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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.741【定期号】2010.4.15 ◆
_/NIC
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┏━━━━━━━━━━━━┓ ★ 2010年4月20日(火) 13:30~ ★
┏┫ 第27回 ICANN報告会 ┣┓ ★ 富士ソフト アキバプラザ ★
┃┗━━━━━━━━━━━━┛┃ 今回は新gTLD関連の話題を中心に、
┗━┛ JPNIC・IAjapan共催 ┗━┛ケニア・ナイロビ会合の報告を行います
詳細はこちら → http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2010/20100412-01.html
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◆ News & Views vol.741 です
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本号では、2010年3月7日から12日にかけて、ケニアのナイロビで開催された
ICANN会議のレポートをお届けします。
なお、今回のICANN会議の報告会を4月20日(火)に、東京の富士ソフト アキバ
プラザで開催いたします。本号では現在ICANNでどのような議論が行われてい
るかをお伝えするとともに、報告会では会議参加者からの生の声をみなさま
にお届けできればと考えております。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「ICANNナイロビ会議報告」
【 2 】News & Views Column
「クラウド分野における世界の中の日本」
NTTコミュニケーションズ株式会社 林雅之氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「IPv6アドレスの表記法とは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「ICANNナイロビ会議報告」
JPNIC インターネット推進部 前村昌紀
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2010年3月7日から3月12日まで、ケニアの首都ナイロビで、第37回ICANN会議
が開催されました。前回のソウル会議でIDN ccTLDのファスト・トラックは承
認されましたので、会合の焦点は、新gTLDに関する議論に向けられました。
◆セキュリティ懸念が叫ばれる中での、ナイロビ会議決行
今回の開催地ナイロビは、外務省が発している海外安全情報によると、4段階
ある危険度の1段階目である、「十分注意してください」とされていました。
これは、文字通り注意深い行動が呼びかけられるだけのレベルですが、ICANN
では米国国務省から、過激派によるテロ計画の可能性があり、まさにナイロ
ビ会議の会場である、Kenyatta International Conference Centreが標的と
されているとする情報を得たとして、2月中旬から頻繁にセキュリティ情報の
アップデートを提供していました(*1)。
(*1) http://nbo.icann.org/security/
ICANNはこの状況の中で、現地当局やホストとの協力の下、会場と推奨ホテ
ル、その間の交通手段などでセキュリティ確保対策を敷いた上で、ナイロビ
会議を予定通り開催することを決めました。
それでも、セキュリティ懸念から、渡航を自粛した参加者も少なくありませ
んでした。実際、日本からの参加者は10人に満たず、リモート参加で登壇す
る発表者も目立ちました。
しかしながら、理事をはじめとして、登壇や発言によってよく知られた参加
者は、概ね現地入りしていたような印象でした。また、一度だけ市中を歩い
てみたときも、東アフリカで最も発展した国の首都ということで、街行く
人々はビジネスマンが大半で、事前に提供されていた情報から想像されるよ
うな脅威を感じることはありませんでした。
◆新gTLDに関する議論
新gTLDに関しては、前回2009年10月のソウル会議直前にDraft Applicant
Guidebook(以下DAG)第3版が発表され、これに基づいた議論が続いています。
新gTLDプログラムに関して残課題とされていた、RPM(Rights Protection
Mechanism:権利保護機構)のうち、URS(Uniform Rapid Suspension)、
Trademark Clearinghouse、PDDRP(Post Delegation Dispute Resolution
Procedure)、RRDRP(Registry Restrictions Dispute Resolution Procedure)
について、議論が行われました。また、RPM以外の課題としては、IDNにおけ
る3文字制限の問題が検討されました。IDN異体字については、2月にパブリッ
クコメント募集がかかった状態でナイロビ会議を迎え、議論が持たれました。
このうち、IDNの3文字制限に関して、2文字のIDN TLDを条件付きで認める方
向の緩和策が決議されるとともに、その他の課題についても、4月初頭のパブ
リックコメント募集終了を待って、DAG第4版に盛り込むとしています。
また、新gTLDに関して、上に挙げた権利保護、文字列ルール以外で重要な決
議が二つなされました。
一つは、EoI(Express of Interest:関心表明)提案の取り下げです。EoIは前
回ソウル会議の理事会で、事務局に検討を指示する決議がなされ(*2)、以降
パブリックコメント募集も含めて検討中でした。
(*2) http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2009/vol696.html
EoIは、需要をあらかじめ洗い出すことで、gTLDプログラム全体の実施計画策
定に寄与するというメリットが掲げられていましたが、EoIが実質予備申請の
意味合いを持ち、EoIの実施までに選考ルールを固める必要が出てくることか
ら、むしろEoIがプロセス遅れの原因などのボトルネックになり得るという判
断がなされたようです。
もう一つは、レジストリ・レジストラ分離に関する問題です。こちらは顧客
データを保護するために慎重な方針にとどめるという観点から、レジストリ
とレジストラを分離し、同時所有(co-ownership)は認められない、という決
議がなされました。
今のところ、DAG第4版は2010年6月に開催される予定のブリュッセル会議前に
公表されることになっていますが、RPMを中心にさまざまな課題がまだ解決し
ていない現状から、どのような収束が図られるのか、注視が必要な状況です。
◆アフリカの地における、ICANNミーティングが持つ意義
今回のICANN会議は、アフリカ開催だからということか、現地の業界や参加者
とICANNの主要メンバーとの交流が図られるイベントが目に付きました。ケニ
