メインコンテンツへジャンプする

JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

ロゴ:JPNIC

WHOIS 検索 サイト内検索 WHOISとは? JPNIC WHOIS Gateway
WHOIS検索 サイト内検索
=====================================
   __
    /P▲                       ◆ JPNIC News & Views vol.9 2002.2.15 ◆
  _/NIC
=====================================

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆ News & Views vol.9 です
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    今回は、vo.7でお伝えした国際化ドメイン名のその後、JPドメイン名登録
  規則改訂などについてお伝えしてまいります。
    
    さて、2月4日にNews & Views アンケート号を発行いたしましたが、皆様
  こちらにはお答えいただけましたでしょうか?本日15日がアンケート締め切
  りですので、まだご回答でない方はぜひどうぞ!
      
    → アンケートはこちら  http://serv.nic.ad.jp/MailMagazine01/ 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
┃◆ 目次
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

  【 1 】特集
           ◇ 1. JPドメイン名登録規則改訂について
           ◇ 2. 国際化ドメイン名(IDN)標準化の進捗状況
  【 2 】お知らせ
           ◇ 1. 3月ICANN会議、ガーナ・アクラにて開催
           ◇ 2. 第16回総会のお知らせ
  【 3 】News & Views Column
           ◇ 各国ccTLDのドメイン名紛争処理規約と各国商標調査について 
        DRP検討委員会委員長  久保  次三
                (ビジネスリサーチコンサルティング社)
  【 4 】インターネット用語1分解説 「Unicodeとは」
  【 5 】統計資料
           ◇ 1. JPドメイン名
           ◇ 2. IPアドレス
           ◇ 3. 会員数
           ◇ 4. 指定事業者数
  【 6 】イベントカレンダー
           

◆◆【 1 】特集
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◇ 1. JPドメイン名登録規則改訂について

    2002年4月1日をもって、JPドメイン名の登録管理業務はJPNICから株式会社
  日本レジストリサービス(JPRS)へと移管され、4月1日以降はJPRSが登録管理
  業務を行うことになります。

    この移管によりドメイン名登録機関と登録者の関係は、これまでの「JPNIC
  と登録者」という形から「JPRSと登録者」という形へと変わることになります。
  また、登録機関と指定事業者の関係についても同様に「JPRSと指定事業者」と
  いう形へと変わります。

    これを受けて、属性型地域型JPドメイン名および汎用JPドメイン名の登録規
  則および取次規則を含む各種規則文書の改訂が行われ、2月1日に公開されまし
  た。これらの文書は、4月1日に施行となります。

    今回の改訂の主たる部分は、各規則文書においてその主体がJPNICからJPRS
  へ変更となるものです。現時点ではまだ移管が完了していないため、これらの
  文書はJPNICによる公開となっておりますが、これらが施行される4月1日以降
  はJPRSが実施する規則として運用されることになります。

    なお、今回の改訂についてより詳細な情報をご覧になりたい方は、以下の
  Webページをご参照下さい。

  http://www.nic.ad.jp/jp/regist/dom/doc/forthcoming/20020201/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◇ 2. 国際化ドメイン名(IDN)標準化の進捗状況

   国際化ドメイン名(Internationalized Domain Name)の標準化状況について
  はJPNIC News & Views第7号(2001年12月26日発行)でも報告しているとおりで
  すが、本号ではその後の進捗状況について報告します。

  ◆AMC-ACE-Zの正式名称が決定

   提案者のAdam M Costello氏がAMC-ACE-Zの正式名称をPunycodeに決定しまし
  た。PunycodeはPuny(ちっぽけな、という意味)とcodeの合成語で、Punycodeが
  扱うUnicodeと韻を踏んでおり、また、プログラムや変換結果が小さくなるよ
  うに設計されていることが由来です。

  ◆IDNA、NAMEPREP、PunycodeがWG Last Callに

   1月28日付けでIDN WGのチェアからIDNA、NAMEPREP、PunycodeへのWG Last
  Callがかかりました。Last Callのかかった提案(Internet Draft)は

  - draft-ietf-idn-idna-06.txt
  - draft-ietf-idn-nameprep-07.txt
  - draft-hoffman-stringprep-00.txt
  - draft-ietf-idn-punycode-00.txt

  の4本です。Last Call期間は2月11日までの2週間設けられ、その間に仕様の明
  確化を観点としたレビューが行われました。

  ◆継続している議論

   IDNがサポートしない、言語的観点からの要求や表示上区別できない文字の
  混在について、どのように解決するかという議論が継続しています。


◆◆【 2 】お知らせ
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◇ 1. 3月ICANN会議、ガーナ・アクラにて開催

   3月10日より14日まで、アフリカのガーナにてICANN会議が開催されます。
  ICANNはインターネットに関する技術的政策的な問題を討論する最高機関で、
  年3-4回公開の会議を開催しており、誰でも自由に参加できます。

   2002年最初の会議となる今回は、ガーナの首都アクラで開催されます。日程
  のはじめ3日間はDNSO(ドメイン名支持組織)などの会議、第4日目は一般討論
  会(パブリック・フォーラム)が行われ、最終日にICANN理事会が公開で開催
  されます。

