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    /P▲         ◆ JPNIC News & Views vol.124【臨時号】2003.10.30 ◆
  _/NIC
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◆ Internet Week 2003 注目チュートリアルのご案内 <PART 4>
                                          JPNIC 広報教育課  岡部ちぐさ
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毎日読んでいただいてありがとうございます。IW2003集中特集第4弾となりま
す。さて、本日は下記に該当する方々にオススメのプログラムをご紹介します。

  ■サービスプロバイダ向けの技術について知りたい方
  ■ユビキタスネットワークについて勉強したい方

少しでも皆さまのご参考になりましたら幸いです。明日10月31日(木)18:00が
早期割引受付の締切となりますのでよろしくお願いいたします。

        お申込はこちら→       http://internetweek.jp/
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チ┃ュ┃ー┃ト┃リ┃ア┃ル┃紹┃介┃   <PART 4>
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■サービスプロバイダ向けの技術について知りたい方へのオススメプログラム
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□T1「ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 ~理論編~」
        前村 昌紀 [フランステレコム]
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T1

      インターネットの爆発的な発展により、ISPバックボーンも急激に巨大
      化し、スケーラビリティを考慮した経路制御設計が必要不可欠となって
      います。この講座ではT4「ISPバックボーンネットワークにおける経路
      制御設計 ~実践編~」と連携をとり、主に経路制御の基本とBGP、
      OSPFに関して理論面を中心に解説します。

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□T3「ストリーミングシステム(I)プロトコルとコンテンツ制作」
        森出 茂樹 [富士通]
        渡辺 敦   [クロスエッジ・システムズ]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T3

      ストリーミングの基本となるコーデック、プロトコルなどの規格解説か
      ら、サーバ運用における設定ノウハウ、SMIL等を使ったコンテンツ制作
      技術、トラブルシュートまでを実例をまじえて解説します。

      本チュートリアルはT6「ストリーミングシステム(II)配信技術 ~マル
      チキャストとP2P型CDN~」と連動した内容になっておりますので、続け
      て受講されることをお薦めします。

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□T4「ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 ~実践編~
        吉田 友哉 [NTTコミュニケーションズ]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T4

      T1「ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計~理論編~」
      の内容をふまえ、実際のコンフィグ例を紹介しながらより実践的な設計・
      運用手法の習得を目指す内容になっています。また、実例をもとにマル
      チベンダ環境における実装の差異や留意点、セキュリティを意識した設
      計なども検討していきます。

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□□T6「ストリーミングシステム(II)配信技術 ~マルチキャストとP2P型CDN~」
        藤井 直人 [アイアイジェイメディアコミュニケーションズ]
        鍋島 公章 [kosho.org]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T6

      T3「ストリーミングシステム(I)プロトコルとコンテンツ制作」と連動
      した内容になっております。ISP等が行う世界規模の大規模配信の実現
      技術から、企業内におけるコスト効果の高い配信まで、ストリーミング
      を効率よく配信するための技術について解説します。

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□T7「スパマ・アタッカは他人ゴトにアラズ 
        ~加害者に仕立てあげられないための予防とインシデント対応~」
        三ツ木 絹子 [メディアエクスチェンジ]
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T7

      蔓延しているワーム、ウィルス、攻撃、スパム……「自分は大丈夫」と
      思ってはいませんか? 被害者どころか知らぬ間に加害者になっている
      場合もあるのです。そうならないための対策法、また心ならずも被害者
      /加害者になってしまった場合の対応策についての具体的に説明します。

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□T8「メールシステムの現状 ~迷惑メールを受けない、投げない為に~」
        安藤 一憲  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T8

      今年、全世界で配送されるメールのうちついに迷惑メールは50%を超え
      たと言われています。その迷惑メールの特徴と各種偽装手段を整理し、
      対策として講じられている手段の検証と共に、環境とコストに応じた対
      策について考えていきます。

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□T11「BIND9によるDNSサーバの構築と運用 ~基礎から学ぶ正しいDNS~」
        伊藤 高一 [インターネット総合研究所]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T11

      DNSは必要かつ重要な基盤技術の一つですが、難解であるために、必ず
      しも正しい設定がなされているとは言えない状況です。

      本チュートリアルでは、ネームサーバを正しく設定するための知識を習
      得していただくことを目標にし、BIND 9を使用したネームサーバの設定
      例を紹介していきます。