アICT協会とICANN理事・出席者との交流ディナーがアレンジされたり、GNSO
恒例の朝食会合に現地業界団体の代表が参加したりしていました。
ICANNでの話題は、まだまだドメイン名に関することが多く、網羅的とは言い
切れないかもしれませんが、全世界からインターネット関係者がアフリカ地
域に定期的に集まるという意味において、アフリカにとって、ある種、唯一
無二な会合であることは確かです。ICANNの主要メンバーが、アフリカのイン
ターネット振興に関しても積極的に取り組んでいる姿が印象的でした。
次回ICANN会議は、2010年6月20日から25日まで、ベルギーのブリュッセルで
開催される予定です。
◇ ◇ ◇
2010年4月20日(火)に開催予定の、第27回ICANN報告会(東京、富士ソフトアキ
バプラザ)でも、ICANNナイロビ会議の詳細についてご報告いたします。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
□ 当日のプログラム
1. ICANNナイロビ会議概要報告
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 丸山直昌
2. ccNSO関連報告
株式会社日本レジストリサービス 堀田博文
3. GNSO評議会報告(新gTLD申請者サポートWGを中心に)
GNSO Councilメンバー/東京大学 Rafik Dammak
4. レジストリ/レジストラ垂直統合
株式会社アーバンブレイン Jacob Williams
5. 新gTLD関連トピック(仮)
GMOドメインレジストリ株式会社 大東洋克
6. 新gTLDにおけるRights Protection Mechanism(仮)
株式会社ブライツコンサルティング ヘレン・ケンニョン
7. .XXXの復活?
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 前村昌紀
8. ICANN政府諮問委員会(GAC)報告
総務省総合通信基盤局電気通信事業部 データ通信課 中沢淳一
第27回ICANN報告会開催のご案内
http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2010/20100412-01.html
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【 2 】News & Views Column
「クラウド分野における世界の中の日本」
NTTコミュニケーションズ株式会社 林雅之
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クラウド分野においては、海外勢が先行しています。米調査会社The 451
Groupが2010年2月に発表した「Cloud Outlook 2010」によると、特にIaaS
(Infrastructure as a Service)の利用者分布に関しては、北米93%、欧州6%、
アジア1%、と極端に偏っています。原因として、Amazon社とRackspace
Hosting社などのIaaSを得意とするクラウドサービス事業者が北米に集中し
ている点があげられます。アジア、そして、日本の事業者の苦戦が顕著となっ
ています。
総務省は、2010年2月10日に、「スマート・クラウド研究会中間取りまとめ
(案)」(*1)を公表しました。日本の先進的なブロードバンド基盤を活用し、
世界をリードする次世代クラウド技術を開発し、これらの技術を生かしたサー
ビス開発などや標準化を通じて、ICT(情報通信技術)産業の国際競争力の向
上を図ることが必要であるとしています。
2009年7月に、産官学によるグローバルクラウド基盤連携技術フォーラム
(GICTF)(*2)が設立されました。クラウド間の連携インタフェースやネット
ワークプロトコルなどの標準化を推進し、より高信頼、高品質かつセキュア
なクラウドサービスを提供するための研究開発を進めています。
日本が、世界のクラウド市場での存在感を示していくためのさまざまなアプ
ローチが、今後、さらに重要になっていくのではないかと感じています。
(*1)「スマート・クラウド研究会中間取りまとめ(案)」
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_000023.html
(*2) Global Inter-Cloud Technology Forum(GICTF):http://www.gictf.jp/
■著者略歴
林雅之
1995年日本電信電話株式会社入社。地方で中堅ISPなどの営業を担当し、マ
レーシアのNTT MSCにて営業、APEC等の国際イベントの企画・運営などを担
当。2006年より、NTTコミュニケーションズ株式会社u-Japan推進部(ICTコン
サルティング部)にて、情報通信政策の調査分析や、クラウドコンピューティ
ング関連プロジェクトなどを担当。著書「クラウド・ビジネス入門」。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「IPv6アドレスの表記法とは」
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IPv6のアドレス長は、32ビットのアドレス長を持つIPv4に比べて、4倍となる
128ビットになります。そのため、IPv6アドレスの表記法には、これまでIPv4
で使われていた、8ビットごとに「.(ピリオド)」で区切った上で10進数で表
記するという方法とは異なる、新しい表記方法が採用されています。IPv6で
は以下の例のように、16ビットごとに「:(コロン)」で区切った上で、16進数
で表記することが、RFC4291(*1)で定められています。
(IPv4の表記例) 192.0.2.0
(IPv6の表記例) 2001:0db8:1234:5678:90ab:cdef:0000:0000
また、上記以外にも、IPv6の表記方法に関するルールが二つあります。
一つは、「:」で区切られた部分(フィールド)がすべて0となり、この条件を
満たすフィールドが2個以上続く場合、以下の例のように、0を省略して「::」
と表記することができるというものです。そのようなフィールドが2箇所以上
ある場合は、どちらを省略しても構いません。ただし、このルールは一つの
アドレス内で一度しか使うことができません。なぜなら、2度以上省略してし
まうと、どのフィールドを省略したのかが、わからなくなるからです。
例) 2001:0db8:0000:0000:3456:0000:0000:0000
 ̄ ̄  ̄ ̄ ~~~~~~~~~~~~~~
↓
2001:0db8:0000:0000:3456::
~~
または
2001:0db8::3456:0000:0000:0000
 ̄
(上記の下線部2箇所ともを「::」で省略した、誤った表記例)
2001:0db8::3456::
 ̄ ~~
もう一つは、以下の例のように、「:」で区切られたフィールドの中で、先頭
から連続する0を省略して表記することができるというものです。ただし、上
記のルールにより、「::」と表記できる場合を除いて、フィールドの中には、
最低一つ以上の数値が表記される必要があります。
