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各位

一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

ICANNがルートゾーンKSKロールオーバーの実施延期を発表

2017年9月27日(PDT)、 DNSのルートゾーンを管理するICANNが、 現在実施中のルートゾーンKSKロールオーバーに関するスケジュールを変更すると発表しました。

KSK Rollover Postponed
https://www.icann.org/news/announcement-2017-09-27-en
ICANNによる報道発表の日本語訳「ICANN、ドメインネームシステムを守る鍵の更新を延期」
https://www.icann.org/resources/press-material/release-2017-09-28-ja

具体的には、KSKロールオーバーの作業のうち、 2017年10月11日に予定していた新しい鍵による署名の開始が先送りとなりました。

ICANNの発表によれば、最近の調査によって、 ISPなどインターネット上で利用されるリゾルバのうち、 相当な割合のリゾルバがKSKロールオーバーに対応できていないことが判明したとのことです。

ICANNは、このような状況でルートゾーンのKSKを更新した場合、 インターネットユーザーに多大な影響が出る可能性を懸念し、 結果としてKSKロールオーバーを延期すると決定しました。

延期された新しい鍵での署名の開始は現在のところはっきりと確定されていませんが、 ICANN CTOオフィスによれば2018年第1四半期を考慮しているとのことです。

スケジュールが確定しましたら皆様にお知らせいたします。 また、DNSサーバ管理者の皆様においては、 あらためてサーバの設定のご確認をお願いいたします。

参考情報

KSKロールオーバーについて
https://www.nic.ad.jp/ja/dns/ksk-rollover/

以上

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