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□T17「ネットワーク監視
            ~考え方とオープンソースソフトウェアによる実践~」 
        矢萩 茂樹 [イー・アクセス]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T17

      ネットワークの高度化・大規模化によって、通信維持のために必要な管
      理項目と管理者の気苦労は増える一方です。

      ネットワークの問題発生を早期に検知し、問題箇所を特定する「監視」
      業務に特化し、何を監視するべきか、どのように監視するべきかという
      ことについて解説していきます。

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□T18「大規模サイトにおけるユーザー認証
            ~LDAPの概要と認証システムへの適用~」
        樽石 将人[VA Linux Systems Japan]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T18

      LDAPを利用した認証システムについて、特に大規模メールシステムにお
      けるユーザ認証について、実際の導入事例を交えて紹介します。今年初
      めて登場のプログラムです。

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□T19「MPLS ~基礎、実現するサービス、そして最新動向~」
        石井 秀雄 [アジアネットコムジャパン]
        松嶋 聡   [日本テレコム]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T19

      MPLSは目的や特徴に合わせて様々な機能拡張の検討および実装が行われ
      ています。MPLSの現状や今後の展開について解説してきいます。

      Internet Weekでは例年人気の高いプログラムとして定番化しています。

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□T24「負荷分散装置 ~その役割と実践的な導入手法~」
        泊 正和[ネットワンシステムズ]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T24

      サーバの負荷軽減や、サイトの信頼性を高める目的として負荷分散装置
      は多くのサイトで導入・運営されており、今後もその重要性は増してい
      くでしょう。

      本チュートリアルでは前半で負荷分散装置の役割と動作について説明し、
      次にいくつかの事例をもとに、注意点を交えつつ構築手法を解説してい
      きます。

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□T27「インターネット技術者のためのストレージネットワーキング入門」
        佐野 正和[日本IBM]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T27

      インターネット等の仕事に従事している方々が、その活躍の場をストレー
      ジの世界に広げるきっかけとなれば幸いと考え、できるだけスペックや
      プロトコルなど細かい説明は省き、教養の範囲でよく理解できることを
      目標としてできるだけ平易な解説を行います。


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■ユビキタスネットワークについて勉強したい方にオススメプログラム
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□B2「IPv6入門」
        唐澤 圭[日本電信電話株式会社 情報流通プラットフォーム研究所] 
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=B2

      着実に浸透してきているIPv6について、その概要や歴史的背景の解説を
      し、またセキュリティ技術を中心に理論と実践などにも触れて、IPv6の
      基礎知識を身につけていただく予定です。

      この他にIPv6関連の講座としては、T5「企業におけるIPv6ネットワーク
      利用」、T25「IPv6設定ノウハウ」などの応用編プログラムもございま
      すのでどうぞご参加ください。

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□T9「SIP入門~プロトコル概要からSIPの適用、将来像まで~」
        阪口 克彦 [ソフトフロント]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T9

      IP電話の普及に伴い「SIP」という言葉を耳にする機会も多くなりまし
      たが、IP電話やVoIPの為だけのプロトコルではない事をご存じですか?

      SIPの全体像を解説し、またSIPを利用したアプリケーションにはどのよ
      うなものが考えられるかを紹介するとともに、可能性を秘めた将来像ま
      でを展望します。

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□T15「ユービキタスネットワーキング時代の
               モバイルインターネット技術最新動向」
        石山 政浩 [東芝 研究開発センター]   
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T15

      ユービキタスネットワーキング、すなわち「いつでもどこからでも」情
      報ネットワークにアクセスできる環境を本当の意味で実現するためには、
      ノート型パソコンやPDA、携帯電話などの普及だけではまだまだ不十分
      です。今後モバイルインターネットの基盤プロトコルとなる技術を中心
      に概説いたします。

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□T22「ネットワーク管理者のためのP2P入門」    
        梅田 英和 [スカイリー・ネットワークス]
        川崎 裕一 [ネットイヤーグループ]  
        http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T22
  
      本チュートリアルの前半では従来型P2Pの実体について、また後半でP2P
      の新しい応用について解説します。


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【プログラム選びに困った時には?】
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  プログラムが沢山ありすぎて、もうどれを受講したらよいかわからない!
  そんな方にお薦めするのは「プログラムナビゲータ」。

         →  http://internetweek.jp/01/program/navi.asp

  プログラム委員長が受講したいジャンルに応じてナビゲートしてくれます。
  どうぞご利用下さい。
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