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(社)日本ネットワークインフォメーションセンター
  "2000 ICANN At Large Membership Registration Exceeds 158,000 Internet 
   Users Worldwide" 翻訳文

                (社)日本ネットワークインフォメーションセンター
                        最終更新 2000年 8月 8日

この文書は

            http://www.icann.org/announcements/icann-pr31jul00.htm     

を翻訳したものです。JPNICはこの翻訳を参考のために提供しますが、その
品質に責任を負いません。

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世界の158,000人を超えるインターネットユーザーがICANN At Large(一般)会員登録
を行った。

2000年7月31日(米カリフォルニア州、マリナ・デル・レイ)The Internet
Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN)-アイキャン-が初回のAt
Large (一般)Membership登録期間が本日をもって終了したことをアナウンスした。登
録期間は2000年2月25日から始まり、2000年7月31日(日本時間で2000年8月1午前9
時)に終了した。この期間中に世界で158,000人超のインターネットユーザーが登録
を行った。ICANN At Large(一般)会員は今年10月に5人のICANN理事を選出することに
なっている。

ICANNのAt Large (一般)会員プログラムは、世界中のインターネットユーザーが
ICANNのインターネットドメイン名やナンバリング・システムにおける技術方針決定
構造に参与するのが目的である。

1999年から2000年にかけてのAt Large選挙検討段階では、インターネットコミュニ
ティの多くのメンバーが、ICANNの技術的調整機能やドメイン名方針問題に関心を示
すユーザーは少なく、At Large(一般)会員への登録数は少数であろうと意見を述べて
いた。1999年に理事会が採り入れた予測では、選挙過程を続行するためには最低5000
人の会員を集める必要があった。2000年2月下旬At Large(一般)会員登録開始以来、
会員数は予測をはるかに超え、当初予測された30倍の会員数を獲得した。

しかし、この成功には犠牲も伴った。この圧倒的な登録数は、10,000以下の登録数を
管理するために用意されたシステムに対して、業務遂行上の、また経済的問題を引き
起した。システムのアップグレイドや諸々の処理を行ったにも係らず、システムは多
くの申請者の要求には応じられず、締切り間近に登録申請を行おうとしていたユーザー
の中には登録を完了出来ない者も現れた。ICANNはAt Large(一般)会員制度について、
参加を希望する者全員にオープンなものだと考えているので、今回の結果は誠に遺憾
であった。残念ではあるが、登録の締切りの延期は、今年の選挙過程に支障をきたし
選挙を完了できなかったであろうと理事会は考えている。また、理事会はAt
Large(一般)会員からの残りの理事の選出を含むICANN構造の実施を進める予定であ
る。

ICANN理事長のEsther Dyson女史は今回の結果につき以下のように述べている。「(At
Large(一般)会員制度はまだ始まったばかりです。私たち理事会は今回の参加者数獲
得につき、とても喜ばしいと思う反面、時に競争的なムードになってしまったことを
残念に思います。また、ICANNの役割への誇大した期待には混乱しました。さて、今
の試練は次の選挙段階です。ICANN指名委員会からとAt Large(一般)会員によって指
名された候補者を吟味することです。理事会はこの候補者たちがICANNの活動や具体
的な方針について活発、且つ建設的論議に携わることを希望すると同時に、この論議
がコミュニケーションやビジネスにおいてオープンで、健全、また確実な媒体として
のインターネットの成長を支援する使命を遂行することを望みます。」

ICANN指名委員会は8月1日に本年度の選挙候補者を発表する。会員資格の有効化を終え
た一般会員は、2000年10月1日に始まる10日間の電子選挙期間に、自分が属する地域
内(地域は世界で5つに分かれている)の候補者から理事を一名選出する権限が与え
られる。At Large(一般)会員はWeb上での仮登録後、郵送でPIN番号の記された通知を
受け取り、At Large(一般)Webサイトにて最終登録を行わねば投票権は得られない。
これまでにPIN番号を受理した会員の約40%が会員資格有効化作業を終了している。

(仮)地域別登録数の合計

アフリカ (787)
アジア・オセアニア・太平洋地域 (93782)
ヨーロッパ (35942)
南米・カリブ諸国 (6486)
北米 (21596)

今年10月に行われる選挙後、ICANNはAt Large(一般)会員制度に関して一連の研究を
行う予定である。この研究では、終了したばかりのAt Large会員登録受付けや、それ
に伴う予想外の登録者数、また当初の選挙過程における経験を含むこれまでのAt
Large制度を見直す予定で、2001年半ばには完成することになっている。この結果は
ICANN理事会が今後At Large(一般)会員制度を確立するにあたる際、指針となるであ
ろう。

「登録者の中にはICANNのドメイン名システムなど技術的役割の範囲や重要性を誇張
して紹介された為参加している者がいることは明らかですが、ICANN理事会メンバー
やスタッフは非常に多数のインターネットユーザーがICANNのプロセスに時間と労力
を費やしてくれたことに感謝しています。」と理事長兼CEOのMike Robertsが述べ
た。


--------今後のAt Large(一般)選挙スケジュール-------------

・ 候補者名簿の確定(現在-2000年8月31日)
    a. 指名委員会による18名の候補者の決定
    b. 会員指名による候補者の決定

・ 投票者への情報公開と選挙活動(2000年9月1日-9月30日)
    a. 各候補者のウェブページやリンク、オンライン評議会の公開
    b. EメールによるAt Large(一般)会員への候補者紹介

・ At Large(一般)会員による投票(2000年10月1日-10月10日)
    a. At Large(一般)会員による投票
    b. 投票数勘定
    c. 監視と監督

・ 結果報告

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