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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.131【臨時号】2003.11.14 ◆
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◆ Internet Week 2003 注目チュートリアルのご案内 <PART 5>
JPNIC インターネット推進部 岡部ちぐさ
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IW2003開催まであと半月となりました。久々に配信いたしますIW2003集中特集
第5弾の今回は、下記に該当する方々にオススメのプログラムをご紹介します。
■ルータ・スイッチなどの管理に詳しくなりたい方
■オープンソースに関心のある方
人気のプログラムはすでに残席数が少なくなってきているものもございますの
で、下記ページよりご確認の上お申込ください。
○予約状況確認ページ
https://www.conference.jp/registryj/registryj.asp?wci=freestock®mode=1
○お申込はこちら
http://internetweek.jp/
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チ┃ュ┃ー┃ト┃リ┃ア┃ル┃紹┃介┃ <PART 5>
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■ルータ・スイッチなどの管理に詳しくなりたい方にオススメのプログラム
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□B4「ネットワーク構築 A to Z [I]
~知っているようで知らないネットワークの基礎~」
山口 二郎 [インターネットイニシアティブ]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=B4
毎年人気の「ネットワーク構築」講座。「時間がたりない」「もっとじっ
くり聞きたい」という声にお応えし、ネットワークの規模に応じて今回
2講座に分けました。[I]では小規模~中規模の構築・運用が行なえるよう、
実践的な内容でお送りします。まずはネットワーク構築の基礎をこの講
座で固めてください。さらに規模の大きなネットワーク構築については
B5「ネットワーク構築 A to Z [II] ~ネットワーク構築の、次の一手~」
へのご参加をお薦めします。
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□B5「ネットワーク構築 A to Z [II] ~ネットワーク構築の、次の一手~」
山口 二郎 [インターネットイニシアティブ]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=B5
B4「ネットワーク構築 A to Z [I] ~知っているようで知らないネッ
トワークの基礎~」の続編です。WANの設計・運用時に陥りやすいポイ
ントについて解説し、ダイナミックルーティングについても実務に必要
な機能を中心とします。小規模のネットワーク構築が出来る方を前提と
した内容とさせていただきます。
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□T1「ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 ~理論編~」
前村 昌紀 [フランステレコム]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T1
インターネットの爆発的な発展により、ISPバックボーンも急激に巨大
化し、スケーラビリティを考慮した経路制御設計が必要不可欠となって
います。この講座ではT4「ISPバックボーンネットワークにおける経路
制御設計 ~実践編~」と連携をとり、主に経路制御の基本とBGP、
OSPFに関して理論面を中心に解説します。
※T1、T4を続けて受講されることをお薦めいたします
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□T4「ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 ~実践編~」
吉田 友哉 [NTTコミュニケーションズ]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T4
T1「ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計~理論編~」
の内容をふまえ、実際のコンフィグ例を紹介しながらより実践的な設計・
運用手法の習得を目指す内容になっています。また、実例をもとにマル
チベンダ環境における実装の差異や留意点、セキュリティを意識した設
計なども検討していきます。
※T1、T4を続けて受講されることをお薦めいたします
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□T10「IPSec ~技術概要とセキュアなネットワークの実現手法~」
山田 英史 [ディアイティ]
松島 正明 [新日鉄ソリューションズ]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T10
IPsecは毎年Internet Weekで取り上げている定番プログラムです。今年
は新しい技術動向やSSL-VPNとの比較をとりあげつつ、VPNの設計ポイン
トとトラブルシューティングなど実践的な解説をします。
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□T14「LAN Switch技術 ~冗長化手法と最新技術~」
安藤 雅人[パワードコム]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T14
近年LAN環境、さらにはWAN環境についてもEthernetスイッチを使った広
域Ethernetサービスが行なわれるようになっています。ルータに比べ安
価で高速である反面で大きな課題も残されています。それらの課題の克
服方法について検討していきます。
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□T19「MPLS ~基礎、実現するサービス、そして最新動向~」
石井 秀雄 [アジアネットコムジャパン]
松嶋 聡 [日本テレコム]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T19
MPLSは目的や特徴に合わせて様々な機能拡張の検討及び実装が行われて
います。MPLSの現状や今後の展開について解説してきいます。
Internet Weekでは例年人気の高いプログラムとして定番化しています。
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□T20「ファイアウォール ~その考え方と今後の動向~」
二木 真明 [住商エレクトロニクス]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T20
一般に普及しきったと思われがちなファイアウォールですが、その本質
に立ち返り基本を踏まえつつ、話題の侵入防御システムをもファイアウォー
ルとして捉え、アプリケーション保護なども含めて考えていきます。
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■オープンソースに関心のある方におススメのプログラム
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□T11「BIND9によるDNSサーバの構築と運用 ~基礎から学ぶ正しいDNS~」
伊藤 高一 [インターネット総合研究所]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T11
DNSは必要かつ重要な基盤技術の一つですが、難解であるために、必ず
しも正しい設定がなされているとは言えない状況です。
本チュートリアルでは、ネームサーバを正しく設定するための知識を習
得していただくことを目標にし、BIND 9を使用したネームサーバの設定
例を紹介していきます。
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□T13「セキュアなWEBアプリケーション開発・構築
~ユーザーに不安を感じさせないサイトとは~」
岡田 良太郎 [テックスタイル]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T13
ブロードバンドの影響により新しい「ユーザー」が増大しています。喜
ばしい反面、サイト構築者にとっては考えるべき要素の増大も示してい
ます。
ここはでユーザーにとって安心して利用できるサイト構築を目指すため
に、構築に携わる者がプライオリティを上げるべきポイントとは?を考
えていきます。
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□T17「ネットワーク監視
~考え方とオープンソースソフトウェアによる実践~」
矢萩 茂樹 [イー・アクセス]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T17
ネットワークの高度化・大規模化によって、通信維持のために必要な管
理項目と管理者の気苦労は増える一方です。
ネットワークの問題発生を早期に検知し、問題箇所を特定する「監視」
業務に特化し、何を監視するべきか、どのように監視するべきかとい
うことについて解説していきます。
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□T18「大規模サイトにおけるユーザー認証
~LDAPの概要と認証システムへの適用~」
樽石 将人[VA Linux Systems Japan]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T18
LDAPを利用した認証システムについて、特に大規模メールシステムにお
けるユーザー認証について、実際の導入事例を交えて紹介します。今年
初めて登場のプログラムです。
※T18、T23を続けて受講されることをお薦めします
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□T23「Windows とUNIXの共存
~Sambaを中心としたUNIX-Windows連携の実際~」
高橋 基信 [NTTデータ]
http://internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T23
WindowsとLinux(UNIX)という異なる文化を持つOSをうまく連携させて
運用管理を行っていくことは、ネットワーク管理者にとって非常に悩ま
しく、かつ切実な話題であることと思います。この問題に関する決定的
な解は存在しないのが実情ですが、SambaというUNIX上で動作しWindows
NT/2000サーバの機能を実現するオープンソースのソフトウェアをキー
として、UNIXマシンとWindowsマシンとを共存させていくための方法、
機能や、具体的な設定例などを紹介していきます。
※T18、T23を続けて受講されることをお薦めします
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【プログラム選びに困った時には?】
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プログラムが沢山ありすぎて、もうどれを受講したらよいかわからない!
そんな方にお薦めするのは「プログラムナビゲータ」。
→ http://internetweek.jp/01/program/navi.asp
プログラム委員長が受講したいジャンルに応じてナビゲートしてくれます。
どうぞご利用下さい。
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