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2004年9月13日

各位

社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

第18回APNICオープンポリシーミーティングの
提案事項に対する結果のご報告

 第18回APNICオープンポリシーミーティングの提案事項に対する結果をご報告いたします。

コンセンサスが得られた提案

1. IANAからのIPv6アドレスの割り振りポリシーについて(ポリシーSIG)
  • 割り振りサイズ等の具体的な数値は、若干変更の余地を残したうえでポリシーの大枠はコンセンサスが得られた。今後、他の地域でも同様の提案が行われる。
2. 既割り振りIPv6アドレス空間の拡張について(ポリシーSIG)
  • 日本のコミュニティからの提案通り、コンセンサスが得られた。
3. APNICにおけるIPv6 IRRサービスの提供について(データベースSIG)
  • JPNIC IRR企画策定専門家チームからの提案通り、APNICでIPv6のIRRサービスを提供することでコンセンサスが得られた。

コンセンサスが得られなかった提案

4. IPv4アドレスの割り振りにおけるHD-ratioの適用について(ポリシーSIG)
  • 現在の利用率における具体的な問題点が確認されなかったため、コンセンサスは得られなかった。
    • 日本においては特に大きな需要は見受けられなかった旨を再度表明。ARIN地域、韓国でも大きな需要はないとのコメントがあった。
    • 一部のLIRから要望があることについてAPNICから説明はあったが、具体的なケースの紹介はなく、会場では適用を求める意見はなかった。
  • 問題の明確化のため、APNIC/NIRはISPにおけるアドレス管理の状況について簡単な調査を実施し、継続議論を行う。
5. "dark"アドレス空間のルーティング防止について(ポリシーSIG)
  • 実装に伴う問題点、具体的な実装方法についての疑問が多く挙げられ、コンセンサスには至らなかった。

 上記のコンセンサスについての最終確認は、 APNICから近日中にアナウンスが行われるかと思いますのでその際には改めてご案内いたします。

 また、提案に利用したプレゼンテーション、議論の筆記録、 ストリーミングによる当日のビデオ画像もAPNICのWebページで公開されていますのでよろしければご参照ください。

18th APNIC Open Policy Meeting Schedule
※各セッションのページから詳細を参照可能

以上

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