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ハッカソン(hackathon)とは

ハッカソンは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語とされ、 プログラマーや設計者などのソフトウェア開発の関係者が、 短期間に集中的に開発作業を行うイベントを指します。

1日から長い場合は数日の日程で開催されることがあり、 参加者は、個人で作業をする場合もあれば、 目標に対してチームを作って作業を行う場合もあります。 また、実際に使用されることを目的としたソフトウェアの開発や改善を行う場合だけでなく、 特定のプログラミング言語やテーマに沿って教育、 学習や普及促進を目的に実施されることもあります。

例えば、インターネット技術の標準化を推進する任意団体であるIETF (Internet Engineering Task Force)では、 2015年3月開催のIETF 92よりハッカソンが行われています。

IETFハッカソンは、開発者がIETF標準の実用的な実装を示すために、 コラボレーションと開発の促進を目的として開催されています。 IETFにオープンソース開発のスピードやコラボレーション精神を持ち込むことで、 標準化のペースと妥当性を向上させたり、 参加者のIETFへの興味を持たせたりすることが期待されているようです。

JPNIC News & Views vol.1721(2019年10月15日発行)より

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