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Second Update on .org Reassignment Process
翻訳文

(社)日本ネットワークインフォメーションセンター
最終更新 [2002年8月15日]

この文書は2002年8月4日に公開された
http://www.icann.org/announcements/update-04aug02.htm
を翻訳したものです。
JPNICはこの翻訳を参考のために提供しますが、その品質に責任を負いません。


最新情報
2002年8月4日

.org再委任に関する最新情報(第2報)

本文書は、VeriSign社がその役割を負える2003年1月1日に.orgトップレベルドメイン登録 事業者になることを希望する組織からICANNが受領した11の応募の評価に関する最新情報 である。更なる情報は7月25日付で出た前回の「最新情報」を参照していただきたい。

現況とスケジュール

7月25日の最新情報に記載した2つのグループは、申請の検討を進めている。進行状況から 判断して、7月25日の最新情報で発表したものからスケジュール変更はない。

  • 2002年8月9日-応募者に対してICANNが追加情報を依頼したり質問を行う最終日。 応募者は速やかに対応できるよう準備しておくこと。
  • 2002年8月19日-スタッフによる報告書(案)の掲載。7月25日の最新情報に記載した グループより受領した報告書も掲載する。 それらに関する応募者および一般のコメントを募集する。
  • 2002年8月29日-報告書(案)に対する応募者のコメント受付締切日。
  • 2002年9月5日-報告書及び勧告書の最終版公開
  • 2002年9月下旬-理事会による採用提案の決定

応募者に対する補足質問

次の質問は各応募者に対するものであり、2002年8月8日までに回答していただきたい。

補足質問1:

提案の評価基準には、「ICANNは、応募者またはチームメンバーが信頼性が高く敏速 で経済的なサービスが提供できる方法で大規模なTLDレジストリを運営する能力を持 つことの証明を非常に重要視する」とある。提出された提案書のいろいろな部分で、 または2002年6月26日夕方、ブカレストにおけるICANNパブリックフォーラムでのプレ ゼンテーションの中で、応募者はレジストリ事業者として、またはレジストリと接続 しているレジストラとして提供しているドメイン名数に頻繁に言及した。一貫性を求 めるため、各レジストリまたはレジストラ事業において、応募者(またはチームメン バー)が提供しているドメイン名数を含め評価の際に検討を希望するものの詳細を述 べて提案とプレゼンテーションを明確にするよう、全ての応募者に対し依頼する。

特に、評価の際に検討されることを希望する各レジストラ・レジストリ事業に関して、 次の詳細を個別に与えていただきたい:
 a. 評価の際に検討されることを希望する各レジストリ・レジストラ事業を明記
 b. レジストリ・レジストラのどちらであるのか、または両方であるのか
 c1.レジストリである場合、ドメイン名数とレジストリに接続されているレジストラ数
 c2.レジストラである場合、レジストラが提供しているドメイン名数を述べ、何のレジストリにかかわるものか述べること
 d. レジストリ・レジストラ業務においてレジストリ-レジストラ通信のために使用するプロトコルは、EPPとRRPのどちらを使用しているか。両方のプロトコルが 使用されている場合は、各プロトコルを使用している通信に関して詳細を述べる こと
 e. 上記項目(d)に対する自身の答えで示したプロトコル(即ち、自身が行っている レジストリ・レジストラ事業で実施されているもの)と、.orgレジストリに使用 する予定のプロトコルの違いを全て説明する。
 f. レジストリ・レジストラ事業に対して責任を負っている応募者またはチーム メンバーの名前をあげ、それらの人が責任を持っている役割を説明する。

回答は受領次第掲載する。

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