   今回は特別議題として「上層ネーミングシステム-キーワードやその他の非
  DNS識別子-について」が設定されており、いわゆる "above root" について
  一般討論会で話し合われる予定です。

   日本からガーナへ入国する際の注意事項や会議の予定などを、Web上に掲載
  いたしましたのであわせてご覧ください。

  ▼ICANNアクラ会議情報(日本語)
  http://www.nic.ad.jp/jp/intl/organization/icann/meeting/ghana2002/info.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◇ 2. 第16回総会のお知らせ

    JPNICのWebページ上ですでにご案内のとおり、来る3月1日に、新宿の京王プ
  ラザホテルにてJPNIC第16回総会(通常総会)を開催いたします。今回の総会は
  主に次年度の事業計画案・予算案を審議する通常総会となります。

    またJPNICは、2002年4月1日付にて株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
  へJPドメイン名登録管理業務を移管する予定ですが、その移管にかかわる進捗
  状況についても、通常の議事に加えてご報告する予定です。

    総会は傍聴が可能ですので、ご興味がある方は、secretariat@nic.ad.jp 
  宛にご所属とお名前を添えて、お申し込みください。

  日 時: 2002年3月1日(金曜日) 
          13:30-15:30  
  
  場 所: 京王プラザホテル 5階「エミネンス」
          (東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL:03-3344-0111) 

  報告事項:  JPドメイン名登録管理業務移管にかかわる進捗状況報告 
	    ・JPドメイン名登録管理業務移管契約について 
	    ・ccTLDスポンサー契約について 

  審議事項: 第1号議案 2002年度事業計画案承認の件  
             第2号議案 2002年度予算案承認の件  他  


◆◆【 3 】News & Views Column
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇ 各国ccTLDのドメイン名紛争処理規約と各国商標調査について

   com、net、org等のドメイン名紛争処理を取り扱っているWIPO(世界知的所有
  権機関、国連専門機関の一つ、本部ジュネーブ)では、次の二つのデータベー
  スを作成し、そのWebで公開している。現在.jpを含めて243のccTLDが存在して
  いるが、それらのccTLDドメイン名調査や各国商標調査をインターネットで行
  うのに、大いに参考となる。是非、これらのウェブサイトを訪問経験されるこ
  とをお薦めしたい。

  (1)ccTLDデータベース

   各国ccTLDの登録規約、WHOISサービス、紛争処理方針にアクセスできるポー
  タルサイトである。243のccTLDのうち、100の登録規約(41%)、98のWHOISサー
  ビス(40%)、46の紛争処理方針(19%)を一覧チェックできる。なお、60の
  ccTLD(25%)については、まったくWebからはアクセスできない状況となってい
  る。また、JPNICについては、コンタクト情報のみが掲載されており、積極的
  な情報発信の意味からも各種規約の英訳サービスが今後望まれるところである。
  このサービスのURLは、
  http://ecommerce.wipo.int/databases/cctld/index.htmlである。

  (2)各国商標調査データベース

   各国の商標管轄官庁(日本では特許庁に該当)がすべて、オンラインでその商
  標データベースを公開し調査の利用に供しているわけではない。今のところ、
  日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス等の20か国のデータベースにア
  クセスできるポータルサービスとなっている。採択使用したいドメイン名と商
  標権侵害の関係について、直接答えるようなデータベースではないが、これも
  大いに参考となる貴重なポータルサービスである。URLは、
  http://ecommerce.wipo.int/databases/trademark/index.html である。  

                                 JPNIC DRP検討委員会委員長  久保次三
                                    (ビジネスリサーチコンサルティング社)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆【 4 】インターネット用語1分解説
◆
  ◇ Unicodeとは

    コンピュータは本質的には数字しか扱うことができないため、文字や記号
  を扱う時にはそれぞれを番号で表現して扱えるようにしています。この番号
  の割り当て方法を文字コードと呼んでいますが、UnicodeはApple社、IBM社、
  Microsoft社、Xerox社など米国の情報関連企業が中心となって提唱し、1993
  年に国際標準化機構(ISO)でISO/IEC 10646の一部として標準化された文字コー
  ドです。当初の目的は、世界中で使われる文字を16ビットの数値に割り当て、
  固定長でモード切り替えをなくし、プログラムでの処理を簡単にするという
  ものでした。しかし実際にはとても足りずサロゲートペアという方法を導入
  して拡張したため、16ビット固定長ではなくなっています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆【 5 】統計資料
◆

 ◇ 1.JPドメイン名

  o 登録ドメイン数(2001年9月~2002年2月) 
 ----------------------------------------------------------------------------
 日付|JP  AD  AC    CO   GO    OR    NE    GR   ED  GEO    GA    GJ   TOTAL
 ----------------------------------------------------------------------------
  9/1| 1 306 2654 217745 686 13309 18552 10787 3467 4029 103926 60237 435699
 10/1| 1 306 2661 220048 693 13524 18740 10869 3523 4057 108402 60662 443486
 11/1| 1 308 2684 222694 690 13741 18937 10946 3584 4108 113547 61100 452340
 12/1| 1 308 2706 225159 696 13973 19101 11020 3636 4143 118039 61289 460071
  1/1| 1 308 2724 227254 699 14182 19254 11073 3680 4165 121992 61507 466839
  2/1| 1 309 2734 229240 708 14365 19386 11130 3773 4206 125987 61700 473539
 ----------------------------------------------------------------------------
 GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
 GJ:汎用ドメイン名 日本語 

