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JUNETとは

電話回線を用いて日本の学術組織を中心として構成された研究用コンピュータネットワークです。1984年10月に東京大学、東京工業大学、慶応義塾大学の3大学を結ぶネットワークとしてJUNETの実験が開始され、最終的には約700の機関を結ぶネットワークになりました。

当時、世界では米国国防総省のARPAネットワーク、UNIXを中心としたUSENET、米国NSFのCSNet、オーストラリアのACSNETなど数多くの「アカデミックネットワーク」が実現されていました。JUNETもそのひとつとして、世界中のアカデミックネットワークと国際接続を実現することにより、コンピューターネットワークの技術と文化の発展に貢献することを目的として構築が開始されました。

JUNETでは、"junet"をトップレベルドメインとして用い、また割り当てを行っていましたが、1989年に"jp"へ移行し、1991年にJPNICの前身であるJNICに、ドメイン名の割り当てを引き継ぎました。また、1988年には、JUNETへの参加者が中心となり全国各地の研究機関などが参加できる広域ネットワーク「WIDE (Widely Integrated & Distributed Environment)」プロジェクトの発足など受けて、実験ネットワークとしての役割を終え、1994年10月に停止しました。

JUNETによって培われた技術や人的資源に支えられ、今般のインターネット接続事業者が誕生しました。JUNETの誕生は日本のインターネットの原点ともいえるでしょう。

JPNIC News & Views vol.224(2004年12月15日発行)より

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