありますか。
A.13-11 いいえ。 資源管理カードの発行を受ける必要はありません。 プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号を管理するための電子証明書はすべてWebブラウザにインストールされます。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-12 IPアドレス管理指定事業者が利用している資源管理カードに、プロバイダ非依存アドレスやAS番号を管理するための資源管理者証明書を格納することはできますか。
A.13-12 いいえ。 資源管理カードには、 IPアドレス管理指定事業者として割り振りを受けているIPv4アドレス・IPv6アドレスを管理するための資源管理者証明書のみ格納しています。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-13 担当者の異動や端末の更新などで、発行済みの資源管理者証明書が利用できない場合には、どのような手続きが必要ですか。
A.13-13 再発行手続きが必要です。 再発行手続きにあわせて発行済みの資源管理者証明書を失効します。

再発行手続きは、新規発行と同様です。 A.13-4を参照して手続きを行ってください。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-14 資源管理者証明書の有効期限がきたらどうなるのですか?
A.13-13 Web申請システムにログインすることができなくなります。 有効期限の到来前に、 電子証明書の発行時に登録された電子メールアドレス宛に更新のお知らせをお送りしています。 お知らせの電子メールに記載した手順に従って、 資源管理者証明書を更新してください。
(最終更新日:2020-06-23)
Q.13-15 資源管理者証明書の更新時期だと思うが、更新のお知らせが届かない
A.13-15 まずは組織内で確認をしてください。 届いていないことが判明した場合には、 再発行手続きを行ってください。 再発行手続きにあわせて発行済みの資源管理者証明書を失効します。

再発行手続きは、新規発行と同様です。 A.13-4を参照して手続きを行ってください。
(最終更新日:2020-06-23)

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