  登録ドメイン数の詳細は
    → http://www.nic.ad.jp/jp/stat/dom/Allocated_Domains2.html


 ◇ 2.IPアドレス

  o APNICからの割り振り/返却ホスト数(2001年8月~2002年1月)
 ---------------------------------------
  月 | 割り振り |   返却   | 現在の総量 
 ---------------------------------------
   8 |        0 |        0 |   15728640 
   9 |        0 |        0 |   15728640
  10 |        0 |        0 |   15728640
  11 |  1048576 |        0 |   16777216
  12 |        0 |        0 |   16777216
  01 |        0 |        0 |   16777216
 ---------------------------------------


 ◇ 3.会員数  ※2002年2月13日 現在

 --------------------
  会員分類 | 会員数 |
 --------------------
  S会員    |      6 |
  A会員    |      5 |
  B会員    |      6 |
  C会員    |     14 |
  D会員    |    289 |
  個人推薦 |     60 |
  賛助会員 |     32 |
 --------------------
  合計     |    412 |
 --------------------

  会員についての詳細は 
    → http://www.nic.ad.jp/jp/member/list/index.html


 ◇ 4.指定事業者数  ※2002年2月13日 現在

  o 属性型・地域型JPドメイン名指定事業者数  468
  o IPアドレス管理指定事業者数              297


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆【 6 】イベントカレンダー 
◆

 ◇ 2002年 2月18日(月)           ドメイン名紛争に関するセミナー
 ◇ 2002年 3月 1日(金)           第16回通常総会
 ◆ 2002年 3月 3日(日)- 7日(木)  APRICOT(Bangkok)
 ◆ 2002年 3月10日(日)-14日(木)  ICANN(Accra, Ghana)
 ◆ 2002年 3月17日(日)-22日(金)  IETF(Minneapolis)
 ◇ 2002年 3月下旬             第32回臨時理事会(予定)
 ◇ 2002年 4月11日(木)           第 6回評議委員会
 ◇ 2002年 4月下旬             第33回通常理事会(予定)

 ◇ JPNIC主催の会議・イベント    ◆ 海外の会議・イベント

_____________________________________
 ■■■■■■ JPNICの活動はJPNIC会員によって支えられています ■■■■■■
  ::::: 会員リスト ::::: http://www.nic.ad.jp/jp/member/list/index.html
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

---------- PR ----------------------------------------------------------
知▼     eビジネスにおける知的財産権対策は万全ですか?           ▲
的▼ 「ドメイン」を"ただのドメイン"で終わらせないコンサルティング   ▲
財▼    マルチドメインネーム戦略で積極的なマーケティング        ▲
産▼          http://www.name-house.com               ▲
権▼  ●○●株式会社マークアイ●○● IP管理はお任せください!  ▲
------------------------------------------------------------------------

---------- PR ----------------------------------------------------------
■■■■■【 ファーストサーバ株式会社 http://www.fsv.jp/ 】■■■■■
○━━━━━━━━━━○ <今ならオプション初期費用の1万円が無料に>
┃サイボウズ Office 4 ┃ │1アカウントにつき月額800円で最新のグループ
┃   for ASP    ┃ │ウェアが使え、面倒なサーバ管理は一切不要!
○━━━━━━━━━━○ │⇒詳しくは http://www.fsv.jp/
------------------------------------------------------------------------

---------- PR ----------------------------------------------------------
************************************************************************
ご存知ですか? CO.JP/NE.JPなど属性型・地域型JPドメイン名の制度が変わり、
  汎用JPドメイン名同様、「レジストラ」を選ばなくてはなりません!!!

ヒューメイアなら、JP/com/net/org/biz/infoをまとめて管理できます。
→→→→→→→→  email-> info@humeia.ad.jp WWW-> http://www.humeia.biz/
************************************************************************
------------------------------------------------------------------------

=====================================
 JPNIC News & Views vol.9  

 @ 発行          - 社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター
                    101-0047 東京都千代田区内神田2-3-4 国際興業神田ビル6F 
 @ 問い合わせ先    - jpnic-news@nic.ad.jp 
=====================================
登録・削除・変更  - http://www.nic.ad.jp/jp/pr/MailMagazine/


■■◆                          @ Japan Network Information Center 
■■◆                                     @  http://www.nic.ad.jp/
■■

Copyright(C), 2001 Japan Network Information Center

このページを評価してください

このWebページは役に立ちましたか?
ページの改良点等がございましたら自由にご記入ください。

このフォームをご利用した場合、ご連絡先の記入がないと、 回答を差し上げられません。 回答が必要な場合は、お問い合わせ先をご利用ください。

ロゴ:JPNIC

Copyright© 1996-2019 Japan Network Information Center. All Rights Reserved.