例) 2001:0db8:0000:0000:3456::
~ ~~~~ ~~~~
↓
2001:db8:0:0:3456::
~ ~
これらのルールを併用することにより、IPv6アドレスをより短く表記するこ
とが可能になっています。
「::」と表記できる場合の例で示したように、同じIPv6アドレスでも、複数
の異なる表記が可能となります。IPv6アドレスの利用者からは、この表記に
揺らぎが生じる問題点が指摘されています。IETF(*2)では、この問題を解決
するために、IPv6アドレスの推奨表記について、議論が行われています。
(*1) RFC 4291 「IP Version 6 Addressing Architecture」
http://www.ietf.org/rfc/rfc4291.txt
(*2) IETF(Internet Engineering Task Force)
http://www.ietf.org/
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【 4 】統計資料
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1.JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2009年11月~2010年4月)
--------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------
11/1| 272 3524 333015 791 25465 16980 8027 4575 1883 2891 594862 132405 1124690
12/1| 274 3526 333680 787 25544 16963 8027 4564 1883 2883 601663 133287 1133081
1/1| 274 3528 334755 791 25658 16987 8024 4562 1876 2884 607066 133754 1140159
2/1| 275 3533 335002 789 25720 16943 7999 4568 1876 2872 612390 133513 1145480
3/1| 275 3537 335535 790 25810 16972 7982 4579 1875 2864 618249 133192 1151660
4/1| 275 3540 336724 791 25982 16981 7969 4609 1867 2849 624548 132435 1158570
--------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
2.IPアドレス
o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2009年10月~2010年3月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
10 | 576512 | 0 | 67189694
11 | 226304 | 0 | 67415998
12 | 235520 | 0 | 67651518
1 | 1020928 | 0 | 68672446
2 | 349184 | 0 | 69021630
3 | 461824 | 47104 | 69436350
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3.会員数 ※2010年4月13日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 1 |
B会員 | 3 |
C会員 | 6 |
D会員 | 122 |
非営利会員| 10 |
個人推薦 | 34 |
賛助会員 | 40 |
---------------------
合計 | 219 |
---------------------
□会員についての詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4.指定事業者数 ※2010年4月8日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 392
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【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010.4.18(日)~21(水) ARIN XXV (Toronto, Canada)
2010.4.20(火) 第27回ICANN報告会
(東京、富士ソフトアキバプラザ)
2010.4.29(木) INET Washington DC (Washington, DC)
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2010.5.3(月)~7(金) RIPE 60 (Prague, Czech Republic)
2010.5.7(金) INET San Francisco (San Francisco, USA)
2010.5.10(月)~14(金) WSIS FORUM 2010 (Geneva, Switzerland)
2010.5.14(金) 第78回通常理事会
2010.5.16(日)~21(金) LACNIC XIII
(Curacao, Netherlands Antilles)
2010.5.21(金) IPアドレス管理指定事業者定例説明会
(東京、JPNIC会議室)
--------------------------------------------------------------------
2010.6.1(火) AfNOG-11 (Kigali, Rwanda)
2010.6.2(水)~3(木) AfriNIC-12 (Kigali, Rwanda)
2010.6.3(木) 42nd CENTR General Assembly
(Dublin, Ireland)
2010.6.13(日)~16(水) NANOG49 (San Francisco, U.S.A)
2010.6.18(金) 第41回通常総会
(東京、ホテルメトロポリタンエドモント)
第79回臨時理事会
2010.6.20(日)~25(金) ICANN 38 (Brussels, Belgium)
2010.6.24(木) INET Montevideo (Montevideo, Uruguay)
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わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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101-0047 東京都千代田区内神田2-3-4 国際興業神田ビル6F
@ 問い合わせ先 jpnic-news@nic.ad.jp
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